再生
いよいよ次回最終話!独占配信『アカイリンゴ』
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江戸前の旬
- season1
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2018年
HD
2ch
G
プレミアム
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見どころ
江戸前の老舗「柳寿司」の三代目を志す、「柳寿司」三男坊・柳葉旬。二代目の父・鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして旬の優しさや時折見せる閃きに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。伝統に支えられた江戸前寿司の職人技が四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げ、お客をもてなし、人情味溢れるエピソードと共に情感豊かに描かれる奮闘記。
詳細情報
江戸前の老舗「柳寿司」の三代目を志す、「柳寿司」三男坊・柳葉旬。二代目の父・鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして旬の優しさや時折見せる閃きに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。伝統に支えられた江戸前寿司の職人技が四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げ、お客をもてなし、人情味溢れるエピソードと共に情感豊かに描かれる奮闘記。
字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
プレミアム
第1貫 江戸前の華 マグロのヅケ
江戸前の老舗「柳寿司」三代目を目指し修業中の柳葉旬(須賀健太)は、父・鱒之介(渡辺裕之)に任され買い付けた特上のマグロを、自ら赤身の表面を湯通しして作る湯霜ヅケにしたいと申し出る。父と同じようにやってみるが、マグロはつかりすぎてしまう。湯霜ヅケを予約していた銀座のホステス鈴音(内田慈)が新しいマネージャーを連れてやってくるが…。
プレミアム
第2貫 伝統の味 アナゴ
江戸前の老舗「柳寿司」三代目を目指し修業中の柳葉旬(須賀健太)は、2貫とも身表に握ったアナゴを父・鱒之介(渡辺裕之)から「食うに値しねえ」と言われてしまう。昔食べたアナゴを探してやってきた照井(大浦龍宇一)の話を聞いた平政(赤塚真人)は、そのアナゴの再現を旬にやらせてはと提案する。旬は中居の翔子(田辺桃子)に試作品の味見を頼むのだが…。
プレミアム
第3貫 職人の心意気 シンコ
シンコの季節がやってきた。旬(須賀健太)の姉・真子(佐藤玲)が、それを目当てに「柳寿司」に帰ってくる。旬は10年前に家を出て行った兄・鱚一郎(田中幸太朗)に穴子寿司を届け、たまには家に顔を出すように話すが、逆に寿司職人をやめろと言われてしまう。シンコを仕入れそびれた旬は父に叱られ、中学の同級生の華やかな留学話に落ち込んでしまう。そんな時、中学の教育実習生だった日高先生(落合モトキ)が旬を訪ねてくる。
プレミアム
第4貫 接待の心 アワビとウニ
柳寿司に客を連れ、商談にやってきたディスカウントショップ商品開発の伊藤(小宮孝泰)。鱒之介(渡辺裕之)の丁寧な江戸前の仕事に満足気な神崎(諏訪太朗)だったが、自分がデザインした帽子をディスカウントショップで売るのには抵抗があり、決断を渋っていた。旬(須賀健太)は親切心からウニの軍艦巻きを追加し、神崎を励まそうとするが、逆に逆鱗に触れてしまう。怒った神崎は、3日以内にウニの軍艦巻きを超えるウニの創作寿司作るよう旬に要求する。困った旬は…。
プレミアム
第5貫 心の架け橋 アジとイカ
柳寿司に年に1度、新イカの季節に必ずやって来る女性客(朝加真由美)がいた。鱒之介(渡辺裕之)は旬(須賀健太)に新イカを仕入れるように言う。里見史代は、いつも通り新イカの握りと冷酒を二人前注文する。13年前に亡くなった夫の好物だったのだ。そこへ鱒之介の主治医である松井(綾田俊樹)がやって来るが松井を見た史代の顔色が変わる。松井は史代の夫の手術を執刀した医者だったのだ。一方柳葉家に帰ってきた姉の真子(佐藤玲)は平政(赤塚真人)が釣ってきたキアジを見てあることを思いつく。
プレミアム
第6貫 至高の大トロとギョク
出し巻きを作っていた旬(須賀健太)は、父・鱒之介(渡辺裕之)から「当分付け場に入るな」と言われ、理由が分からず当惑する。柳寿司に真子(佐藤玲)が担当する作家・池内(大石吾朗)がやって来る。舞台化される『和泉天狗』の主役と喧嘩別れして来たというのだ。主役・伊達(武田航平)の演技が切って握るだけの大トロだと酷評した池内は、売り言葉に買い言葉で切って出すだけではない大トロを食べさせると言ってしまう。このままでは舞台に穴が開く。池内に頼まれ大トロに向き合う旬。
プレミアム
第7貫 父が泣いた キハダのヅケ
旬(須賀健太)に若手寿司職人対決の話が舞い込む。沸き立つ柳寿司の店内。ライバル神田『勘兵衛』の磯村(前田公輝)はキハダのヅケが得意だとか。その話を聞いた客の大学教授は「キハダは所詮ツナ缶の材料だ」と斬って捨てる。「工夫すれば絶対おいしくなるはずだ」と反論した旬は、一週間後にキハダのヅケを用意すると約束してしまう。一方、万馬券を当て「支払いを全部もつ」と豪語していた甚太(高杉亘)は万馬券をなくし…。
プレミアム
第8貫 激闘!寿司対決
旬(須賀健太)が出場する日文書房主催の江戸前寿司若手職人対決の日がやってきた。会場は翔子(田辺桃子)が仲居をしている『吉川』。甚太(高杉亘)ら柳寿司の常連も応援に駆け付け盛り上がる。しかし旬は『柳寿司』で寿司と格闘していた。直前に30人前の寿司折りの注文が入ったのだが、鱒之介(渡辺裕之)の腕が痺れ、握れなくなってしまったのだ。開始時間になっても現れない旬。勝負は磯村(前田公輝)と大吾(森谷勇太)の二人で開始される。
プレミアム
第9貫 人生の引き際 スズキの旬
商社に勤める旬の兄・鱚一郎(田中幸太朗)は、上司から経営難の寿司屋の建て直しを命じられる。『寶寿司』の主人は、父・鱒之介(渡辺裕之)以上の頑固者で、困った鱚一郎は旬(須賀健太)の元を訪ねる。一方、仲卸『善金』の寛治(湯江タケユキ)は、年老いた仲買人・岩田(大久保鷹)の処遇に頭を悩ませていた。岩田を連れて柳寿司を訪れた寛治は、旬に頼んであるものを握ってもらう。
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第10貫 太巻き親子巻き
鱚一郎(田中幸太朗)の息子・誠(橋來)が一人で柳寿司にやって来た。誠と鱒之介(渡辺裕之)の会話を聞いた旬(須賀健太)は父の想いに気づく。迎えに来た誠の母・佳奈子(入来茉里)が持ってきた銀鮭が振舞われ、和やかムードの柳寿司で突然、酔った客が勘定を全て払うと言い出す。一人娘の二十歳の祝いだと言って、そのまま寝てしまう遠山(井田國彦)。そこへやって来た若い女性客に、鱒之介は黙って鮭とイクラの親子巻きを差し出す。
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第11貫 思い出色のスミイカ
クリスマス目前。何か言いたげなショッコ(田辺桃子)に呼び出された旬(須賀健太)だったが、スミイカの話をして終わる。そんな旬をもどかしく思う鈴音(内田慈)は、寿司対決の時のツーショット写真を旬に見せ、発破をかける。柳寿司に「20年前のお代を払いに来た」という母娘連れがやって来る。鱒之介(渡辺裕之)は20年前と同じ寿司ケーキを作ってあげるのだった。その晩、ショッコのことを真子(佐藤玲)にもせっつかれた旬は家を飛び出し…。
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第12貫 大晦日の銀シャリ
大晦日。貸切の柳寿司には鈴音(内田慈)や甚太(高杉亘)ら常連が集まり忘年会の真っ最中。旬(須賀健太)はシャリ炊きに追われる。そんな旬を頼もしく見つめる平政(赤塚真人)。手伝いに来ている真子(佐藤玲)は、兄・鱚一郎(田中幸太朗)が来るかどうかを案じていた。鱒之介(渡辺裕之)の還暦祝いをしようと兄弟で約束したのだ。しかし、やって来たのは佳菜子(入来茉里)と誠(高橋來)だけだった。その頃、鱚一郎は店の外で逡巡しており…。
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