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いよいよ次回最終話!独占配信『アカイリンゴ』
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ホクサイと飯さえあれば
三食目 魔法の牛すじカレー
2017年
24分
HD
2ch
プレミアム
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詳細情報
課題の出来が悪く、教授に呼びだされて憂鬱なブンは、一日を乗り切るために「魔法を仕込む」のだと、早朝から何やら料理を始める。「そんな時に慰めてくれる恋人を作るべき」という、ジュンのアドバイスにも耳を貸さないブンだったが、予想通り教授からお説教をされ、さすがに凹んで、デッサンの練習に出かける。そこで、偶然出会ったジャージ姿の新米教師・柑田川永太郎(前田公輝)にモデルを頼むこととなり、ホクサイは、「もしや恋の始まりか!?」と色めき立つが、ブンの頭の中は、朝から仕込んだ「グツグツの魔法」でいっぱい。悩み事があるという柑田川に、魔法について熱く語り出し――。
字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
プレミアム
一食目 変身のサンドイッチ
北千住の一軒家で一人暮らしをしている、ブンこと山田文子(上白石萌音)は、ぬいぐるみのホクサイだけが話し相手という、一風変わった女子大生。しかし、当の本人は「ホクサイ」と「美味しいご飯」さえあれば平気だと、ぼっち飯をエンジョイする毎日を送っていた。 そんなある日、商店街へと出かけたブンは、食材や台所用品を買い集め、気づけば残金が67円に。さらには空腹に襲われ街をさまよっていると、パン屋でパンの耳をもらっているコミュ力抜群の女子・ジュンこと有川絢子(池田エライザ)と出会う。思わずじっと見つめるブンに、ジュンは微笑みかけてくるが、人見知りの激しいブンは、その場から逃げ出してしまい――。
プレミアム
二食目 微笑みのミートボールスパゲッティ
美術科に通うブンは、自宅で人物画のデッサンに取り組んでいた。しかし、空腹と画力のせいで、描きかけの自画像が肉団子に見え始め、頭の中はすっかり「肉団子モード」に。耐えきれなくなったブンは、ホクサイの制止も聞かず、ジュンからのランチのお誘いを振り切って、材料の買い出しへと出かける。だが、自宅へ戻ったブンが目にしたのは、誰もいないはずの居間でくつろぐ、謎の少年・凪の姿だった。「ブン、俺と遊ぼうよ」と静かに告げる凪を前に、焦るブン、ビビるホクサイ…!ブンは無事、肉団子料理を作ることができるのか――?
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三食目 魔法の牛すじカレー
課題の出来が悪く、教授に呼びだされて憂鬱なブンは、一日を乗り切るために「魔法を仕込む」のだと、早朝から何やら料理を始める。「そんな時に慰めてくれる恋人を作るべき」という、ジュンのアドバイスにも耳を貸さないブンだったが、予想通り教授からお説教をされ、さすがに凹んで、デッサンの練習に出かける。そこで、偶然出会ったジャージ姿の新米教師・柑田川永太郎(前田公輝)にモデルを頼むこととなり、ホクサイは、「もしや恋の始まりか!?」と色めき立つが、ブンの頭の中は、朝から仕込んだ「グツグツの魔法」でいっぱい。悩み事があるという柑田川に、魔法について熱く語り出し――。
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四食目 恋のかぼちゃクリームドリア
授業中に居眠りをしたペナルティで、教授から課題を言い渡されたブンは、デッサンのモチーフとして、かぼちゃや玉ねぎを大量に持ち帰ることに。さらには、バレンタインの友チョコ代わりにお菓子を作って欲しいと、ジュンから落花生を押し付けられる。さっそく料理に取り掛かるブンだったが、二つの料理を同時進行で作ったせいで、大失敗をしてしまう。それでも、ホクサイと凪が見守る中、なんとかリカバリーしようと奮闘するが、そこへジュンの代わりにお菓子を取りに来たという、「幼馴染のろーちゃん」なる男子が現れ、人見知りなブンはさらなるパニックに――!
プレミアム
五食目 幸せのダブル親子丼
些細なことで母親と喧嘩をしてしまったブン。ホクサイは、早く仲直りをするよう言うが、ブンは絶対謝らないと意地を張り、モヤモヤした気持ちを静めるために、「今が旬」の卵を買いに行く。美味しい卵料理を妄想することで、ようやくいつもの調子を取り戻すが、いたずらをしかけた凪のせいで、大切な卵が割れてしまい、ブンの機嫌は再びどん底に。見たこともないブンの表情を目の当たりにした凪は焦り、卵を買いに走るのだが――?
プレミアム
六食目 攻めの味噌煮込みうどん
大学のカフェテリアで、ジュンが毛糸と格闘している姿を目撃するブン。聞けば、幼馴染のろーちゃんこと柑田川永太郎に一目ぼれの相手がいると知って焦り、手編みのマフラーをプレゼントするのだという。乙女の恋する姿に憂いを感じるブンだったが、自身も悩みの真っただ中。「冬の景色」を描いた課題について、教授からダメ出しされ、留年の危機に陥っていたのである。 課題再提出のため、「冬の景色」を探すブンだったが、モチーフを見つけられないまま自宅に戻る。すると、母から送られて来た荷物の中に、「土鍋」を発見。何かを思いつき「これで『冬』が描ける!」と張り切ったブンは、翌朝、早起きして調理を始めるが――。
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七食目 愛のマジカルセルフロールキャベツ
ある日突然、ジュンが「料理を教えてください!」と、ブンに頭を下げる。聞けば、最近、元気のないろーちゃんのために、手料理を作って励ましたいというのだ。「食べる専門」だったジュンの健気な決心に心打たれたブンは、料理初心者にもできるレシピを考え、ジュンを自宅に招いてさっそく指導を始める。しかし、包丁を握ったことすらないというジュンの腕は壊滅的。分量を量ることもままならないジュンに付きっ切りで指導をするうちに、思わずいろいろと手伝ってしまい――。
プレミアム
八食目 友情のモチモチ羽根付き餃子
今夜は山田家恒例の餃子大会の日。一家全員が上京して来るのだと、朝からご機嫌で餃子を仕込むブン。しかし、大学のカフェテリアで、ジュンからある事実を知らされ、二人は不穏な状況に。ブンがかつて、土手でモデルを頼んだジャージ男は、ジュンの片思いの相手「ろーちゃん」だったというのだ。驚くブンだったが、ジュンから「どうして隠してたの?」と攻められ、思わず黙り込んでしまう。結局何も言えずに自宅に戻ったブンは、「私には、親友を作るなんて無理だった」と諦めモードで、餃子の仕込みを再開する。しかしその時、いつもはツッコミを入れるはずのホクサイに、ある異変が起きて――?
萌音さんの演技と飯さえあれば!
「孤独のグルメ」(2012~)以降、最近このパターンの食ドラマが多いですが、本作品は2017年の放送です。タイミング的には丁度、映画「君の名は。」(2016)が大ヒットした直後くらいでしょうか、上白石萌音さんの初主演連ドラで話題になったようです。後追いでの鑑賞です。深夜枠の30分ドラマなので、とにかく地味?な作りで、キャストも少なくほぼ上白石さんのひとり芝居といっても良いです。田舎から出て来たばかりで「人見知りで、人づきあいが苦手、話下手、不器用でおっちょこちょい。」・・こんなキャラクターを嫌味なく精一杯愛らしく演じられる女優さんは上白石萌音さんを置いて他にはいないと思います。(メイクも徹底的におさえていて、限りなくスッピンな彼女が見られます。そういえばこの設定は「恋つづ」の勇者ちゃんの原型といえますね)彼女の演技が堪能出来る名作ドラマだと思います。内容に関しては喋るぬいぐるみホクサイ、窓から入ってくる凪くん等謎めいた部分がちょっと気になりますが、それはこのドラマの主題とは関係ないようで、全く説明も回収もないまま終わります。美味しそうなメニューが毎回出てきてお腹が減ってきます。ただ、このドラマのこだわりなのか「食べる場面」が全くありません(苦笑)。毎回外されてしまいますが、イライラ感はありませんが、食べたい気持ちがつのります。鑑賞後温かい気持ちになれる、良いドラマです。ご家族でどうぞ。
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