1979年大邱(テグ)。ジョンヒ(ボナ)、オンジュ、チョンジャ、ピルレの女子高生4人組は、大邱(テグ)で一番イケメンだと言われるケソン高のソン・ジン(ヨ・フェヒョン)の顔を見るために、オシャレをして教会の文学の夜という行事に参加する。ところが、お手洗いで不良サークルのアカシア派とケンカになり、追われることになった4人。その時、ある男子生徒の助けで危機を免れる。微笑みが魅力的なあの男子生徒を見た瞬間、ジョンヒは一目惚れしてしまう。行事の舞台でギターを弾きながら歌っているあの男子生徒がソン・ジンであること知ったジョンヒは、運命の恋であると思う。ソン・ジンへの気持ちが深まっていた頃、ソウルからある女の子が転校してきて・・・。