見どころ90年代に多くの若者を魅了した新井英樹の名作漫画『宮本から君へ』をドラマ化!主演を務めるのは、テレビ・映画と幅広く活躍する実力派俳優・池松壮亮!原作は、1990年から1994年まで講談社「モーニング」にて連載され、1992年第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した漫画。著名人にもファンが多く、各業界からも絶大な支持を受けています。文具メーカー「マルキタ」の新人社員、恋にも仕事にも不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。宮本は数々の人と出会い、泣き、笑い、怒り、自分の存在の小ささに苛立ちながらも必死に前に進もうと奮闘します。原作に出てくる数々の名言はドラマでも健在、原作ファンはもちろんのこと、初めて「宮本から君へ」に触れる現代の若者の胸に熱く響くはず!詳細情報大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、代々木駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子に声をかけるタイミングを伺っていた。何度かチャンスはありながらもなかなか声をかけられずにいる宮本。同期の田島薫にヤイヤイ言われながらも決死の思いで声をかけるが・・・。そこから始まる甲田との恋模様、仕事での数々の人間模様の中で、宮本は成長し、自分の生き方を必死に見つけていく。そんな新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティー!字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(12)作品情報予告編(1)レビュー24分プレミアムまたは330円第01話 文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングをうかがっていた。甲田は、宮本の同期である田島薫(柄本時生)が「次元が違う」と言うほどの美人。意を決して、宮本は駅のホームで甲田に声をかける…。購入24分プレミアムまたは330円第02話 甲田美沙子(華村あすか)との合コンで起きた“フルーツポンチ事件”から数日後。宮本浩(池松壮亮)は、気まずさから美沙子と会わぬよう時間をずらして通勤していた。一方会社では、岡崎部長(古舘寛治)に得意先の文具店へ2カ月顔を出していない事がバレる。宮本は慌てて謝りに行くが、激怒する店長に営業マンとしてあるまじき言葉を放ってしまう。そんな中、宮本は合コンで出会った茂垣裕奈(三浦透子)と夜の渋谷で遭遇する。購入24分プレミアムまたは330円第03話 甲田美沙子(華村あすか)と再び朝の通勤をはじめた宮本浩(池松壮亮)。美沙子は、宮本の誕生日にプレゼントを渡すなど、二人の距離は確実に縮まりつつあった。そんなとある朝、美沙子は宮本に突然「どっか行きません?仕事サボって」と告げる。戸惑いつつも宮本は、美沙子とズル休みのデートをすることに。いつもと違う場所で美沙子と過ごす時間は、宮本の心を高鳴らせた。肩を寄せ合い海を眺める中、美沙子はある告白をする…。購入24分プレミアムまたは330円第04話 宮本浩(池松壮亮)と甲田美沙子(華村あすか)は周囲の目を気にして通勤時間を早めるが、そんな2人を田島薫(柄本時生)が目撃。「ええのう、おもろない生活から逃げ道できて」と羨ましがる田島。“おもろない生活”から逃れるため、美沙子を逃げ場にするのは卑怯…宮本は「逃げている間は彼女を抱かない」とこだわる。だがある日なぜ抱かないのかと美沙子から詰め寄られ、葛藤する宮本。葛藤の末、宮本が出した答えとは…。購入24分プレミアムまたは330円第05話 甲田美沙子(華村あすか)との恋愛に終止符を打った宮本浩(池松壮亮)は、小田課長(星田英利)から自宅に招待される。宮本は事の顛末を打ち明け持論を語るが、小田はあえて厳しい指摘をする。美沙子のことを忘れられないでいた宮本は何かを変えたいと思い、一人暮らしを始める。それがきっかけで、父親(新井英樹)と飲みに行くことに…。一方、仕事では先輩の神保和夫(松山ケンイチ)から仕事を引き継ぐことになった…。購入24分プレミアムまたは330円第06話 マルキタを辞める神保和夫(松山ケンイチ)から宮本浩(池松壮亮)への仕事の引継ぎが進むにつれ、宮本は神保の営業マンとしてのすごさを感じていた。仕事ができない今の自分を変えたいと思っていた宮本は、神保についていく決意をする。そんなある日、宮本は神保から飲みの誘いを受ける。待ち合わせの居酒屋へ向かうと、そこには神保と共に独立して新会社を立ち上げる、中野靖子(蒼井優)ら仲間が集まっていた。購入24分プレミアムまたは330円第07話 宮本浩(池松壮亮)と神保和夫(松山ケンイチ)は、仲卸業者であるワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)を訪ねた。しかし島貫部長は、コンペの競合相手である業界最大手のニチヨン営業マン・益戸景(浅香航大)に肩入れしている。昔からライバル視していた益戸に見下され、火がついた神保は、退職前の最後のコンペに力が入るが、打開策がなかなか見つからない。宮本も神保の想いを感じるが、時だけが過ぎていき…購入24分プレミアムまたは330円第08話 宮本浩(池松壮亮)と神保和夫(松山ケンイチ)が、上司の岡崎部長(古舘寛治)を何とか説得して認めさせた勝負の見積価格だったが、その情報がニチヨン益戸景(浅香航大)に漏れてマルキタより安価な提案をされた。情報を流したワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)のやり方が納得できない宮本は、ハタダの安達(高橋和也)にたてつく。その場にいた益戸からも嫌味を言われて、感情のまま宮本は益戸に掴みかかってしまう…。購入24分プレミアムまたは330円第09話 益戸(浅香航大)に掴みかかり、安達(高橋和也)から営業失格の烙印を押された宮本(池松壮亮)。岡崎部長(古舘寛治)や小田課長(星田英利)からも厳しい叱りをうけ、宮本は反省して頭を丸めた。ただ、どうしてもコンペを諦めきれなかった宮本は、神保(松山ケンイチ)を説得し商品デザインを高級感のある物で提案することに。新たなデザインを探すために、宮本に与えられた猶予は一日のみ。都内を走り回る宮本だったが…。購入24分プレミアムまたは330円第10話 高級感あるデザインを見つけた宮本(池松壮亮)は、神保(松山ケンイチ)とコンペに再提出するための版代を負担してもらうよう小田課長(星田英利)を説得。宮本の熱意に押された小田は、課長決済で負担を決断した。秘密裏に進めていた案件だったが、ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)に問いただされ、つい宮本はコンペに再提案する意向を話してしまう。島貫部長から怒りの電話が岡崎部長(古舘寛治)に入り…。購入24分プレミアムまたは330円第11話 一晩でサンプルをあげてもらう印刷会社が見つからない宮本(池松壮亮)。しかし、粘り強い交渉の結果、無事にサンプルが完成する。帝皇製薬にサンプル提出するには、島貫部長(酒井敏也)が書く見積書が必要。提出期限ぎりぎりの午後2時に、島貫の時間をもらっていた宮本たちだったが、2時前に益戸(浅香航大)と一緒に会社を出ていく島貫の姿を目撃する…。購入24分プレミアムまたは330円第12話 コンペ結果が出る日。「仕事取れなかったらどないするつもりや」…強気だった宮本の心に、小田課長(星田英利)の一言が突き刺さる。営業から戻ってもまだ連絡はなく、不安にさいなまれる宮本。神保和夫(松山ケンイチ)、小田課長、岡崎部長(古舘寛治)らも神妙な面持ちだ。そんな中、宮本の携帯電話に着信が…。コンペの結果を伝える、安達辰也(高橋和也)からの電話だった。はたしてコンペの結果は如何に!? 恋愛、仕事…様々な人間模様にもまれた新米営業マン・宮本浩の生き様を描いたドラマ「宮本から君へ」最終回!購入出演者池松壮亮柄本時生星田英利松山ケンイチ原作新井英樹『定本宮本から君へ』1巻~4巻<太田出版>監督・脚本真利子哲也主題歌「EasyGo」エレファントカシマシ(ユニバーサルシグマ)エンディングテーマ「革命」MOROHA(YAVAYYAYVARECORDS/UNIVERSALSIGMA)チーフプロデューサー大和健太郎(テレビ東京)プロデューサー藤野慎也(テレビ東京)清水啓太郎(松竹撮影所)加藤賢治(松竹撮影所)製作テレビ東京/松竹撮影所製作著作「宮本から君へ」製作委員会ジャンル漫画原作ドラマ国内ドラマ©「宮本から君へ」製作委員会15秒番宣15秒この作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集