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ふうせんいぬティニー
- ふうせんいぬティニー
- セカンドシーズン
2015年
HD
2ch
プレミアム
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見どころ
なんだか、ふしぎ。
詳細情報
舞台は、ファンタジーあふれる「ふうせんどうぶつ」の世界!仲間と力を合わせながら、冒険に挑む子犬・ティニーの物語。待望の新展開が登場!飼い主のケンと楽しく暮らす、子犬のティニー。そんなティニーのもとに、「ふうせんどうぶつ」の仲間たちがやってきた。わすれんぼうのラビィが大切にしていた『金のつけヒゲ』がなくなってしまったのだ、という・・・。こまりはてた仲間を助けるため、ティニーはふたたびふうせんを身につけ、ケンに見送られて、雲の上の「ふうせんどうぶつ」の世界へと向かう。はたして、ラビィのたからものはどこにいったのか?「金のヒゲ」を探して、ティニーと仲間たちは、砂漠の国でピラミッドに登り、汽車で雪の国に向かい、お寺でカンフーの修行をし・・・!?「ふうせんいぬティニー」の新展開、ワクワクドキドキの冒険が待っています!
字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
プレミアム
#1 あたらしいぼうけん
子犬に戻ったティニーは、飼い主ケンと、楽しく暮らしていた。ある日、ふと空を見上げてみると、見覚えのある赤い風船が顔を出した。ラビィ、ペンとギン、ピギー、リオン、懐かしい友だちが雲の上から降りてきて、ティニーは大喜び。けれど、開口一番に「たいへんだぜ!」とリオン。どうやらラビィの宝物の金のひげがなくなってしまったらしい。困っている友だちのため、ティニーは金のひげを探す新しい旅に出発することに…。
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#2 わすれんぼうよりわすれんぼう
ティニーたちは、ラビィの宝物の金のひげを探すため、太陽がかんかんに照りつける「さばくのくに」へとやってきた。そこで「このさばくのことならなんでも知っている」という、ふうせんラクダのキャメに出会った。金のひげの在り処を尋ねてみると「知っていますよ、みなさん僕についてきて!」と答える。ティニーたちは、キャメを信用してついていくが、キャメは、なんとラビィよりももっとわすれんぼうだった!
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#3 ズレているってだめなこと?
ティニーたちは、今度はふうせんミーアキャットたちに出会った。お揃いの制服を着た5人組の女の子たちは、流行に敏感でかわいいものがだいすき。「かわいい!」「かわいい!」と言い合い、お揃いのものを身につけている。けれど、その中でミアひとりだけが、どうしても「かわいい」のポイントがみんなとずれてしまう。自分ひとりだけがみんなと違うことに、ため息をつくミア。みんなと同じじゃないと、ホントにダメなの?
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#4 こわがりはだあれ?
サバンナにやってきたティニーたちは、地面から顔を出したふうせんもぐらのモルさんに金のひげのある場所について聞いてみた。すると、ジャングルの奥に金のひげが山のようにあるという。ジャングルを進んでいくと、ふうせんゴリラのゴルが「ウッホッホッ!」とバナナを食べながら、威張っている。リオンとゴル、どこか瓜二つのふたりは、自分がこわがりじゃないことを証明するために、ジャングルの奥へと進んでいくのだが…。
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#5 まさかさかさま?
ティニーたちは、金のひげを探して、紫色の雲に囲まれたコウモリ城にやってきた。天井を見上げてみると、ふうせんコウモリ執事がぶら下がっている。けれど、「え?うえ」「猫の子ね」「風邪か?」と意味不明なことばかり言うふうせんコウモリたちと、会話がまったく噛み合わず、ティニーたちは困惑してしまう。ところが、ふうせんコウモリたちの一連の言葉たちは、なんと謎かけになっていたのだった!
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#6 めいろでグルメ
ふうせんコウモリ城から真っ逆さまに落っこちたティニーたちは、ふうせんモグラの世界へとやってきた。見ると足元には、ひょこっと顔を出すふうせんモグラのモルがいる。モルによると、金のひげは雲の裏側の雪の国にあるという。電車が出発する3時までまだ時間があるので、ティニーたちは美味しい食べものがある屋台を巡ることにしたのだが、ピギーの姿が見当たらない。早く探さないと電車の発車時間に、間に合わない!
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#7 どっちがどっち?
長いトンネルを抜けた先は、辺り一面真っ白な雪国であった。ペンとギンがばいんばいんしていると、ペンとギンと瓜二つのふうせん皇帝ペンギンのエンとペラーがスノーボードに乗って突っ込んできた。帽子と王冠を取り替えると、もうどっちがどっちかわからない! そこに、ふうせんトドの大臣と家来たちがやってきて、ペンとギンを陛下と間違えてしまい、氷の城まで連れて行ったものだから、いよいよ、たいへんなことに…。
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#8 ぼく、しってるよ
雪の森にやってきたティニーたち。するとそこにはオオカミ少年のウルフがいた。金のひげの在り処を尋ねてみると「ぼく、しってるよ。ぼくについてきて」と言う。オルフについて行ってみると、ソリが置いてあった。オルフを先頭に、ソリに乗ってみんなで出発進行?! ところが、雪のこぶで転倒して雪まみれ…。「楽しいな。よしもういっかい、ソリ遊びしよう!」ってあれれ? ぼくたち金のひげを探してたんじゃなかったっけ…。
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#9 みんなのねがいごと
ティニーたちが流氷で遊んでいると、船乗りのポーラおじさんがやってきて、世界中の子どもたちの欲しいものを全部持っているという、サンタさんのいるくにまで送ってもらうことにした。ティニーたちは、サンタさんにどんなプレゼントをもらったことがあるか語り合っていると、そこに一筋の流れ星が。しかも今晩は、百年に一度の流星群だという。ティニーは「ラビィの金のひげがみつかりますように」と願いを込めて…。
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#10 サンタさんをさがせ
ティニーたちはサンタさんに会いに、雪の国の果てにやってきた。すると、遠くからソリをひいたトナカイのカリボがやってきて「ちこくだちこくだ!」と大慌てでティニーたちの前を猛スピードで通り過ぎる。今晩サンタさんに会うというカリボを頼りにしたいけれど、山のような荷物を届け終わらないとサンタさんには会えないらしい…。しかたなく、ティニーたちはカリボの宅配便の仕事を手伝うことにした。
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#11 ごちそうはどこに?
サンタさんと別れたティニーたちは、おてらのくにへとやってきた。「ハラペコでうごけない…」というピギーを連れ、ふうせんレストランを訪れてみると、そこは、チャイナ服を着たせっかちきつねのコンと、のんびりたぬきのポンがいた。円卓テーブルに座ったティニーたちは、点心などを人数分注文するのだけれど、なぜかピギーのお皿だけがいつも空っぽ。「ブヒーっ! ぼくのがない!」と怒るピギー。でも犯人がわからない!
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#12 きんのひげをうばえ!
金のヒゲはカンフーの達人・マスタークーロンが持っていると聞き、道場へとやってきた。建物の中の箱を指さし、「欲しければわしから奪えばよい」という、マスタークーロンの元へ、箱を奪いにいったティニーたちだったが、マスタークーロンは、「ちょちょいのちょ?い!」と身軽にかわしてしまう。ティニーたちはマスタークーロンを倒して、金のヒゲを手に入れるべく、厳しい厳しい修行をすることになったのだった…。
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#13 だれがいちばん?
おしゃれの国へと向かうことになったティニーたちは、ヒッチハイクをしていくことに。そこに、ふうせんカラスの3兄弟の飛行機がとまり、リオンとペンとギンはスピード自慢の長男に、ティニーとピギーはアクロバット好きな次男に、ラビィはまじめな三男に乗せてもらった。長男と次男がデッドヒートを繰り広げるなか、のろのろと飛んで行く三男。お兄ちゃんたちに比べて、自分は何の取り柄もない、と嘆いていたのだが…。
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#14 オシャレひげコレクション
おしゃれの国へとやってきたティニーたちは、「おしゃれヒゲコレクション」を開催中のふうせんオベラ座を覗いてみることにした。バックヤードにいたのは、ファッションデザイナーのふうせんクジャクのピーコ。このコレクションで最高の賞を与えられたものには、金のヒゲが与えられるという。そんな中、「マーベラス!」とヒゲを絶賛されたラビィは突然ファッションモデルに抜擢され、ランウェイを歩くことになったのだった。
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#15 ティニーとニティ
おしゃれヒゲコレクションの会場で金のヒゲを盗んで去っていった「怪盗ニティ」。ニティにそっくりなティニーは、ニティと間違えられて逮捕されてしまいそうになるが、間一髪で逃げ出した。路地裏に隠れていると、壁にはWANTEDの貼り紙が貼られている。おまわりさんの目をかいくぐりながら、ニティを見つけようとするが、ニティは変装の名人! 次々とピギーやリオン、ラビィに変装し、悪戦苦闘。はたしてニティを捕まえられる!?
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#16 いぎありにいぎあり
舞台は、ファンタジーあふれる「ふうせんどうぶつ」の世界!仲間と力を合わせながら、冒険に挑む子犬・ティニーの物語。待望の新展開が登場!飼い主のケンと楽しく暮らす、子犬のティニー。そんなティニーのもとに、「ふうせんどうぶつ」の仲間たちがやってきた。わすれんぼうのラビィが大切にしていた『金のつけヒゲ』がなくなってしまったのだ、という・・・。こまりはてた仲間を助けるため、ティニーはふたたびふうせんを身につけ、ケンに見送られて、雲の上の「ふうせんどうぶつ」の世界へと向かう。はたして、ラビィのたからものはどこにいったのか?「金のヒゲ」を探して、ティニーと仲間たちは、砂漠の国でピラミッドに登り、汽車で雪の国に向かい、お寺でカンフーの修行をし・・・!?「ふうせんいぬティニー」の新展開、ワクワクドキドキの冒険が待っています!
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#17 どっちがこわい?
怪盗ニティを追うティニーたちはビルの国を目指し、豪華客船に乗せてもらうことになった。ごちそうがいっぱいの船の中、ピギーはドーナツを海に落っことしてしまい、ティニーたちと共に海へとダイブ。すると黒い背びれのふうせんサメがあらわれ、慌てて逃げていると、ふうせんイルカのドルフィが助けてくれた。とってもいいひとなのかと思いきや「ちょーだい! ちょーだい! ちょーだい!」とドーナツをおねだりされ…。
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#18 パーティータイム
ドルフィに送ってもらい辿り着いたのはふうせんエリマキトカゲたちが暮らす島だった。「パーリターイム!」と陽気な掛け声とともにサンバのリズムに乗って踊るふうせんエリマキトカゲたちに、ビルの国への行き方を尋ねるも、なかなか答えてくれない。そんな中、なんとかビーチにいると聞きつけると、そこにトロピカルジュースを飲むニティの姿を発見! 果たしてティニーたちは、ニティを捕まえることができるのか!?
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#19 わかるのはだれ?
金のヒゲを盗んだ怪盗ニティを追って、ビルの国にやってきたティニーたちは、ニティの情報を手に入れるため、ふうせん警察署へとやってきた。「重要な事は、一番上の偉い人が知っている」と考えたティニーたちは、ビルの最上階のブルドッグ警察署長を尋ねることに。けれど、「そーいうのは下に聞いて」とどこかで聞いたような台詞が…。エレベーターで下に降りてみるけれど、誰も彼も「下に聞いて」。手がかりは見つかる?
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#20 ひげミュージアム
怪盗ニティが次に狙っていたのは、ヒゲミュージアムにある金のヒゲだった。そこは貴重な金のヒゲが見られる世界一の美術館。写実主義のヒゲ、印象派のヒゲ、モダンヒゲアートのヒゲ、シュールレアリズムのヒゲ、そして金のヒゲ…。金のヒゲはバルン16世がつけていた由緒正しいヒゲである、とミュージアムの館長が解説していたところにブルド警部がやって来ると、「館長はニティが変装しているニセモノだ!」と疑われてしまう。
ジャンル
©2015 Genki Kawamura & Kenjiro Sano / Tinny Project
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