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まんが世界昔ばなし
1976年
HD
2ch
プレミアム
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見どころ
ようこそ夢の世界へ。
詳細情報
さぁ、今日はどんな物語の主人公になりますか?世界各地・古今東西の物語を、お子様から大人までご家族揃ってお楽しみください!
字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
プレミアム
#1 おおかみと七ひきの子やぎ
買い物に出かけるお母さんやぎから「こわい狼がくるから絶対に戸をあけてはいけませんよ」と言われた七ひきの子やぎの兄弟たち。そんななか、子やぎを狙う狼がさっそくやぎの家にやってきました。「坊やたち、お母さんですよ」と狼は言いましたが…。
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#2 美女と野獣
美しい娘ベルは、宮殿に咲いていた薔薇を取ったお父さんの身代わりに、世にも恐ろしい姿をした野獣ベートと森の奥の屋敷で暮らすことになりました。毎日ベートは晩餐の時にベルにプロポーズをします。しかしベルがそれを受け入れることはありませんでした。
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#3 にんぎょ姫
深い海の底のお城に住む人魚姫の15歳のお誕生日。ようやく海の上に出ることを許された姫は、船の上にたたずむ美しい王子様を見て心を奪われました。嵐で船から投げ出された王子を助けた人魚姫は、憧れの人間になって王子のそばにいたいと願ったのです。
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#4 うさぎのわるぢえ
ある年のこと。ひどい干ばつが続き、泉にも川にも水が一滴もなくなってしまいました。困り果てた森の動物たちが会議を開いていたところ、ずる賢いうさぎが現れ「井戸を掘ればいい」と言いました。動物たちはみんなで力を合わせて井戸を掘りましたが…。
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#5 はだかの王様
新しい服が大好きな王様のところに、二人組の布降り職人が現れました。彼らはなんと馬鹿には見えない不思議な布地を織る事が出来ると言うではありませんか。王様は大喜びで注文しましたが、実はこの二人組はサギ師だったのです。ついに新しい洋服が出来上がり…。
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#6 二ひきのよくばり子ぐま
ガラスの森にお母さんグマと二匹の兄弟グマが住んでいました。何不自由のない幸せな暮らしに退屈していた子グマの兄弟は森の外の世界が見たいとお母さんグマにお願いしました。決して兄弟ゲンカをしないよう強く言い聞かせてお母さんグマは許しましたが…。
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#7 ジャックとまめの木
ジャックは家で飼っていた牝牛を市場へ売りに行く途中、途中で会った男の豆と牝牛を交換しました。怒った母親はその豆を庭に捨ててしまいました。その夜、豆はニョキニョキ伸び、天に届くほどの大きな木へと成長しました。木を登ったジャックが見たものは…?
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#8 鐘をならしたきじ
ある山奥に心優しい木こりが住んでいました。ある日、きじの卵を狙った白いヘビと親きじが争っていたのを見た木こりは、きじの卵を救うためにヘビを殺してしまいました。それから数年後…。山奥で道に迷った木こりは、ある立派な屋敷へたどりついたのです。
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#9 まほうのソーセージ
村いちばんの怠け者のおじいさんは、おばあさんからガミガミ小言を言われてばかり。家を追い出されたおじいさんがトボトボ森の中を歩いていると、木の根本から助けを呼ぶ声が聞こえてきました。見ると、とても小さな馬車に可愛いお姫様が乗っていました。
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#10 みにくいあひるの子
ようやく卵から飛び出してきた可愛いアヒルの子たち。しかし最後に生まれた一羽は、ほかの兄弟たちとは姿も形も違う、みにくい子でした。優しいお母さんは、区別することなくみんなに愛情を注いでいましたが、みにくいあひるの子はいつもいじめられていました。
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#11 ハメルンの笛ふき
楽しい音楽を奏でながら、一人の笛吹きおじさんがハメルンの町にやってきました。しかし町の人たちは誰ひとり寄って来ません。この町ではネズミが大量に発生して、とんでもない騒ぎが巻き起こっていたのです。おじさんはネズミ退治を引き受けたのですが…。
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#12 ウィリアム・テル
美しいアルプスのふもとにウィリアム・テルという弓の名手が住んでいました。その頃、オーストリアの悪代官ゲスラーに重い税をかけられ、村人たちは苦しんでいました。そしてテルはゲスラーの命令に反発したため、ゲスラーの恨みを買ってしまったのです。
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#13 赤ずきんちゃん
いつも赤いビロードのずきんを被っていたため赤ずきんちゃんと呼ばれていた女の子がいました。赤ずきんちゃんはおかあさんのお使いで、おばあさんのお家へお見舞いに行く途中、お花ばたけでお花を摘んでいくよう悪いオオカミにそそのかされてしまって…。
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#14 かしこいコヨーテ
ロッキー山脈のふもとに動物たちの街がありました。ある日、気のいいアヒルが街へやってきました。街からの帰り道、大きな岩の下から助けを呼ぶ声が聞こえてきました。アヒルが一生懸命助けてあげると、そこにいたのはお尋ね者のガラガラヘビでした。
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#15 ドン・キホーテ
スペインの片田舎ラ・マンチャ村に住むドン・アロンソ・キハーノ。キハーノは退屈な毎日を勇敢な騎士の物語を読むことで紛らわせていましたが、だんだん物語と現実の区別がつかなくなり、ある日サンチョ・パンサを従え悪魔退治の旅に出かけたのです。
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#16 幸福の王子
町中を見渡すことのできる丘に幸福の王子の銅像が立っていました。全身は金箔で覆われ、目にはサファイアが、剣には大きなルビーが輝いていました。ある秋の夜のこと。王子の像の足元で眠っていた一羽のツバメの頭に、王子の涙がこぼれ落ちてきました。
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#17 王様の耳はろばの耳
とてもわがままで心の冷たい王様は人々の言葉に耳を傾けることなどなく、たいそう嫌われていました。不思議なことに王様は大きな帽子を被っており、頭を人に見せたことがありません。ある日、若い床屋がお城に呼ばれました。床屋さんが見た王様の耳は…。
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#18 海の水はなぜからい
昔むかし、海の水は塩からくありませんでした。なので、お塩の値段は金や宝石よりも高かったのです。その頃、ノルウェーの谷間の町に2人の兄弟が住んでいました。ある日、生活に困った貧乏な弟が、ケチで大金持ちの兄を頼って訪ねていきました。
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#19 青ひげ
フランスのある町に青ひげと呼ばれる貴族が住んでいました。彼には奇妙な噂がたえません。青ひげは6回も結婚をしたはずなのに奥さんが煙のように消えてしまったのでした。ある日、青ひげは公爵の美しい娘ソフィーと7回めの結婚をしましたが…。
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#20 フランダースのいぬ
フランダースの村に住む天涯孤独の少年ネロは、相棒の犬パトラッシュと牛乳を配って暮らしています。画家になる夢を叶えるため、一生懸命描いた絵をコンクールに応募したネロ。結果発表の朝、ネロは住んでいた家を家主さんに追い出されてしまったのです…。
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#21 金色のがちょう
ある農家にのろまと呼ばれる少年がいました。ケガをした2人の兄さんに替わって森に木を切りに行ったのろまは森で小人のじいさんにせがまれ、お弁当を分けてあげました。お礼にのろまは金色のガチョウを手に入れましたが、それが予期せぬことになって…。
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#22 メドゥーサの首
神話の時代のギリシャにペルセウスという立派な若者がいました。ある日、王ポリュデクテスが大宴会を開きましたが、貧しいペルセウスは勇気を贈り物に持ってきたと告げました。王は高笑いして、ペルセウスにメドゥーサの首を取ってこいと命じました。
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#23 十一わのはくちょう
お妃を亡くしたデンマークの王様は新しいお妃を迎えました。ところがそのお妃は恐ろしい魔女だったのです。魔女は十一人いた王子様に魔法をかけ白鳥にしてしまいました。お城を抜けだした末の姫は、兄たちの魔法を解く方法を老婆に教えてもらいましたが…。
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#24 マッチうりの少女
雪が降るとっても寒い日。今夜はクリスマスです。人々が楽しそうにプレゼントを抱えて家に帰るなか、一人の少女がマッチを売っていました。でも誰も少女に見向きもしません。少女は凍える手でマッチを擦りました。するとごちそうが浮かび上がりました…!
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#25 十二の月
いじわるな継母とわがままな義姉のフォレナに家の雑用を命じられても、愚痴も言わずに働く心優しく美しい少女マルーシカ。今日はフォレナの誕生日。マルーシカは真冬なのに継母とフォレナからすみれの花を摘んでくるよう言われ、仕方なく森へ向かいました。
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#26 動物たちと火
昔むかし、まだ人間が生まれる前のこと。動物たちは寒い冬を越すために暖かい火を欲しいと思っていました。火は高い頂にあって悪魔たちが番をしており、動物たちには分けてくれませんでした。ある日、頭のいいコヨーテが火を盗み出す作戦を考えついて…。
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#27 長ぐつをはいたねこ
フランスの片田舎。カラバ少年は親を亡くし一人ぼっち。残されたものは赤い長靴と猫のペローだけでした。しょんぼりしているカラバにペローは心配するなと言って、長靴を履き袋を持って森の中へ入って行きました。ペローはウサギを捕まえ王様に献上しました。
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#28 わがままな巨人
イギリスのある村に“巨人の庭”と呼ばれる美しい庭園がありました。巨人は長い長い旅を終え、自分の庭へ帰ってきました。巨人は何のために旅に出たのか思い出せません。帰ってきた巨人は、自分の庭が子どもたちの遊び場になっていたことを知って驚きました。
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#29 さまよえるオランダ人
何日も春の嵐が続き、どの船も出帆することが出来なかったある港で、オランダ人の船長は金儲けのために出帆することを決心しました。神聖な復活祭の日であるにもかかわらず出帆を強行した船長。その時、稲光がオランダ船を包み、勝手に走りだしたのです。
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#30 しりたがりやのとら
中国の山奥になまけもので食いしん坊のトラがおりました。世間知らずのトラは、仲間のトラから牛の話を聞き、さっそく麓の村まで下りてみました。その時、雨が降ってきました。トラは人間たちが話す「あまもり」を恐ろしい動物だと勘違いしてしまいました。
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#31 ヘンゼルとグレーテル
古い古い昔のこと。ある大きな森の近くに貧しい木こりの一家が暮らしていました。いじわるな継母は、ヘンゼルとグレーテルの兄妹を邪魔に思い、森の奥に置き去りにしてしまおうと考えました。その恐ろしい話をヘンゼルとグレーテルは聞いてしまいました。
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#32 ブレーメンの音楽隊
ブレーメンという町に向かって旅をしている音楽家になる夢を持った一匹のろばがいました。その途中の道で、ろばは犬と猫とにわとりと仲間になり、彼らは一緒にブレーメンに向かうことになりました。ある夜、ねぐらを探していた彼らは一軒の家を見つけ…。
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#33 ロスタムとソホラーブ
イランの遠い昔、ロスタムという武芸に秀でた勇者がおりました。イランはトゥラーンという国と戦いを繰り返していました。ある日、ロスタムはサメンガンという国の王女と恋に落ち、王女は赤ちゃんを宿しましたが、ロスタムはイランに帰国することになり…。
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#34 いばら姫
森と湖の囲まれた美しい国。その国では不思議なことに人や動物がみな眠っていました。そこにある国の王子様が通りかかり、森の妖精たちが王子に助けを求めました。100年前のこと、王女誕生の祝いの宴に呼ばれなかった魔王が呪いをかけたと言うのです…。
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#35 洋服がごはんをたべた話
トルコの国のある小さな村にナスルという青年が子犬とにわとりと暮らしていました。今日は大地主のハリルの誕生日。ナスルは汚い仕事着のままハリルの誕生パーティーに参加しました。その姿を見たハリルは腹が立って客たちにナスルを無視するよう命じました。
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#36 にじの鳥
昔むかし、あるところにあらゆる鳥が集まっている大きな森がありました。その頃、鳥たちはみな地味で目立たない色をしていました。鳥たちは美しい虹が大好きでした。そんなある日のこと、だんだんと虹が汚れ、色あせ始めました。鳥たちは心配でたまりません。
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#37 町のねずみといなかのねずみ
人里から遠く離れた野原に一匹の野ねずみが住んでいました。そんなある日、町に住む家ねずみが訪ねてきました。町のねずみは都会の自慢を始めました。田舎のねずみは、立派な家に住み、美味しいものを食べている町のねずみがうらやましくて仕方ありません。
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#38 ノアのはこ舟
神様が人間をお作りになって間もない頃、人間は欲が深く、盗みや争い、人殺しが絶えませんでした。神様はそんな人間を創ったことを後悔しました。そして心正しいノアじいさんを呼んであるお告げをしたのです。ノアじいさんは、人々にお告げを伝えましたが…。
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#39 ろばになった旅人
今より先年以上前の中国は唐と呼ばれ、文化が栄えておりました。その唐の時代、板橋店という宿屋がありました。宿屋の主人は三娘子(さんにゃんつー)という女でしたが、どういうわけかたくさんのろばを飼っていました。ある日のこと趙(ちょう)という旅人が板橋店に泊まることになり…。
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#40 ナイチンゲールとばら
貧しい学生シルビオが、綺麗でわがままな少女ユリアに恋をしました。ユリアは紅いバラを持ってきてくれたら、舞踏会で踊ってあげると言いましたが、紅いバラがありません。ナイチンゲールは大好きなシルビオのためにバラを探してあげようと思いました。
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#41 アリババと四十にんの盗賊
果てしなく続く広い砂漠。そこには世界一恐ろしいと言われた40人の盗賊たちがいました。ある日のこと。薪を拾いにきた青年アリババは盗賊たちのお宝の隠し場所を偶然知ってしまいます。その隠し場所の岩戸は「開け、ゴマ!」という呪文で開くのでした…。
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#42 ジャンヌ・ダルク
イギリスとフランスの間で百年戦争という長い戦いが始まりました。そんなある日、フランスの片田舎に住むジャンヌという少女に神のお告げがもたらされました。信心深いジャンヌはシャルル皇太子に会い、戦場へ行かせて欲しいと願い、髪を切り落としました。
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#43 おじぞう様の赤い目
荒れた世の中をお嘆きになったお釈迦様は、おじぞう様に下界を偵察するよう命じました。お坊様に姿を変えたおじぞう様はさまざまな町を訪ね歩き、不合格の町は滅ぼしてしまいました。朝鮮半島のある町で、おじぞう様は心優しいおばあさんに出会いました。
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#44 おやゆび姫
お花から生まれたおやゆびほどの小さな可愛い女の子、おやゆび姫。眠っていたおやゆび姫はガマガエルに連れ去られてしまいましたが、魚たちが助けてくれました。しかし、たどり着いたお花畑に寒い冬が訪れ、おやゆび姫は食べる物がなくなり倒れてしまいました。
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#45 さるのきも
昔むかし、ある大きな川のほとりにさるの国がありました。一方、川の中にわにの夫婦が暮らしていました。わにの奥さんは重い病気かかり、病気には「さるのきも」がきくと聞いたわにの夫は、食いしん坊でいたずらっこのおさるさんをだまして…。
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#46 ねこがごはんのあとに顔をあらうわけ
その年、ロシアは冬が長びき、飢え死にするものや凍死するものが大勢おりました。人間に飼われるしかねこが生き残る道はないと考えたねこの王様。それに反対したのは猫の王子ミーニャーでした。ミーニャーはねこも人間のように生きればいいと主張しました。
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#47 なんぱ船
イギリスのリバプールからイタリアのマルタ島へ向けて船出する船がありました。その船の中で、心やさしい少女ジュリエッタはみなしごの少年マリオに出会いました。ジュリエッタはマリオの孤独な境遇を知ります。そんななか船があらしでしずみかけて…。
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#48 さいごの一葉
ニューヨークの片隅にジョンジーという重い病気の少女がお母さんと住んでいました。ジョンジーは生きる希望を失い、窓から見えるつたの葉が全部ちった時、自分も死ぬのだと思いこんでいました。それを知った同じアパートに住む画家のベイルマンさんは…。
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#49 おばあさんと白くま
エスキモーのある村に、動物の皮で服や敷物を作るおばあさんが暮らしていました。ある日のこと。白くまの子どもが人間に殺されてしまったお母さんぐまを恋しがって、おばあさんの家に迷い込んできました。おばあさんは白くまの子どもを育てることにしました。
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#50 トロイの木馬
ギリシア軍の2人の勇者、メネラオスとアキレスは年こそはなれていましたが、固い友情で結ばれていました。メネラオスの美しい妻ヘレンがトロイのパリスにさらわれ、ヘレンをとりもどすためギリシアはトロイを攻めます。戦いは長い間続きました…。
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#51 魔弾の射手
美しい森に囲まれたボヘミア地方。明日の射げき大会に優勝して、恋人アガーテと結婚することを夢見ていた射げきの名人マックス。そんななか、ライバルの嫉妬によりマックスは肩をけがしてしまいます。優勝は絶望的と思えたマックスの前に悪魔が現れて…。
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#52 北風のくれたテーブルかけ
ノルウェーの谷間に貧しいお母さんと男の子が住んでいました。男の子は病気のお母さんのためにパンを作ってあげようと、小屋にあった粉を持って外に出ました。そのとたん、北風が吹いて粉を飛ばしてしまいました。怒った男の子は北風に抗議にでかけました。
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#53 にじの湖
イタリアのカレッツァ湖にオンディーナという可愛らしい水の妖精がすんでいました。ただ一つものたりないのは湖の中が青一色でほかの美しい色がないことでした。ある日、オンディーナの美しい歌声を聞いた魔法使いが彼女に一目ぼれし、彼女を追い回しました。
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#54 シンデレラ
昔あるところに美しくて気立てのいい娘がいました。娘は新しいお母さんと2人のお姉さんからシンデレラと呼ばれ、用事を言いつけられてばかりいました。ある日、お城で舞踏会が開かれました。家で留守番をしていたシンデレラの前に魔法使いが現れて…。
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#55 うさぎにまけたとら
ある森に一匹のかしこいうさぎが住んでいました。そしてこの森には恐ろしいとらも一匹住んでいました。とらがうさぎを襲おうとした時のこと。うさぎは「僕を食べる代わりにおもちを10個さしあげます」とうそをついて、焼けた石をとらにふるまいました。
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#56 ライオンのおんがえし
アフリカのある国に心やさしい羊飼いの少年が住んでいました。ある日、羊飼いはライオンの前足に大きなトゲがささっているのを見つけて抜いてあげました。それから数年後、奴隷としてローマ帝国へ連れて行かれた羊飼いは、公開処刑されることになり…。
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#57 医者になったおひゃくしょうさん
むかし、フランスの片田舎におかしなおひゃくしょうさん夫婦がいました。ある日のこと。のどに魚の骨がささったお姫さまを診ることができる医者を王様が探していることを知ったおかみさんはだんなさんをこらしめる良い機会とひらめき、夫をすいせんします。
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#58 おおかみと少年
山のふもとの小さな村にひとりの少年が住んでいました。毎日、丘の上に羊を連れていき、おおかみに襲われないよう番をしているのが少年の仕事です。ある日、少年は見まちがえておおかみが出たことを大人に伝えました。注目を浴びた少年は有頂天になって…。
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#59 おばけのびんづめ
気がとおくなるほど遠い遠いむかし。天上の神様たちは、暴れん坊のおばけたいじを始めました。神様はおばけたちを小さな入れ物に入れて下界に捨てました。それからずいぶん時がたったある日のこと、木こりの息子は森のなかでおばけのびんづめを見つけました。
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#60 赤いくつ
お母さんと2人で住んでいたカーレンという女の子。カーレンは町のくつ屋にある赤いくつに憧れ、眺めてばかりいました。お母さんのお葬式の日、見知らぬおばあさんがカーレンに赤いくつをくれました。カーレンは赤いくつを履いてお葬式に出席しましたが…。
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