見どころ熱いココロで、夢の舞台へかけあがれ!詳細情報夢はメジャー・リーグ!さわやかな友情と熱い戦いが胸をうつ、大長編野球ストーリーの序章、ここに開幕!!アニメ「メジャー」は、吾郎がおとさんと同じプロ野球選手の道を志し、やがて、メジャー・リーグの選手になることを目指す物語。5歳の吾郎とおとさんの親子のふれあい、そんな二人にとって大切な存在となっていく星野桃子、そして吾郎の最初の野球友達となる「トシくん」(佐藤寿也)との友情。野球という縁でつながる周りの人びとが、吾郎の成長をあたたかく見守っていく…。そして、9歳・小学四年生になった吾郎は、リトルリーグのチームに入り、自らの野球人生の第一歩を踏み出す。ピッチャーとして活躍する吾郎は、野球を通じてチームメイトとの友情を育み、試合ではトシくんをはじめとする手強いライバルたちとの対決にのぞむ!字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(26)作品情報レビュー1 - 2021 - 2625分プレミアム第1話 吾郎の夢、おとさんの夢父親と二人暮しの吾郎。気に掛けてくれる保育園の先生、桃子に、「父親のようなすごいピッチャーになる」夢を語る。吾郎の「おとさん」、茂治は一軍半のプロ選手。ようやくケガがなおったのに、今度はヒジを痛めてしまい、引退を申し出る。それを聞き、もう一度おとさんの勇姿を見たいと願う吾郎がとった行動とは…。25分プレミアム第2話 二つの友情おとさんのような野球選手をめざして練習を続ける吾郎。そんな吾郎に強引に誘われて野球を始めた寿也だが、だんだんと面白さが分かってくる。一方、吾郎のためにバッターとして再起することを誓った茂治。その復帰をかけたテストで、親友の茂野はピッチャー役をかって出る。一軍エースの投げる球に、苦戦する茂治だが…。25分プレミアム第3話 おとさんなんてキライだ!吾郎のピッチングを見て、素質にほれ込んだ三船リトルの監督、安藤。まだ5歳の吾郎をチームに入れ、変化球まで教えてしまう。自分が認められたことを、おとさんに報告する吾郎。だが、茂治は吾郎に黙って三船リトル入りを断ってきてしまう。吾郎は、自分が野球をすることにおとさんが反対していると勘違いしてしまい…。25分プレミアム第4話 一日遅れの誕生日バッターとして見事、一軍に復帰した茂治。そんな茂治に再婚をすすめる茂野。茂治は、桃子のことが気になっていて、思い切って吾郎と三人のデートを申し込む。自分の誕生日がやってきたのに、おとさんは気づいていない様子でガッカリの吾郎。だが翌日、おとさんに連れられてきた球場で吾郎に思いもかけぬプレゼントが…。25分プレミアム第5話 メジャーの男メジャー・リーグから東京ウォリアーズ入りしたジョー・ギブソン。そんなギブソンから茂治がホームランを打ったので、大喜びの吾郎。オーシャンズは小技(バント攻撃)で得点を重ねる。メジャーと日本の野球の違いに、イライラをつのらせるギブソン。そして、茂治の第3打席、ギブソンの投げたボールが暴投になって…。25分プレミアム第6話 さよなら・・・・ギブソンのデッドボールを受けた茂治は、元気に立ち上がった。そのまま出場を続け、ブルーオーシャンズは勝利をおさめる。インタビューで茂治が自分の名前を言ってくれて、吾郎は大喜び。家に帰った吾郎は、「おとさんみたいな野球選手に絶対なる」と言って眠りについた。そんな吾郎の寝顔を見守っていた茂治だが…。25分プレミアム第7話 本田吾郎、9歳!茂治の事故死から3年、吾郎は9歳、小学4年生に。新しいクラスでは、沢村たちが小森をいじめていた。隣の席の清水ともケンカになり、新学期早々、吾郎はげんなり。気をとりなおしてリトルリーグの練習場へ行く吾郎。そんな中、メンバーの足りない吾郎はサッカー少年団からグラウンドを明け渡すよう要求されてしまい…。25分プレミアム第8話 チーム結成!清水が参加して、チーム結成まであと二人。そんな時吾郎たちは、小森が沢村から万引きを指示された場にいあわせる。小森にも冷たい吾郎だったが、清水の厳しいことばで考え直し、「仲間に手を出すやつは許さない」と約束して、小森をチームに誘う。小森が吾郎の速球を捕った! 実は小森は素人ではなかったのだ…。25分プレミアム第9話 一人ぼっちのマウンド小森と沢村が加わり、九人そろった三船ドルフィンズは、練習不足のまま、チームの解散をかけた試合の日をむかえる。相手の商店会チームの油断をついた吾郎はホームランで先制。しかしその裏、自信満々の吾郎が投げたボールは相手バッターの連打をあび、同点にされる。いらつく吾郎は、足をひっぱるチームメイトと険悪に…。25分プレミアム第10話 雨の熱戦チームワークの大切さを知った吾郎。調子も次第に上がってきて、大人たちを三者凡退に抑える。しかし、本気で投げ始めた商店会チームのピッチャー、吉野は打ちくずせない。同点の試合が続く中、雨が降り始めた。強い雨のために手がすべり、ホームランを打たれてしまう吾郎。次の回、必死に食い下がる吾郎だが…。25分プレミアム第11話 おとさんのいたチーム新生、三船ドルフィンズが始動。張り切る吾郎に、横浜リトルでプレイするほうが吾郎のためだ、という安藤監督。すすめられるまま、吾郎は見学に出かける。横浜リトルのグラウンドでは幼なじみの寿也と思いがけず再会。さらに「おとさん(父、茂治)が昔、横浜リトルで野球をやっていた」と聞いて、吾郎の心はゆれるが…。25分プレミアム第12話 ギブソンからの招待状ウォリアーズの通訳、日下部が吾郎をたずねてきた。メジャーに復帰したギブソンが、吾郎をメジャーリーグのオールスターゲームに招待したい、という。最初は反発した吾郎だったが、世界一の野球を見たい、とアメリカ行きを決意する。そして病み上がりの桃子の代わりに清水と一緒に吾郎はサンフランシスコに向かうが…。25分プレミアム第13話 夏だ、野球だ、合宿だ!夏休み。吾郎の提案で、三船ドルフィンズは強化合宿に出かける。そこで吾郎は、“ちょっと太めの野球少年”上河内に出会う。上河内は、全国大会出場チームである久喜リトルの四番打者だった。翌日、久喜リトルとの練習試合でも吾郎は投打ともに絶好調。他の選手も活躍して優勢に試合を進めていたドルフィンズだったが…。25分プレミアム第14話 無謀な練習試合久喜リトルとの練習試合に負けた三船ドルフィンズ。吾郎の投球が急に乱れた原因は、おとさんの事故によるデッドボール恐怖症だった。どうしてもインコースに投げられない吾郎は、突然、全国一のチームである横浜リトルに練習試合を申し込みに行く。最初冷ややかだった樫本監督は小森たちの話を聞いて試合を了承するが…。25分プレミアム第15話 監督の思い横浜リトルの樫本監督に「うちには通用しない」と言われても、打倒横浜リトルを目指しめげない吾郎。だが安藤監督は、吾郎一人しかピッチャーがいない三船ドルフィンズに横浜リトルは倒せない、と言う。その夜、安藤は吾郎たちのアドバイスで沢村が投球練習を始めたのを見て、夢を諦めていたのは自分だったと気づき…。25分プレミアム第16話 ヤメタ!吾郎が早朝に出会った少女の涼子は、横浜リトルのピッチャーだった。その夜、ケンカしてしまった清水はそっちのけで吾郎は涼子と遊ぶ。そして、夏休み最後の練習日。清水が練習を休んだ。様子を見に行った吾郎と小森は、遊園地帰りの清水とバッタリ。吾郎に問いつめられた清水は、「野球をやめる」と宣言してしまい…。25分プレミアム第17話 大会スタート!秋の大会前、バッティングセンターで吾郎が会った三つ子は本牧リトルの“ブラックトライアングル”岡村三兄弟だった。そしてむかえた大会初日、ドルフィンズの相手は本牧リトルだった。1回の表、吾郎の剛速球に手が出ないように見える岡村三兄弟。その裏のドルフィンズの攻撃はノーアウト1、2塁のチャンスをつかむが…。25分プレミアム第18話 目指せ、初勝利!本牧リトルとの試合、4回の表、吾郎は岡村三兄弟の作戦で1点を失ってしまう。そんな中、「もうだめだ」と切れかかるナインの気持ちを救ったのは、清水のファインプレーだった。「しっかりするのはお前だよ」と励まされた吾郎は完全に立ち直る。そして早くも最終回ツーアウト、清水に最後の打席が回ってきた…。25分プレミアム第19話 かーさんの幸せ三船ドルフィンズの2回戦の相手は戸塚西リトル。表情を変えずに投げる球太のフォークボールをビデオで見て、強敵だと知る吾郎たち。そんな中、吾郎は桃子と茂野が一緒に出かける姿を目撃してしまう。実は茂野にプロポーズされたことを黙っている桃子。戸塚西との試合前夜、夜遅くに帰ってきた桃子に吾郎は…。25分プレミアム第20話 吾郎降板!?トップバッターの球太に配球を読まれ、ホームランを打たれる吾郎。そして球太のフォークに手も足も出ないドルフィンズ。さらに打席で転んだ小森が手首をねんざしてしまう。急きょ、沢村がピッチャーに。だが、急な登板で混乱した沢村はフォアボールを連発、4点を失ってしまう。自暴自棄の沢村に吾郎がかけた言葉は…。25分プレミアム第21話 これが野球!沢村の策が成功し、パーフェクトゲーム(完全試合)を逃れた三船ドルフィンズ。ショックを受けている球太に、ゆさぶりをかける吾郎。満塁からデッドボール押し出し、さらに手をケガしている小森のタイムリーで1点差に追い上げる。戸塚西の監督は、息子の球太に「吾郎を敬遠しろ」と指示を出すが、吾郎は球太を挑発して…。25分プレミアム第22話 決戦前夜準々決勝の相手は、あの横浜リトル! ケガが全治1か月の重傷である小森の代わりのキャッチャーをやると名乗り出たのは清水だった。そして、清水がたった1日で吾郎の球を捕ったのを目にすると、打倒横浜リトルを目指し、チーム全員がまとまっていく。そんな時、涼子から吾郎に「会いたい」という電話が…。25分プレミアム第23話 負ける気ナシ!横浜リトルとの試合当日、ぎっくり腰で倒れた安藤監督の代わりは、何と桃子! そして試合が始まったが、雰囲気にのまれてエラーばかりのドルフィンズ。吾郎の速球も通用せず、1回表にいきなり9点を取られてしまう。だがその裏、ドルフィンズナインは横浜リトルのエースである江角のカーブを次々に打ち返して…。25分プレミアム第24話 追いつけ! 追い越せ!横浜リトルのキャッチャーである寿也のリードで手玉に取られた吾郎は、ダブルプレーにたおれる。だが、きわどいカーブを打ち返した吾郎の野球センスが変わらないのを見て、思わずうれしくなる寿也。3回表にまた連打をあびた吾郎は、夏から練習してきた“秘密兵器”チェンジアップを投げてピンチを切り抜けて…。25分プレミアム第25話 みんなで一緒に延長戦に入った横浜リトル戦、相手打線はバント攻めで吾郎のスタミナを奪う。さらに、3番手のピッチャーとして涼子が登板。吾郎の反応を気にする三船ナインだったが、「どうやって打ち崩すか、今はそれしか考えてない」と言い切る吾郎。次の回、吾郎のフォームが崩れてきたことに気づいた茂野はグラウンドに駆けつける…。25分プレミアム第26話 さよならは言わない延長8回裏、横浜リトルの樫本監督が出した「敬遠」の指示に逆らい、吾郎との真っ向勝負にかけた涼子と寿也。涼子の渾身の一球を、最後の力をふりしぼって打つ吾郎。打球のゆくえは…。秋の大会が終わり、季節はめぐって、冬。桃子と茂野の結婚式が、華やかにとりおこなわれる。式の最中、安藤監督が吾郎に語りかけて…。出演者本田吾郎くまいもとこ本田茂治子安武人本田千秋日高のり子星野桃子野田順子佐藤寿也大浦冬華茂野英毅咲野俊介ジョー・ギブソン落合弘浩清水 薫笹本優子小森大介釘宮理恵沢村涼太笹島かほる原作満田拓也掲載週刊少年サンデー発行小学館監督カサヰケンイチシリーズ構成土屋理敬脚本土屋理敬静谷伊佐夫吉岡たかを吉田玲子キャラクターデザイン大城勝美術監督加藤靖忠徳田俊之撮影監督佐藤太朗音楽朝倉紀行音響監督高桑 一アニメーションプロデューサー光延青児プロデューサー古市直彦制作統括沢田昇松本寿子共同制作NHKエンタープライズ制作・著作NHK小学館集英社プロダクションジャンル青春・学園スポーツ(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoProこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集