小学校最後の授業。仲間の大切さを語るセンセ。感慨深いセンセをよそにあっさり下校するバシンたち。その姿に落ち込むセンセだったが、実はセンセを驚かそうと、校門で隠れてサプライズパーティーを準備していた。だが待ち伏せの間、バシンはスイレンとの待ち合わせを忘れていたことに気づき焦り出す。センセを呼びに行くことも出来ず、しびれを切らしたバシンは、メガネコが引き止めるのを聞かず、仲間が待っているからとバトスピセンターに行こうとする。『クラスのみんなだって仲間じゃないの!』怒ったメガネコは、大事にしていた手帳をバシンに投げつけ、泣きながら走り去っていってしまう…。