見どころ「AIKa」「ストラトス・フォー」のスタジオ・ファンタジアが贈る最新SF美少女メカアクション!詳細情報遙か未来。星域を二分する勢力、ユニオンとディーグは、数世紀にも渡る永い戦争状態にあった。ユニオン陣営に属する惑星グラベラ。 幼くして両親を失い、兄ラルフ(18歳)に育てられた少女、名門 ウィーレック家の娘セーラ(11歳)は、<リーズナー>と呼ばれるスト レインの優秀なパイロットである兄が、130光年離れた戦場へ出撃す る事になった時、自らもリーズナーとなることを誓う。5年後、最愛 の兄と同じ戦場に行く為に、グラベラ空間機甲兵科学院に学び、卒 業間近となったセーラは、仲間と共に楽しい学園生活を送っていた。 そんなある日、謎のストレインに率いられたトゥモールの大部隊が、 グラベラに奇襲をかけてきた…。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(13)作品情報レビュー24分無料STEP 01 絶望の前奏曲(プレリュード)遙か未来。星域を二分する勢力、ユニオンとディーグは、数世紀にも渡る永い戦争状態にあった。ユニオン陣営に属する惑星グラベラ。幼くして両親を失い、兄ラルフ(18歳)に育てられた少女、名門ウィーレック家の娘セーラ(11歳)は、<リーズナー>と呼ばれるストレインの優秀なパイロットである兄が、130光年離れた戦場へ出撃する事になった時、自らもリーズナーとなる事を誓う。5年後、最愛の兄と同じ戦場に行く為に、グラベラ空間機甲兵科学院に学び、卒業間近となったセーラは、仲間と共に楽しい学園生活を送っていた。そんなある日、謎のストレインに率いられたトゥモールの大部隊が、グラベラに奇襲をかけて来た。24分プレミアムSTEP 02 出逢い最愛の兄・ラルフの裏切りによって全てを失ったセーラは、セーラ・クルスと名を偽り、遠く離れた惑星バジオンの総合戦術学校・機動歩兵科に編入していた。一日も早く戦場に出たいセーラは、卒業に必須とされる亜光速演習に参加すべく、睡眠時間を削って訓練に没頭していた。しかし、なりふり構わないその行動が同じ歩兵科のイザベラ達の反感を買い、孤立してゆく。そんなセーラの唯一の心の拠所は、幼い頃にラルフから貰ったペンダント形のオルゴールであった。そしてついに、亜光速演習参加の最後の切符を賭けた、ギャンビーによる惑星バジオンのガス雲の中から目標物を発見し回収するというガス雲降下訓練が始まった。24分プレミアムSTEP 03 亜光速の悪夢セーラは亜光速演習の参加が叶い、演習艦リベルタッドで訓練を受けていた。一方、イザベラ達のセーラに対する嫌がらせもエスカレートする。彼女らを相手にせず、工作室に入り浸るセーラが出逢ったエミリィ人形は、心を許せる唯一の話し相手だった。そして亜光速戦闘訓練の日。演習艦隊はディーグの攻撃を受ける。24分プレミアムSTEP 04 リーズナー・セーラ突如襲来した、ストレイン“グロワール”とトゥモールの大群は、護衛艦2隻を一瞬で鎮め、演習艦リベルタッドへ襲い掛かってきた。卒業を待たずして、実戦へと投入される訓練生達。ラルフ・ウィーレックが操るストレイン“グロワール”を「兄様の仇」と呼び、異常な執念を燃やすロッティ。しかしトゥモールの大群に進行を阻まれ、近づく事が出来ない。その隙をつかれ、窮地に陥ったロッティを救ったのは、エミリィ人形に組み込まれていた謎のミミックとリンクを果たした、セーラの操るカスタム機であった。ラルフ機に取りつき、必死に呼びかけるセーラであったが、返事のないまま、戦闘状態へと突入してしまう。24分プレミアムSTEP 05 尽きせぬ恩讐正式に空間機甲科に編入されたセーラ。ロッティ達と共に対ストレイン戦を想定したシミュレーション訓練が繰り返されるが、セーラのスキルは高いものの、仲間との連携に欠け、チームとしての成績が上がらない。日常生活においてもセーラに興味を持ち、積極的に話しかけて来る仲間達を煩わしいとさえ感じる始末。そんなセーラの話し相手は、工作室の倉庫を改装した自室の物言わぬエミリィ人形だけだった。演習艦リベルタッドは、グオール空間補給廠を目指し段階的な減速に入っていた。セーラの生体検査も続くが何ら異常は見られず、なぜエミリィ人形とリンクできたかは、依然として謎のままであった。そんな時セーラは一通のメールを受け取る。24分プレミアムSTEP 06 安らぎに背を向けて演習艦リベルタッドでは、対ストレイン戦を想定したシミュレーション訓練が続いていた。ロッティとセーラをツートップとする新フォーメーションである。しかし、相変わらず協調性に欠けるセーラのスタンドプレーで成果はいまひとつ。仲間に溶け込もうとしないセーラの心を開かせようと、ロッティ達は一計を案じる。自室のエミリィ人形の前でだけは、笑顔で仲間達の事を語れるセーラであったが、そこへ踏み込んで来るロッティと空間機甲科の仲間達。工作室を飾りつけ、勝手にパーティーを始めてしまう。空間機甲科のメンバーという事で、セーラも強制的に参加する羽目に。しかしパーティーの途中、突如艦内に警報が鳴り響く。24分プレミアムSTEP 07 ラヴィニアの素敵な陰謀目的地であるグオール空間補給廠を目前に、最終減速に入る演習艦リベルタッド。艦内では、セーラ達訓練生のトレーニングも続けられていた。秘密兵器という触れ込みに加え、トップクラスの実力で多くを語らずストイックに訓練に没頭するセーラは、空間機甲科でも注目の的となっていた。空間機甲科のメンバーのひとりラヴィニアは、セーラと個人的に親しくなりたいと、密かな願望を抱いていた。様々な機会を狙い、あるいは様々の手段を講じて、セーラに接近しようとするラヴィニアであったが…。一方、ディーグ艦クンルーンでは、IDを与えられておらず、艦内のどこにも行けない少女エミリィは、クンルーン内の環境に退屈し始めていた。24分プレミアムSTEP 08 グオール空間補給廠エミリィ人形紛失のニュースは、グォールに上陸していた仲間達にも伝わり、手分けしての捜索が始まった。セーラもカリスと合流し、中央管理局に勤めるカリスの弟・ドニィも手を貸してくれる事となった。捜索の途中、食事に立ち寄ったオープンカフェで、セーラとカリスは奇妙な少女と出逢う。無邪気で危なっかしいその少女に振り回され街を駆け回るセーラとカリス。深夜、公園ではしゃぎ疲れた謎の少女を寝かせるセーラの顔からは久しく忘れていた優しい笑みがこぼれていた。その頃、演習艦リベルタッドには、管制室からの要請で、外壁の異常警報が鳴った箇所の探索の為に空間機甲科のメンバーに緊急帰還命令を発令した。24分プレミアムSTEP 09 目の前の自分グォール空間補給廠に停泊中の演習艦リベルタッドでは、クレイヴン達がセーラの取調べを行っていた。多くを語らないセーラは他の生徒と隔離される。翌日、演習艦リベルタッドは艦の修復も終わらぬまま演習合流ポイントの惑星ブレグマに向けて出航する。その頃、ロッティは銃を手にセーラが隔離されている部屋を訪れる。24分プレミアムSTEP 10 未来の記憶一連の事件にエミリィ人形に組み込まれたミミックが深く関わっていると考えたメルチはクレイヴン達の立会いの下、解体して調査を始める。そこに納められていたモノは人類とは異なる生命体の脳髄だった。それと呼応するかのようにリベルタッドを追撃するクンルーン艦内ではエミリィが悲痛な叫びを上げ、それを聞いたラルフはクンルーンを掌握すべく行動を開始する。一方メルチ達は謎のミミックから情報を引き出すべくセーラに通常より深いリンクを促す。ミミックから逆流してくる意識の中でセーラが見たものは?24分プレミアムSTEP 11 狂宴の幕開け演習中の艦隊と合流すべく惑星ブレグマに到着した演習艦リベルタッドだが、艦隊は大規模なディーグの侵攻を迎え撃つべく惑星ブレグマを離れていた。追って来るクンルーンもその作戦に参加するはずだからもう追撃はないと言うメルチ。しかしセーラは「兄さんは必ず来る! 来なきゃいけないの!」とエミリィ人形とのリンクで知ったラルフとエミリィ達の悲しい出来事を語り始める。その頃クンルーンでは、艦を掌握したラルフの隙をついてメドロックがエミリィを連れて脱出し、リベルタッドに投降して来た。エミリィの奪還と全てに決着をつける為、リベルタッドへ向けて突撃して来るラルフを迎撃に出たロッティはセーラの出撃を要請するのだった。24分プレミアムSTEP 12 リベルタッドの攻防演習艦リベルタッドに迫るクンルーンを迎撃すべく、奮闘するセーラとロッティ達空間機甲科のメンバー。しかし、圧倒的なトゥモールの前にクンルーンの衝突を許してしまう。そして現れるラルフのストレイン“グロワール”。「今日でケリをつけてこい!」ロッティの言葉により、セーラはラルフを追って艦内へ突入する。その頃、リベルタッドのブリッジではクンルーンが自爆する事が判明し、自爆装置を直接解除する為にメルチとデュファルジュはメドロックを道案内にクンルーンに向かう事になったが…。24分プレミアムSTEP 13 ラスト・ワルツセーラはかろうじてストレイン“グロワール”を退けるが、機体に多大な損害を負ってしまう。その為、演習艦リベルタッドではセーラの機体の修理が行われた。束の間の休息の後、「死んでも、生きろ! 分かったな? 根性女!」と言ってセーラを送り出すロッティ。そしてセーラはラルフとの決着をつける為、発進する!出演者川澄綾近藤隆野中藍ゆかな松来未祐保志総一朗谷山紀章花井なお阪田佳代皆川純子谷井あすか原作スタジオ・ファンタジア監督渡邊哲哉特技監督川原智弘シリーズ構成赤星政尚キャラクターデザイン藤田まり子メカニックデザイン海老川兼武川原智弘総作画監督佐藤陵音楽酒井良音響監督アニメーション制作スタジオ・ファンタジアジャンルSFロボット・メカ© 2006奏光のストレイン製作委員会この作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集