見どころ社会の荒波にもまれながらも、時には強く、時には涙しながら、それでも笑顔でひたむきに生きるカン・ハニの姿から元気がもらえること間違いなし!詳細情報家庭の事情で大学進学を諦め、働き始めたカン・ハニ。母のウネ、妹のサランと3人でつつましく暮らしていた。アルバイトに励むハニは、ある日父親がアパレル事業を展開できないまま亡くなったことを知り、代わりにアパレル会社を設立することを決意する。字幕:日本語音声:韓国語(2ch)
エピソード(121)作品情報レビュー1 - 4041 - 8081 - 12137分無料第1話 ハニは高校生の時に父を亡くし、母のウネ、妹のサランと3人でつつましく暮していた。ある日のこと、彼女は食品企業の採用面接に挑む。二次面接のプレゼンは大成功、元気で明るい彼女の人柄は面接官にも好印象だ。ところが、ハニの最終学歴が高卒だと判明した途端に雰囲気が一変。職歴がアルバイト経験しかないこともバカにされ…。36分プレミアム第2話 テレビショッピングのコールセンターで契約社員として働いていたハニだったが、注文受付時に客と言い争ったのを咎められ、契約を打ち切られてしまう。実は問題を起こしたのは彼女ではなく、同じ契約社員の先輩だったが、ハニはその場で誤解だと言い出すことができなかったのだ。その頃、依頼していたDNA鑑定の結果を受け取ったジニは…。36分プレミアム第3話 電話応対をモニターして低評価をつけたのは、商品戦略担当のハンギョルだった。それを知ったハニは事情を説明して解雇を取り消してもらおうと、彼のもとに直談判しに行くが、逆に非公開のはずの評価内容をもらしたのは誰かと問われて困り果て、言葉をにごす羽目に。そんなハニに呆れたハンギョルは、彼女を問答無用で追い返し…。35分プレミアム第4話 行方不明になっていた従妹のスジョンと20年ぶりに再会したジウン。戻ってきてよかったと言いながらも、ジウンの表情にはどこか戸惑いが。皆で食卓を囲みながら、ジウンのことは何となく覚えていると告げるスジョン――ジウンは動揺を隠すことができなかった。その一方、スジョンの記憶回復を喜ぶ家族は、“事件”の日のことを尋ね…。35分プレミアム第5話 ジウンが母さんの娘みたい――スジョンがジウンを妬んでいると知ったジニは思い悩む。相談を受けたムン女史は、20年も親と会えずにいたスジョンは愛情不足なのだから、それも当然で、受け止めてあげるべきだとアドバイスするのだった。そんな矢先スジョンは、大家族での暮らしは居心地が悪いので前の家に戻ってもいいかと、ジニに切り出し…。35分プレミアム第6話 ジニは娘のスジョンを擁護し、店員であるハニを責めた。まるで自分だけに非があるかのような言い方をされて我慢ならず、頭を下げる気などサラサラないハニ。しかし、自分の身代わりとして、社長に謝罪を要求されては折れるしかなかった。ハニは屈辱に耐えながらも、ひざまずいて謝罪するのだが、結局はこの騒動が原因で店をクビになってしまい…。34分プレミアム第7話 夜遅くに帰宅したスジョン。夕飯はどうしたのかと尋ねるジニに、彼女は“友達と食べた”と答えた。これをそばで聞いていたジウンは、釈然としない表情でスジョンを見つめる。と言うのも、つい先ほどスジョンが“母さん”と呼ぶ女性と一緒にいるのを目撃したからだ。育ての親とも考えられるが、ジウンにはスジョンが嘘をついた理由が分からず…。35分プレミアム第8話 スジョンに不信感を抱いていたジウンは、密かにDNA鑑定を行い、スジョンとジニの間に血縁関係がないとの結果を得ていた。幼い頃の思い出話を持ち出して揺さぶりをかけてみると、スジョンの顔に焦りの色が。一段と疑惑を深めたジウンは、さらにスジョンについて調べるために、ジニが最初にDNA鑑定を依頼した施設を聞き出し…。35分プレミアム第9話 あなたは誰? なぜスジョンさんのフリを?――ジウンがスジョンを問い詰めていたその時、突然ソニとジニが現れた。ジウンが2人に自分たちの会話を聞かせようと仕組んでいたのだ。狼狽し、ジウンが財産目当てで自分と母さんを引き離そうとしていると訴えるスジョン。するとジウンは、スジョンが偽者であることを証明するDNA鑑定書を見せ…。35分プレミアム第10話 たくさんの荷物を郵便局へ運ぶ途中、自転車を避けようとしたハニは誤って人とぶつかってしまう。その相手はなんと、かつて自分をクビにしたK1ホームショッピングの戦略担当・ハンギョルだった。ぶつかった際に彼のワイシャツを汚してしまったことを詫びていたハニだったが、逆に自分の荷物が汚れているのを見た瞬間、相手に食ってかかり…。34分プレミアム第11話 商標法違反の容疑で逮捕されたハニ。状況が飲み込めないまま、去年の在庫品を安く売っただけだと説明するも、それが違法販売だと言って警察は取り合ってくれない。そこに通報者のソニとジニが。ハニの顔を見て、以前に言い争いになった相手だと気づいたジニは、あの時の娘が犯罪に手を染めていたのかと非難の声を上げる。ハニは誤解だと訴えるが…。35分プレミアム第12話 ウネは降りしきる雨に打たれながら、ジニの店の前でひざまずき続けた。愛する娘のハニを留置場から出してやるには、ジニの許しが必要なのだ。しばらくして店から姿を現した彼女に、“申し訳ありません”と謝罪するウネ。大事な作品を盗んだハニを許せないとしつつも、ウネの娘を思う気持ちにほだされたジニは、訴えを取り下げることを決め…。35分プレミアム第13話 ソヒョンはソニを頼り、スジョンブティックの本店で販売員の仕事を始めることに。家族には黙っていたのだが、ここでデザイナーとして働く娘のハンナに、勤務初日であっけなく見つかってしまうのだった。一方その頃、馴染みの屋台でお酒を飲んでいたドギョンは、近くの席に座った女性が、以前バーで会った“銀のバッグさん”だと気づき…。35分プレミアム第14話 公園で運動をしていたジングクのもとに1匹の白い犬が近寄って来た。辺りを見渡しても飼い主の姿はない。ジングクは犬に水をやって家に帰るよう促し、その場を後にするのだった。ちょうどその頃、ドンソクの携帯電話に飼い犬のトリと散歩の途中ではぐれてしまったというジニから連絡が。彼は急いで公園に駆けつけ、あちこち捜し回るが…。35分プレミアム第15話 働き口を見つけなければならないハニは、ハンギョルのもとを訪れた。一度は断ったものの、彼が誤解からハニをクビにした償いとして就職先を紹介すると話していたからだ。ところがハンギョルからは“有効期限は切れた”と突っぱねられたあげく、気分次第で意見を変えるのは幼稚で、社会を甘く見ていると頭ごなしに責め立てられ…。35分プレミアム第16話 亡くなった父は、キム・ホチョル社長と商標権のライセンス契約を結んでいた。それを知ったハニは、必死でキム社長を捜し出した。契約期間が残っていることを理由に、一部でも契約金を返してもらえないかと訴えるハニ。だが、契約書を見る限りキム社長に返済義務はない。話に応じようとしないキム社長に、ハニはなおも食い下がるが…。35分プレミアム第17話 ハニが目にした動画には、土砂降りの中ジニの前でひざまずくウネの姿が映っていた。ショックを受けると同時に、留置場から釈放された日、母の髪が濡れていた記憶が蘇る。あの時はお風呂上がりだと笑っていたが、実際にはジニに許しを請うためにこんな屈辱的なことにも耐えてくれていたのだ。母の思いに、ハニの目からは涙がこぼれ…。35分プレミアム第18話 流し台の下から、捨てるように言ったスジョンブティックの服を見つけたハニは、居ても立ってもいられなくなりジニのもとへ。突然現れた彼女に、許したのはあなたの母親に免じてだと告げ、母親とは偉大な存在だと語るジニ。自分も偉大だと言わんばかりの言葉に、ハニは怒りを覚えるのだった。一方、忘れ物に気づいて家に戻ったウネは…。35分プレミアム第19話 ハニからアパレル事業のノウハウを教えてほしいと頼み込まれたキム社長。助けるつもりはないと拒否するが、簡単に引き下がるハニではなかった。仕方なく要求を受け入れることにしたキム社長だったが、ミシンを扱った経験がないばかりか作ったことがあるのは人形の洋服だけというド素人のハニに、先が思いやられるのだった…。35分プレミアム第20話 酔っ払って帰宅したドギョンは、うわ言で“ごめんなさい”と繰り返していた。翌日、仕事をしていても息子に何かあったのではと心配なジングクは、電話をかけてみるが繋がらない。そこへ1人の客が。以前、ソニの靴をスジョンブティックへ届けに行った際に店で会った女性――ジニだった。ジングクは彼女を一介の販売員だと思い込んでいて…。34分プレミアム第21話 キム社長の指示で、ハニは布を買うために市場へ。価格の相場など知らない素人のハニはぼったくられそうになるも、居合わせた女性客が助けてくれたおかげで難を逃れた。慌ててあとを追い、お礼を述べるハニ。するとその女性は“放っておけなかっただけ”と言い残し去ってくのだった。その直後、彼女がひったくりに襲われるのを目にしたハニは…。34分プレミアム第22話 “ふざけるんじゃない、このバカ息子!”――ドギョンが父親の自分に何の相談もせず、勝手に会社を辞めてしまっていたことに対するジングクの怒りは凄まじかった。退職を撤回してこいと命じてもドギョンは首を縦に振ろうとはせず、父さんの言いなりにはならないと口にするのだった。頭に血が上ったジングクは、思わず息子を殴ってしまい…。34分プレミアム第23話 ジウンが帰宅すると、ドンソクが待っていた。しばらく家出をしていた父が舞い戻り、思わず笑みがこぼれるジウンだった。一方、パク家で繰り広げられていたジングクとドギョンの言い争いは、平行線をたどっていた。親の言うことを聞けないのなら今すぐ出ていけと怒鳴るジングクにドギョンは、好きな仕事をして幸せになりたいんだと訴え…。34分プレミアム第24話 ジングクとジニは緊急停止したエレベーターの中に閉じ込められた。携帯電話も通じず焦るジニとは対照的に、ジングクは落ち着き払っている。その時、不意にエレベーターが揺れ、ジニはバランスを崩し足首を痛めてしまう。ケガの具合を確かめようと彼女の足に手を伸ばすジングク。驚き、拒もうとするジニにはお構いなしで、彼は応急処置を施し…。34分プレミアム第25話 K1ホームショッピングへ商談に来たハニは、担当者が因縁のハンギョルだと知って愕然とする。対するハンギョルも、ファッションに関する知識が何もないハニが相手では話を聞く気も起こらない。ハニはめげずに、公私混同はしないでほしいと訴えるが、ハニへの信頼感が皆無なハンギョルは、素人を信じて商品を番組で紹介などできないと言い放ち…。34分プレミアム第26話 ハニはどうにかしてハンギョルに話を聞いてもらうため、ジウンに助けを求めた。これまでのハンギョルとの確執を説明し、二度と食ってかかったりしないから許してくれと伝えてほしい――そう懇願するハニ。その頼みを聞き入れたジウンだったが、当のハンギョルは、ハニから差し入れられたアイスコーヒーすら拒絶する始末で…。33分プレミアム第27話 ジウンと大ゲンカしたソニ。翌朝、出勤するジウンと顔を合わせたが、彼女は一言も言わずに出て行ってしまう。ソニにとって、昨夜、母親である自分が泣く姿を見ても心配する素振りも見せないジウンの態度がショックだった。そんなソニの気も知らず、夫のドンソクはのん気にジニらと朝食をともにしている。ソニの機嫌はますます悪くなり…。35分プレミアム第28話 どこがダメなのよ。なぜ私を嫌うの?――ハニは酔った勢いに任せて、泣きながらハンギョルに思いをぶつけた。彼はこれまで、ハニが渡した書類を見ようとすらせず、服を取り扱ってほしいと懸命に頼んでも冷たい対応に終始していた。好き放題に言われてカッとなるハンギョル。そこに、ハニから連絡を受けたドギョンが駆けつけ…。35分プレミアム第29話 スジョンブティックが女性の支持を得ている理由を確かめるために、店に行って服を買ってこい――キム社長の言葉に、ハニははたと困ってしまう。仕方なく彼女は、かつて意図せずに商品の横流しに関わってしまったことを告白。これを聞いたキム社長は、先方が処罰を求めるのは当然だと憤慨しつつも、仕事だと割り切って行くよう指示するのだった…。35分プレミアム第30話 一緒に飲んだ帰り道、初めてお互いの名前を教え合ったジウンとドギョン。帰宅後、その時の様子を思い出しながら、ドギョンは何歳なのだろうと思わず考えてしまうジウンだった。一方、ハニがK1ホームショッピングでの放送が決まったことを家族に知らせると、サランはすごいと喜んでくれた。対照的にウネは、なぜか険しい表情で…。35分プレミアム第31話 ジングクがジニのために作った靴を手に戻ってきた時、彼女は沈痛な面持ちで涙を流していた。何があったのか話してみてとジングクが促すと、ジニは、今日が一人娘のスジョンの誕生日で、愛する娘は20年前から行方不明になっていると語り始めた。そして、娘に直接誕生日を祝ってやれないのにプレゼントなどもらう資格はないと自分を責め…。35分プレミアム第32話 ハニが取り扱った服が番組で紹介される日がやってきた。今回は委託商品であるものの、売り込んだ以上は責任がある。担当者であるハンギョルとともにスタジオ内で固唾を飲んで見守るハニ。やがて、放送は無事に終了。初めての挑戦ながら販売目標を大きく上回る結果を残せたハニは、興奮のあまり思わずハンギョルに抱きついてしまい…。35分プレミアム第33話 ジウンは気にかかっていたこと――おとといハンギョルの車でどこに行ったのか――をハニに尋ねた。彼女によると、母親がケガをしたと知って急いで帰るために家まで送ってもらっただけで、実際にはケガというのも誕生日の自分を早く帰宅させるための嘘だったらしい。懸念は消えたものの、同時にジウンは自分が大事なことを忘れていると気付き…。34分プレミアム第34話 まさか、ハニが紹介すると言っていた“K1の人”がジウンだったとは――ドギョンは想像もしていなかった事態に驚く。対するジウンも、ドギョンとこんな形で出会うとは夢にも思っておらず、戸惑いを隠せなかった。一方、ハニが横流しの件に関して無実であったと警察から聞いたにもかかわらず、ソニが嘘をついていたことを知ったジニは…。33分プレミアム第35話 約束の時間に大幅に遅刻したジニが急いで会場に駆けつけると、ロビーでジングクが待っていた。事情を説明し、自分のせいでコンサートが見られなくなったと謝罪するジニ。ジングクはそんな彼女を責めるどころか、無事に来てくれたから十分だと許すのだった。その帰り道、一度は断った慈善イベントの件を考え直してはどうかと言われたジングクは…。34分プレミアム第36話 ハニが持っていた写真に写っていた女の子は、行方不明のスジョンにそっくりだった。ジウンは他人の空似だと思い込もうとしたが、ハニとスジョンの誕生日が同じであることを思い出して呆然とする。その晩、うなされたジウンが目を覚ますと、枕元に幼い頃のスジョンがいた。彼女は言う。“私の水晶は? 私のこと、何でママに言わないの?”と…。35分プレミアム第37話 ジングクはスジョンブティックの仕事を引き受けることを決めた。もちろんハニとの間にトラブルがあったことは承知している。ジングクは、ハニたちには黙っているよう、ドギョンに頼むのだった。その頃ソニは、ジウンがソヒョンに花を贈った理由を尋ねていた。するとジウンは、ソヒョンの息子のハンギョルのことが真剣に好きだと打ち明け…。35分プレミアム第38話 ハニのイラストは、昔スジョンが描いた絵に、よく似ていた。それに気付いたジウンは、ハニ=スジョンではないかという疑惑を募らせていくのだった。一方ムン女史は、ジニを再婚させないのかと友人に問われたことが頭から離れずにいた。自分が死んだらジニは独りぼっちになってしまう。ムン女史は、お見合いをしてみるかとジニに提案するのだが…。35分プレミアム第39話 「男の車に乗って帰ってきただろ」というドギョンの言葉に、ハニは狼狽する。だが、なぜ彼がそれを知っているのかという焦りは、すぐに消えた。男の名前がハンギョルだと聞かされ、携帯電話はどこだと問われたことで、自分がハンギョルの車に携帯電話を忘れたのに気付いたのだ。ハニはドギョンの携帯を借り、ハンギョルに電話をかけるのだが…。34分プレミアム第40話 “親子である確率99.99パーセント”――DNA鑑定の結果は、ハニとジニが実の母娘であることを物語っていた。突きつけられた事実にショックを受けるジウン。翌朝、浴室から服を来たままびしょぬれになって出てきたジウンを見て異変を感じ取ったジフは急いで1階にいる母親のもとへ。ジフの話を鼻で笑いながら聞いていたソニだったが…。出演者カン・ハニソル・イナイ・ハンギョルチン・ジュヒョンファン・ジウンハ・スンリパク・ドギョンイ・チャンウク演出オ・スソン脚本キム・ミンジュジャンル韓流・アジアドラマLicensed by KBS Media Ltd. © 2018 KBS All rights reservedこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集