【監督/不明】これがシリーズ三作目(1藤田あずさ、2白石みずほ)ですね。監督のクレジットはないですが、過去作と同じ声のようです。このシリーズの問題点は、話すシーンがすごく多いので、いわゆるイメージビデオ的なシーンが通常の半分くらいになってしまうこと。なので、◎話すシーンで、どれだけ視聴者を惹きつけられるか◎限られたイメージシーンでどれだけ魅せられるかがポイントだと思うのですが、シリーズ1の藤田あずさはそれがうまくハマっていた気がします。藤田あずささんは…話すシーン→意地悪な質問に困惑し照れる。イメージシーン→各シーンがしっかりエロくて、かつ徐々に監督の魔の手に堕ちていく。及川麗さんは…話すシーン→しっかりしているので、全部うまく答えてしまう(いなす感じ)。イメージシーン→どのシーンもちゃんとエロいが、魔の手に堕ちていく感じがない。って感じですかね。及川さんが物足りないのではなくて、シリーズとの相性がいまひとつな感じ。エロい演出もある程度できて、困り顔が似合う人…次は「白浜さち」さんとかどうでしょう。