監督・撮影・編集:安倍雄治既視感あり過ぎな新鮮味ゼロの着エロ演出がマンネリ化している安倍作品。それでも村上りいなが頑張って魅了させてくれるので、甘めの4つ星評価。手の甲のシワから50歳くらいと思われる、オバサンの手がしつこく出てきます。オバサンの手を出さないとダメな決まりがあるワケではないのに、毎度同じパターンは辟易。普通に村上りいなが同じポージングをこなすだけで良いし、1人で充分なのにね。余計なスタッフが、モデルに水やローションやらを垂らす場面が多過ぎるのもウンザリ。スタッフは、モデルにチョッカイを出せるのが楽しみで、仕事に来てるんですかね?モデルの綺麗な素肌をそのまま見たいのに、余計な水垂らしでブチ壊しです。上から水をボタボタ垂らす人間の介入がある時点で、没入感が台無しになります。オバサンと余計なスタッフを排除すれば、普通に良作が出来上がるのに、勿体ない。村上りいなも、無駄なローション垂らし演出の連発で、場面ごとに体を洗わなければならず、面倒な手間が増えて可哀そう。