大川成美さん、ずっと可愛いですよね。端正なお顔も、しなやかでスポーティなプロポーションも、心地よく澄んだ甘い声も…すべてが美しく可愛い人ですが、とくに「眼」が好きです。清涼感があって清潔な印象なのに表情豊かで、眼差しがあったかくて優しいんですよね。30歳を過ぎてますます可憐で美しくなった大川さんと、名匠チュンペイ監督が初めて組んだ本作品は、名作だと思います。2021年はコロナ禍が猛威をふるった年でした。会いたい人に会えなかったり、学校に行けなかったり、経済的に打撃を受けたり、沢山の人が傷つき悩んで苦しんだ年でした。名匠チュンペイと大川成美さんは、そういう人たち(僕たち視聴者)を、この作品を作ることで本気で元気づけようとしたんだと思う。グラビアイメージで?と笑われるかも…。だけど、完全なオリジナル脚本で丁寧に作られたこの作品には、そんなメッセージと心意気が籠められていたと思うのです。何しろ、大川さんの瞳が終始優しい! カメラのこちら側の人物に語りかける大川さんの表情がずっと可愛くて優しくて、天使みたいです。自分だって傷ついているのに…。それで、その人物も段々元気になってくるんですよね。ストーリーはネタバレになってしまうので…ぜひ本編を見てみて下さい。「大人らしい柔らかさと無垢な可憐さが両立する」「清潔な気高さとセクシーさがまったく矛盾しない」本当に稀有な存在だと思います。そんな大川さんにしかできないことを、チュンペイ監督はやろうとしたんですね。大川さんが持つ気品を大切に、丁寧に丁寧に撮ったチュンペイ監督は、やはりさすがでした。なんか癒されて、元気になりました…!グラビアも捨てたもんじゃないですよね! 大川さんが笑っているとこっちまで嬉しくて元気になります。見つめられるとその優しさに包まれるよう。別格で、唯一無二の存在ですよね。この誰をも包む絶大の癒し力、本当に天使なのかも…。これからも活躍を期待しています。大川さんという存在に元気づけられているから、これからもその可愛い姿を見ていたいです。というか、大川さんがいるからグラビアって素晴らしいと思う…。チュンペイ・プロデュースは1人1作品なのかな? 考え得る最高のコンビだと思うので、2・3…と作って欲しいな。本物の天使を真にプロデュースできるのは、ゴッドだけですよ!