新聞に、児童誘拐未遂事件の記事が。潤(小西桜子)はこころ(新津ちせ)が心配になり、迎えに行くことに…。すると、こころが男2人に追いかけられている場面に出くわす。きずな屋へ逃げた潤とこころの元に先ほどの男たちが…。2人は山野(螢雪次朗)と入江(寺田農)といい、きずな屋の先代・七海(壇蜜)のファンで常連客だったのだ。この日の“一飯”は、すき焼き。潤は、入江らが多くの仲間と勉強会をしていたという昔話に疑問を抱くが、「同じ釜の飯を食べれば、絆が生まれる」という七海の口癖を知る。その後、こころが「うちらもう仲間やんか」と潤に一言。新たな友情が芽生えるのであった…。