見どころ傍聴は、ワイドショーもぶっ飛ぶくらい超リアル!詳細情報傍聴は、ワイドショーもぶっ飛ぶくらい超リアル!ふとしたきっかけから、裁判所の傍聴席に初めて座ったフリーターの北森夫。そこで見たのは、殺人・ストーカー・詐欺・恐喝にDV…。驚くほど赤裸々な人間模様―。傍聴席の女子高生にハッスルする裁判官。ドクロ柄のトレーナー姿で出廷する殺人犯。被告に容赦ない言葉を浴びせかけるドS女性検事。そしてそれを、まるで芝居でも見るかのように楽しむ裁判傍聴マニアたち…。裁く側も人間、裁かれる側も人間。そこにあったのは、まがうことないリアル。どうしようもない人間の業、人が人を裁くことの難しさ…そんな“傍聴”に人は次第に魅せられていく。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(10)作品情報レビュー29分プレミアム第1話 フリーターの北森夫は裁判の傍聴券を求めるバイトで“傍聴マニア”の山野に出会う。「裁判ほど面白いものはない」という山野に誘われて、北はある交通死亡事故の裁判を傍聴することに。被害者側の信号無視だったことから、北は始め被告人に同情するが、被告人がドクロマークの服を着て出廷していることに気づき唖然とする。29分プレミアム第2話 裁判の傍聴にハマった北森夫は、山野のアドバイスで、女性が被告の裁判を集中的に傍聴することに。なかなか美人被告に出会えない中、北と山野はマスコミを賑わせた「淫乱女教師の特別レッスン」事件の傍聴をする。被告人の美人教師・恵の赤裸々な告白に大興奮する北と山野。しかし裁判官は冷静にストップをかける。29分プレミアム第3話 北森夫は、キャバクラ嬢・桃花へのストーカー行為で訴えられた男・田浦の裁判を傍聴する。接客行為を恋愛と勘違いした哀れな男…と思いきや、田浦は起訴状を全面否認する。一方、北の男心も揺れていた。美和が、謎の中年紳士と仲良く歩く姿を目撃。北と山野は、思わずストーカーのように美和のあとをつけていくのだが…。29分プレミアム第4話 傍聴にハマったフリーターの北森夫は、たまたま入った法廷が暴力団の組長が被告人の覚せい剤裁判で、コワモテ軍団に囲まれビビリまくる。「もう覚せい剤裁判はこりごり」と言う北だが、かつてファンだったロックバンド「ポチョム菌」のボーカルが起こした覚せい剤裁判に興味を惹かれ、傍聴をすることに。29分プレミアム第5話 傍聴にハマったフリーターの北森夫は、将来有望な美人医大生が元交際相手の新恋人を殴り重傷を負わせた殺人未遂事件を傍聴する。被告人・芹沢夕実は反省の色もなく「私は間違ってない」と言い切る。傍聴後、山野は「あの女は自分の目標のために一心不乱に進んできたんだ」と芹沢をかばう発言をし、北と美和は困惑する。29分プレミアム第6話 北森夫は、ある「殺人未遂」裁判の被告人・右田玲を見て驚く。なんと彼女は北の高校時代の親友だったのだ!女優志望だった玲は同じ劇団員の狭山を包丁で刺し、重傷を負わせたという。玲は刺したことは認めるが、理由については黙秘。狭山は玲とは恋人同士だったと証言するが、玲に大金を借りているなど不自然な点が多く…。29分プレミアム第7話 北森夫は「殺人未遂」を傍聴する。恋人の女性を包丁で刺し重傷を負わせた被告人は殺意を否定。しかし検察官のビューティー星川は被害者の携帯電話に残された動かぬ証拠を被告人に突きつける。裁判の後、北は美和に「金曜日、ちょっとつきあって」と誘われウキウキ。北は美和に恋をしている自分に気がつく。29分プレミアム第8話 北森夫は、法廷内の誰もが涙を流さずにいられない、ある裁判を傍聴することになる。被告人・根府川省造は、妻と心中しようとして自分だけが生き残り、自殺幇助の罪に問われていた。やがて弁護人質問によって根府川と妻の過去が明らかに。そして衝撃の事実が明かされたとき、法廷はすすり泣きと嗚咽に包まれていた――30分プレミアム第9話 傍聴にハマったフリーターの北森夫は、援助交際が絡んだ裁判を傍聴する。被害者のミカ(16)はパソコンのコミュニティサイトで同い年のマキから援助交際に誘われ、被告人・鶴見(42)と援交をした。が、実はマキとは鶴見の自作自演。彼は女子高生のふりをして少女をおびき出して援交をし、代金を払わずに逃げていた。29分プレミアム第10話 傍聴をやめた北のもとに、なんと裁判員裁判の呼び出し状が届いた。事件は殺人。かつてラグビーのスター選手だった被告人・早川が夜道で元チームメートにタックルして殺したというもの。早川は殺意を認め死刑を希望していた。しかし弁護人は傷害致死罪が妥当だと主張。殺人か傷害致死か―裁判員たちの意見は殺人罪に傾き…出演者北 森夫向井理織田 美和南明奈山野 鳥夫(ヤマさん)六角精児原作『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』松橋犬輔・北尾トロ(バンチコミックス/新潮社刊)脚本田村孝裕山岡真介音楽松本晃彦演出佐野達也本田隆一仁木啓介監督前田哲塚本連平七高剛松川嵩史チーフプロデューサー田中壽一加藤義人(テレビマンユニオン)プロデューサー岡本浩一杉田浩光(テレビマンユニオン)小林みつこ(テレビマンユニオン)制作協力テレビマンユニオン制作著作読売テレビジャンル国内ドラマ©読売テレビこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集