詳細情報幼い頃に母親に捨てられ祖母と暮らしていたクムスンは、大変な出来事が次々と起きても、簡単に挫折したり諦めたりせず、いつでも最善を尽くそうと一生懸命に生きている。21歳で結婚するものの、クムスンのせいで夫を事故で亡くし、夫の家族に冷たくされるも一緒に住みながら、息子を育てていく。のちに、夢であった美容師を目指すために働きだしたクムスンは、外科医・ジェヒと出会い、恋愛関係に発展するも、様々な困難が立ちはだかり…。字幕:日本語音声:韓国語(2ch)
エピソード(163)作品情報レビュー1 - 4041 - 8081 - 120121 - 16331分無料第1話 明るくて突拍子もないけれど思慮深いクムスンは、幼いころに父を亡くし、母に捨てられて祖母に育てられた。クムスンは、自分なりに一生懸命勉強して美容師試験を受けるが、いつになっても受からない。落ち着かないままクムスンは、叔母が運営している下宿先に遊びに行く。好きな人でもあるチョンワンに会うためだ。クムスンは、チョンワンの頼みで彼の代わりにチョンワンを訪ねてきたチョンワンの母・ジョンシムを下宿先に案内するためにバスターミナルに行く。28分プレミアム第2話 まさか…と思ったクムスンは、マスクで顔を隠して薬局に行って、苦労して妊娠検査薬を購入する。妊娠の事実を知って気が抜けたクムスンは、叔母と祖母にすぐにばれる。ソウルに行く前に、ジョンシムはチョンワンと別れの挨拶をしながら、クムスンとはなんの関係もないのかと聞く。チョンワンはごまかして、ただの知り合いだと嘘をつく。30分プレミアム第3話 クムスンのお腹の子の父親がチョンワンだと知った祖母は怒って、チョンワンを訪ねようとする。クムスンは必死に祖母を食い止める。チョンワンについて根掘り葉掘り問いただす祖母は、絶対にチョンワンを連れてこいと言う。悩んだクムスンは、なんとかチョンワンの大学の講義室を訪ねる。30分プレミアム第4話 一方、ソウルのジョンシムは昨夜の夢見が悪くて落ち着かない。クムスンは、妊娠という突発的な事態に驚きを隠せず、ひとしきり泣く。家に帰るバスの中で、チョンワンは、子供も産んで結婚もしようとクムスンにプロポーズする。クムスンは、バスの中で一世一代のプロポーズをする人がいるのかと不満を言う。29分プレミアム第5話 祖母は、クムスンのお腹が大きくなる前にケリをつけようとチョンワンの家に行こうとする。クムスンは一生懸命やめさせようとするが、祖母は頑なで、チョンワンは困ってどうしたらいいかわからない。ずっと夢見が悪かったジョンシムはチョンワンに訊ねるが、チョンワンはクムスンとのことは言うことができない。30分プレミアム第6話 チョンワンの家族に会ったクムスンと祖母は気が重かった。帰宅する車の中で、クムスンはチョンワンが下を向いたまま、クムスンから顔を背けていた姿が脳裏から離れない。一方、叔母はクムスンのことが気になって、クマを連れて祖母を訪ねた。チョンワンの父・ピルドは、信頼していた末っ子・チャンワンの予想もしなかった出来事に、呆れてどうすることもできなかった。29分プレミアム第7話 チョンワンのことで寝込んだジョンシムは、ピルドがチョンワンをひどく殴っているのを嘆いた。ジョンシムとピルドはチョンワンの裏切りが辛くて夜も眠れず、クムスンもチョンワンからの連絡がなくて、なかなか寝付けない。チョンワンを居間に呼んだピルドは、これからどうするつもりなのかと訊ねると、チョンワンはクムスンと結婚もして子供も産むと話す。30分プレミアム第8話 クムスンは悩んだ末に、記憶を辿りながら、一人でチョンワンの家に訪ねていく。寒い中、長い時間待っていたクムスンは、買い物に行こうとするジョンシムとついに会う。ジョンシムは、しばらく冷ややかにクムスンを見ると、何も言わずにそのまま行ってしまった。しかし、クムスンはチョンワンの両親の前で自身の心情を素直に打ち明ける。31分プレミアム第9話 クムスン家とチョンワン家の顔合わせが叶った。祖母がすぐに結婚式を執り行おうというと、ジョンシムとピルドは驚いた。結局、チョンワンの学校が休みに入る前に結婚式をすることに決まった。ピルドは、チョンワンが軍隊に行っている間はクムスンをチョンワン家に同居させるように言う。ジョンシムの冷たい言葉に、祖母は怒るのを精一杯我慢した。31分プレミアム第10話 チョンワンはクムスンを家に置いて、再び学校に通おうと下宿に戻る。しかし、クムスンはいつも通りトイレにいて、チョンワンを見送ることができなかった。翌早朝、ジョンシムとピルドたちは大きな音で目を覚ます。耳が痛いほどの大きな音の正体は、クムスンのアラーム音だったが、当の本人はまだ夢の中だった。ジョンシムのお使いで買い物に行ったクムスンは、迷子になってチョンワンに電話する。29分プレミアム第11話 チョンワンは、クムスンに会いに実家に帰る途中で、大型トラックが乗っている車と衝突してしまった。ジョンシムを見失ったクムスンは、まだ道に迷ったまま…。病院から連絡を貰ったピルドは、慌ててチョンワンがいるという病院に向かった。30分プレミアム第12話 部屋に戻ってからやっとチョンワンが死んだことを実感したクムスンは、号泣した。着替えもせずに、少し横になったクムスンはパッと目を覚ます。クムスンがご飯の準備をしているという話に、ジョンシムはクムスンに出ていくように、実家に帰るように叫ぶ。ピルドは、今はお互いに辛い時期だから落ち着くまで一旦実家に帰るようにとクムスンに話す。31分プレミアム第13話 テワンの入隊日にも関わらず、放心状態のジョンシム。それでも、入隊前に一緒に食事をしてくれとテワンは頼む。一方、財布を無くしたままのクムスンは、空腹になり飲食店の前をうろつく。クムスンが実家に行っていないことを偶然知ったピルドとシワンはクムスンのことが心配になる。31分プレミアム第14話 クムスンはチョンワンが残していった子供に対して考えは変わってないと、しばらくチョンワン家に居ると言う。クムスンの切実な姿を見たピルドは、心が痛んだ。クムスンを見るたびに、チョンワンのことを思い出すジョンシムは、冷たく接して追い出そうとする。ジョンシムはクムスンのお茶碗にご飯を装わず、クムスンは自分でご飯を装って、気丈にご飯の時間を共にする。29分プレミアム第15話 前途有望な外科医師・ジェヒは、活気に満ち溢れた朝を送る。だが、研修医たちは、厳格かつ冷徹なジェヒと回診するのを怖がっていた。クムスンは、毎朝うるさいアラームを鳴らしているが、起きたためしがない。一方、テワンは除隊して、すぐに家に戻らずに外でお酒に浸っていた。29分プレミアム第16話 除隊記念にお酒を飲んだテワンは、前後不覚の状態のまま帰宅した。テワンは、クムスンと息子・フィソンが寝ている部屋に間違って入ってしまい、寝ていたクムスンは悲鳴をあげてテワンを蹴るというハプニングが起こる。一方、クムスンは、ジョンシムに予め青汁の配達アルバイトを始めることを言い出せないまま、朝早くから慌てて配達のために出かける。29分プレミアム第17話 クムスンは、青汁の販促のために病院に入っていく。病室の中を見渡していたクムスンが、あるおばあさんを助けていたら、回診中のジェヒと出くわす。ジェヒは、病院で勝手に販促をしているクムスンに怒りを表した。一方、ジェヒの母が運営している美容室で働くようになったウンジュは、ジェヒに好きだと告白するが…。30分プレミアム第18話 ジョンシムはクムスンが何も言わずに何度も外出にすることに怒っていた。クムスンは、家族たちに、青汁の配達アルバイトを始めたとようやく話す。呆れた目で自分を見てくる家族たちに、クムスンは、息子にとって恥ずかしくない母親になりたいと話す。翌早朝、クムスンは息子を連れて青汁の配達に出かける。30分プレミアム第19話 ボランティアに参加するヨンオクは、時々冷や汗が出て辛かった。キジョンは、移植した腎臓を考えて無理するなと言うが、ヨンオクは言うことを聞かない。クムスンが言うことを聞かずに青汁の配達に行っていることを知ったジョンシムは、クムスンに冷たい態度を取り続ける。一方、ウンジュはジェヒに10回だけでいいからデートしようと提案する。31分プレミアム第20話 配達アルバイトをやめさせようとするピルドに、息子にとって貧乏で無能な母親であることが辛いとクムスンは話す。歯を食いしばって、一日でも早く美容師になると言うクムスンを見て、ピルドは何も言えなくなった。息子・フィソンが熱を出すと祖母に預けて、配達に行くクムスンは、泣きそうになる。30分プレミアム第21話 ジェヒは、病院で青汁を配達しに来たクムスンを見て、怒った。追い出されそうになったクムスンは涙をこらえる。一方、スクーターで病院を出ようとしたクムスンは、急に出てきたジェヒとぶつかってしまう。クムスンが故意に事故を起こしたと考えているジェヒは、警察に通報する。クムスンは、涙を流しながら訴えるが、ジェヒは聞き入れなかった。29分プレミアム第22話 ジェヒが示談に応じないため、クムスンは一晩警察で過ごすことになる。クムスンから連絡もなしに帰宅しないので、ピルドとジョンシムは心配で眠れなかった。一方、クムスンを警察に送ったことを忘れていたジェヒは、翌朝に思い出して、急いで連絡を試みる。30分プレミアム第23話 警察にいたにも関わらず連絡もしなかったクムスンに、ピルドは厳しく叱る。これに対して、クムスンは涙を流しながら、本当に父に怒られているみたいで、大切な人になったみたいだと感謝する。クムスンの幼少期が可哀そうに思ったジョンシムは、クムスンに携帯電話を買ってあげる。29分プレミアム第24話 悩んだ末に、ジョンシムはクムスンが美容室に履歴書を出すように言い、その間のフィソンの面倒を見ることにした。クムスンは、ジョンシムの許しに、泣きながら感謝したが、ジョンシムはまだ不満そうだ。けれど、浮かれながら青汁を配達に行くクムスンの後ろ姿を見たジョンシムとピルドは、ほほえましく思った。叔母とクマは、フィソンを抱っこしているテワンを偶然目撃する。29分プレミアム第25話 美容室を訪ねたクムスンは、ミジャに落とされた理由を教えてほしい、一生懸命頑張るからと言い、縋った。ミジャは、年齢のせいだと返してクムスンを帰らせた。本心ではないにしろ自分がひどい目に遭わせたクムスンに、申し訳なさを感じていたジェヒは、採用するのはどうかと提案する。ボランティアで突然倒れたという連絡を貰って、急いで病院に向かったキジョンは、ヨンオクの主治医から腎臓の再移植を勧められる。30分プレミアム第26話 出勤の間、ジョンシムの代わりにフィソンの面倒を見てくれる人がいなくて、クムスンは心配になる。悩んだクムスンは、祖母に頼もうとしたが、叔母が絶対にダメだという態度を見せる。ピルドは、クムスンにジョンシムのために牛骨スープの材料を買ってきてくれと頼み、クムスンは内緒でその材料を叔母たちに少し分けた。一方、キジョンは、ヨンオクの腎臓機能がほぼ失われているという知らせに漠然とした。30分プレミアム第27話 クムスンが買ってきた牛骨を見たジョンシムは、いつものお店でこれだけしか買えなかったのかと聞き、困惑したクムスンは値段が上がったと慌てて答える。一方、テワンが俳優になりたいとジョンシムとピルドに学費を出してほしいと言うと、クムスンは通いたいのなら自分で稼いでから通えばいいと言ってしまう。だんだん身体が悪くなっていることを感じていたヨンオクは、キジョンに昔置いてきた子供に会いたくなると話す。29分プレミアム第28話 ミジャの美容室に初出勤したクムスンは、スタッフたちに元気よく挨拶をした。掃除中だったスタッフたちは、不採用だったクムスンが出勤したことに戸惑い、ウンジュはこれからスタッフとして仲良く働くようにと紹介する。透析をしていたヨンオクは、気を失って倒れてしまい、主治医は腎臓移植できる親戚はいないのかとキジョンに問う。悩んだキジョンは、手帳に挟んだメモを見つめて、誰かに電話する。29分プレミアム第29話 美容室のスタッフ・ヘミが、クムスンにガラス窓を拭くように言うと、クムスンはバケツいっぱいに水と洗剤を入れて、キレイに拭いた。これを見たミジャは、微笑ましくなり、スタッフ全員に同じように拭くように言う。ヘミをはじめとするスタッフたちは、クムスンを冷たく睨みつけるが…。クムスンは、ウンジュにお使いを頼まれた帰りに、美容室の前でジェヒに出会う。クムスンは、ジェヒのまだ治ってない指を見て、牛骨スープが良い、良かったら一杯持ってきましょうかと聞く。31分プレミアム第30話 テワンが、学校費用・140万ウォンの支払いのために、シワンのカードを隠れて使ったことが、ジョンシムとピルドにばれてしまった。テワンは、遊んでお金を使ったわけでもないのに…ともどかしく、自分は幼いころから冷遇されてきたと叫んで、ジョンシムたちに家から追い出される。テワンのことで不機嫌になったジョンシムは、クムスンとフィソンが遅くに帰宅したことに怒った。家の中の雰囲気がヘンだと思ったクムスンは、シワンにいきさつを聞いて…。30分プレミアム第31話 クムスンはヘミに一日でも早く仕事を覚えたい、何でもするからと話す。そこに、気難しい常連客が入店すると、ヘミはクムスンにシャンプーを頼んで自分はトイレに隠れた。クムスンは、そこでハプニングを起こしてしまったが、ミジャが事態を収拾した。家にこっそり戻ってきたテワンを見て、ピルドは死ぬ思いでテワンの尻を殴る。30分プレミアム第32話 ヘミのいじわるに我慢出来なくなったクムスンは、ヘミにいじめる理由は何かと問い始めた。理由もなくいじめるなら先輩だと思わないとクムスンが叫ぶと、ヘミはクムスンを強く押しのけた。クムスンは倒れて、運悪く体を痛める。たまたま美容室にいたジェヒはその姿を見てしまった。ソンランがバツイチだと知ったシワンは、驚きを隠せなかった。30分プレミアム第33話 薬局に薬を買いに行った帰りに、クムスンは美容室の前でジェヒとウンジュに会う。美容室でクムスンの姿が見えなかったので、内心名残惜しく思ったジェヒは、足を引きずりながら歩くクムスンのことを、目で追ってしまう。ウンジュは、早く行こうと促すが…。一方、いじめていながら面白がっているヘミに、クムスンの怒りは頂点に達する。30分プレミアム第34話 隠れてクムスンが住む家の前を訪ねたキジョンは、クムスンが探していた人だと確信して、ドキドキした。帰宅したキジョンは、ヨンオクに娘を探すのはどうかと恐る恐る聞く。しかし、ヨンオクは生まれたばかりの娘を置いて逃げた自分は人でなしだと震えながら話す。テワンからソンランの話を聞いたジョンシムは、ソンランの能力と家庭環境が気に入って、嫁になる人として目をつけていた。28分プレミアム第35話 いつまで経っても雑用しかさせてもらえなかったクムスンは、ついにシャンプーの研修を受けられるようになる。クムスンに研修をする室長は、クムスンのやぼったい髪型を見て、はさみを取り、整え始めた。整え終わった自分を見たクムスンは、照れくささを感じつつも、気分がよく帰宅したが、ジョンシムは不満そうだ。クムスンの叔母とケンカしたあとフィソンを連れてナムルを売りに出た祖母は…。29分プレミアム第36話 フィソンが迷子になったという知らせを聞いて、捜し回るクムスン。ナムルを売りにフィソンを連れた祖母は、クムスンと姑たちに合わせる顔がないと言う。ピルドをはじめとするチョンワン家も捜すが、フィソンはどこにもおらず、クムスンは涙を流す。一方、クムスンの近所を訪ねていたキジョンは、迷子になってクムスンを探すフィソンを見つける。以前、クムスンの家の前でフィソンを見たことを思い出したキジョンは、フィソンに近寄る。30分プレミアム第37話 無断外出に怒る室長は、閉店時間になって現れたクムスンを見て怒りを表した。理由を尋ねる室長に、クムスンは結局自分が既婚者であること、2歳になる息子がいる母親であることを明かした。クムスンの告白を聞いた室長は、他の人にはとりあえず秘密にしようと言う。デパートでジェヒからヘアピンを貰ったウンジュは、幸せな気持ちでエレベーターに乗った。29分プレミアム第38話 美容室から帰宅するクムスンを待っていたジョンシムは、帰ってくるや否やしばらく美容室を休むように言う。すぐにクムスンを怒るジョンシムに、怒ったクムスンは、本当に自分を嫁だと思ったことがあるかと涙を流しながら声をあげる。一方、フィソンを見つけてくれた医者にお返しをしようと思いついたクムスンは、ピルドからキジョンの連絡先をもらって電話をかける。30分プレミアム第39話 クムスンは、ギジョンから老人たちのために無料健康診断チケットを貰い、どこか負担に思った。思いかけずにチケットを手に入れたクムスンは祖母に渡すが、叔母はこんなにいいものを誰に貰ったのか、相手はクムスンが未亡人であることを知っているのか口走ってしまい…。病院を出て車を走らせるジェヒは、クムスンを見かけると駅まで送ってあげる。車の中で、何しに病院に来たのかとジェヒが聞くと、クムスンはある医者に会いに来たとしか言わず…。30分プレミアム第40話 これ以上、家族間で秘密にするのは無理だと判断したヨンオクは、ウンジンにウンジュと異母姉妹だと話す。これまでヨンオクに対するウンジュの態度の理由に合点がいったウンジンは、それでも落ち着いていて、ウンジュは気分が悪くなり家を出る。家の雰囲気が悪いと気づいたキジョンは、ヨンオクに理由は聞き…。一方、シャンプーテスト合格のために、1人練習していたクムスンは、テワンにヘアモデルになってほしいと頼む。出演者ハン・ヘジン,カン・ジファン,キム・ナムギルジャンル韓流・アジアドラマ© MBC 2005 All Rights Reservedこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集