目を覚ましたガウンの目の前に話すティティがいた。ティティは、ジソプが連れ去られた世界へ行き、7つの記憶を見つけなければならないと言う。動揺するガウンにティティはさらに、記憶を見つけられなければジソプは永遠に雪の王子と化してしまうとガウンを奮い立たせた。ガウンとティティは異世界の入り口へと向かったが、そこにはゴム跳びをするガウンの友人3人がいたのだ。しかし、ティティいわくそこは現実とつながった「想像の世界」でガウンが作った世界にいると言うのだ。そして想像の世界でゴム跳びをやったことがないガウンは、曲が終わるまでゴムに引っかかってはいけないというのだった。引っかかってしまうとジソプは、凍え死ぬか飢え死ぬかでジソプの運命がガウンにかかっているのだが…。