見どころ2011年本屋大賞2位、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10の1位に選ばれ、第 24回山本周五郎賞を受賞した窪美澄の小説、『ふがいない僕は空を見た』(新潮文庫刊)。「性」と「生」を真正面から描いた話題の短編連作の映画化。監督は、『百万円と苦虫女』の気鋭・タナダユキ。脚本は『リンダ リンダ リンダ』の向井康介。ダブル主演を務めるのは、永山絢斗と田畑智子(毎日映画コンクール女優主演賞受賞)。詳細情報高校生の卓巳(永山絢斗)は "あんず"と名乗る里美(田畑智子)と知り合い、コスプレをして情事に耽るようになるが、その写真や動画が何者かにばら撒かれてしまう。情事を知った彼女の夫がばら撒いたらしい・・・。助産師である卓巳の母(原田美枝子)。痴呆症の祖母と暮らし、極貧の生活に耐える卓巳の親友・福田(窪田正孝)などそれぞれが抱える思いと苦悩がリンクし合い、一筋の光が見えるラストに収束していく・・・字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
作品情報レビュー出演者永山絢斗田畑智子窪田正孝小篠恵奈田中美晴三浦貴大銀粉蝶原田美枝子監督タナダユキプロデューサー佐藤現木村俊樹原作『ふがいない僕は空を見た』(新潮文庫刊)窪美澄脚本向井康介音楽かみむら周平ジャンル国内映画©2012「ふがいない僕は空を見た」製作委員会2分予告編この作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集