見どころ「地獄がやってきた―」1960年代の貴重な白黒実写映像を活用し、昭和のアニメーションを再現した手法で制作された、豪華スタッフ・声優陣による新感覚ホラーアニメーション!詳細情報1967年制作、幻の白黒アニメ作品が、発掘された!?というコンセプトのもと、キャラクターデザイン、ストーリー構成、楽曲など細部にこだわって制作された、新作アニメーション作品。さらに、豊富なアーカイブ映像を活用し、昭和の九州の風景をそのままアニメ背景に使用!産業革命遺産の一つ、軍艦島(長崎県・端島)をはじめ、高度成長期当時の九州を舞台に、キャラクターたちが活躍する映像は必見。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(13)作品情報レビュー3分無料第1話 地獄からの使者閻魔大王の命を受け、地獄から軍艦島にやってきた少年・暗闇三太。地獄と人間界のバランスをとるため、自分勝手で愚かな行いを繰り返す人間たちへ三太は鉄槌を下す。3分プレミアム第3話 ホネカミ地蔵の願い三太の耳に届いた「助けてくれ」という何者かの声。軍艦島から出て、ひたすら声のする方へと向かう三太で会ったが、助けを求めていたのは思わぬ相手であった。3分プレミアム第4話 ボタ山の妖怪炭鉱での不審な事故が相次いでいた。それらの事故に人ならぬ存在を感じ取った三太は真相を確かめるため、炭鉱の奥深くへと足を踏み入れる。そこで待っていたものは炭鉱の削りカスであるボタから生み出された妖怪であった。3分プレミアム第5話 パトロールの1日ある日、三太のもとへ同じ地獄の使い魔・六子がやってくる。昔から六子のことが苦手な三太だったが、先に人間界にやってきていた六子は先輩風を吹かしパトロールという名の暇つぶしに三太を付き合わせる。3分プレミアム第6話 三太と油すましどん三太が幼い頃から仲良くしていた妖怪・油すましどんが人間を襲っていた。人間と妖怪の共存を理想としていたはずの心優しい油すましどん。とても信じられない三太は駆け付けるが・・・。3分プレミアム第7話 工場地帯のスモッガス街に響きわたる光化学スモッグ警報。そして突然の目の痛みや激しい咳に襲われる人々。煙突からモクモクと立ち上る黒煙は、人間たちの命をも脅かす妖怪へと姿を変え、三太と対峙する。3分プレミアム第8話 おかっぱ少女とダム工事ある日、三太は寂しげな表情でダムの傍に佇む一人の少女と出会う。身よりもない少女はダムの底に沈んだ村と、今は亡き両親の呼ぶ声に寄り添い続けていた。3分プレミアム第9話 西洋から来た妖怪佐世保の板付基地周辺で吸血コウモリの仕業と思われる謎の変死体が発見される。すべては西洋からやってきた人ならざる者の仕業であった。西洋からの招かれざる客と対決すべく、六子と三太は男の前に立ちはだかる。3分プレミアム第10話 ごろつきブルース死の臭いを嗅ぎつけ、ある路地裏にやってきた三太。そこには今にも息絶えようとする一人のしがないチンピラの姿があった。男は三太に死ぬ前にやり残したことを語りだすのだが・・・。3分プレミアム第11話 降ちてきた宇宙人内之浦宇宙観測所から発射されるロケットの話題で人間界は盛り上がっていた…。そんなある日、宇宙飛行士になることを夢見るいじめられっ子の誠が空を見上げていると、一つの流れ星を発見する。しかしそれは流れ星ではなく、宇宙からやってきた生命体であった。3分プレミアム第12話 地獄行きの男どうせ死んでも天国行きだろうと軽い気持ちで自ら命を絶ったヒデ。しかし、その予想を反しヒデは地獄行きを告げられる。これから待ち受ける苦痛や恐怖に怯えるヒデだったが・・・。3分プレミアム第13話 巨大妖怪獣ウランダー 前編閻魔からの緊急招集により集められた三太をはじめとする使い魔たち。原子力エネルギー開発のためのウラン研究施設から巨大な妖怪獣・ウランダーが生まれ、好き放題暴れだしたらしい。三太たちはウランダーを倒すべく佐世保港へと向かう。3分プレミアム第14話 巨大妖怪獣ウランダー 後編三太たちの攻撃をものともしないウランダーは次々と街を破壊し、島民の避難がまだ終わっていない軍艦島へと向かう。それをただ見守ることしかできない人々の間には絶望に似た空気が漂い始めていた。しかし、ただ一人、諦めていない三太は最後の賭けに出る。出演者杉山佳寿子三輪勝恵柴田秀勝M・A・O姫崎愛未(LinQ)企画原案・キャラクターデザイン吉川兆二監督仲村学脚本熊本浩武音楽福田裕彦演出アドバイス西川伸司ジャンルホラー©「暗闇三太」製作委員会2015この作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集