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ホワイトリリー
2016年
80分
HD
2ch
R15+
550円
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見どころ
ロマンポルノの名匠・小沼勝監督の元で助監督として学んだ中田秀夫監督が、初めてのロマンポルノでレズビアンの世界に挑み、女同士の究極の純愛を描く。本作で主人公・はるかを演じるのは、本作が初主演となる美貌の女優・飛鳥凛。テレビドラマ「仮面ライダーW」の人気アイドル園咲若菜役として出演し、ドラマ「そして、誰もいなくなった」(NTV)など、テレビ、映画、舞台など活躍の幅を広げている。もう一人の主人公・登紀子を演じるのは、大人の色香漂う女優・山口香緖里。「大奥」(CX)シリーズでは、吉野役としてレギュラー出演し、さまざまなドラマに出演する。女同士による究極の純愛を体現するため、飛鳥凛はこの作品で初めてヌードを披露。山口香緖里と共に、体当たりで役に挑み、女同士の濃厚なラブシーンに挑戦している。
詳細情報
柔らかな手つきでろくろをまわす陶芸家志望のはるか。閑静な住宅街で陶芸教室を開く有名陶芸家・登紀子の住み込み弟子として、身の回りの世話も任されている。登紀子は雑誌の取材やテレビ出演などで多忙な日々を送り、最近は陶芸教室もはるかに任せきりだ。 登紀子とはるかは師弟を超えた特別な関係にあった。毎夜、別の男を連れ帰ってくる登紀子が寝室で、事を終えると、彼女は全裸ではるかの部屋にやってきて「今日も不完全燃焼だったからお願いね」と告げる。もとより、はるかに異存はない。登紀子が行為にふけっている最中の声を壁越しに耳をすませながら、はるかは自らを慰めていたのだから。欲求不満を解消すると登紀子は晴れやかな顔で寝室に帰っていく。 ある日、有名陶芸家の息子・二階堂悟が登紀子の新弟子としてやって来た。登紀子は彼の指を握っては「陶芸家向きの指よ」と、すっかり気に入っている様子だ。アトリエへ通って来る予定が、登紀子は強引に住み込ませることを決める。その翌朝、いつもは立つこともないキッチンで登紀子が悟のために朝食を作っていることに、はるかは複雑な感情を抱く。昨晩、悟と過ごした夜がいかに充実していたか、とうとうと語り出す登紀子。はるかの手前だけに制しようとする悟だが、登紀子は一笑に付す「この子は私の全部を受け入れてくれるから」。はるかと登紀子の二人の秘密に踏み込んできた悟の登場によって、それぞれの愛が暴走をはじめる。
字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)