見どころ人気の声優が「よみほぐ師」として世界の昔話や童話、名作文学などを読み聞かせしてくれます。お耳に優しい癒しの朗読です。お子様はもちろん、大人たちのココロをほぐすひとときを提供します。素敵な声と、心洗われるストーリーにココロをほぐされてみませんか。詳細情報人気声優が童話・昔話を読み聞かせ。癒しの朗読であなたのココロをほぐします。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(115)作品情報レビュー1 - 2021 - 4041 - 6061 - 8081 - 1157分無料第1話 ものぐさ太郎(よみほぐ師:本渡楓) むかしむかし、ものぐさ太郎という、大変ななまけ者がいました。 あるとき、情け深い人もらった五つの餅を四つまで食べてしまって、残りの一つがコロリと道ばたに転がりましたが、「取りに行くのが面倒だ、人が来るまで待っていよう」と、三日の間待ちつづけたのです。そして四日目の朝のこと、このあたりを治める領主の行列が通りかかりましたが…8分プレミアム第2話 鶴の恩返し(よみほぐ師:千本木 彩花)心優しい若者は、罠にかかっていた鶴を助けました。それから数日後、美しい旅の娘が泊まりにやってきて、若者と娘は夫婦になりました。娘の織った美しい反物はとても高値で売れ、少しずつ生活が楽になっていきますが…8分プレミアム第3話 浦島太郎(よみほぐ師:町田広和)優しい浦島太郎はいじめられていたカメを助け、お礼に龍宮城に連れて行ってもらいました。竜宮城では、美しい乙姫様がいて楽しく毎日を過ごしました。お母さんに会いたくなった太郎が村に戻ろうとすると、乙姫様が玉手箱をくれました。8分プレミアム第4話 貧乏神と福の神(よみほぐ師: 元吉茉莉花 )貧乏だけど働き者の夫婦。出て行きたくないと泣くびんぼうがみを追い出すのは気の毒に思い、二人は大切にもてなすことにします。やがてふくのかみがやってきますが、夫婦はびんぼうがみと力を合わせて、ふくのかみを追い出してしまいます。7分プレミアム第5話 花咲爺さん(よみほぐ師:西森梨花)やさしいおじいさんは迷子の子犬をひろい、大変可愛がりました。犬は成長し、おじいさんに「ここほれわん、わん」とおおばんこばんのありかを教えてくれました。しかし、そのことを知ったいじわるじいさんが、自分たちもおかねもちになりたいばかりにシロをころしてしまいました。シロの灰はかれた木に花をさかせるふしぎな灰となり、やさしいおじいさんは花咲か爺さんとして有名になりました。8分プレミアム第6話 三枚のお札(よみほぐ師:春木宏水)山に栗ひろいにでかけた小僧さんは暗くなりおばあさんの小屋で泊まることになりました。おばあさんは実は山姥(やまんば)で、小僧さんは和尚さんにもらった3枚のお札をつかってなんとか寺に逃げてきました。和尚さんは追いかけてきた山姥に術比べをして山姥が勝ったら小僧さんを渡すと約束しました。そして術で小さくなった山姥(やまんば)を和尚さんは食べてしまいました。7分プレミアム第7話 桃太郎(よみほぐ師:尾崎由香)桃から生まれた桃太郎は、やさしいおじいさん、おばあさんに育てられたくましく成長しました。ある日桃太郎はおばあさんにきび団子をもらい鬼退治に向かいました。頼もしい仲間の、犬、猿、キジをお供に見事桃太郎は悪い鬼たちを退治しました。10分プレミアム第8話 母を訪ねて三千里(よみほぐ師:鈴木みのり)イタリアの港町ジェノバに住む少年マルコは、家族とともに慎ましく暮らしていましたが、生活は日増しに苦しくなり、とうとう母がアルゼンチンへと出稼ぎに行くことになりました。 寂しさをこらえ見送るマルコでしたが、やがて母からの便りが途絶えてしまいます。マルコは母を訪ねて旅立ちました。10分プレミアム第9話 すずの兵隊(よみほぐ師:角本明日香)ある男の子の誕生日祝いに、二十五人のスズの兵隊が送られました。その中の最後の兵隊は材料のスズが足りなくなり一本足でした。一本足のスズの兵隊は踊り子の人形に思いを寄せます。ある日のこと、兵隊は窓から階下に落ちてしまいました。町の子どもが兵隊を拾い紙で作った船に乗せて溝へ流しました。流された兵隊は滝から落ち、最後には魚に飲み込まれてしまいますが…9分プレミアム第10話 12月の神様(よみほぐ師:野村香菜子)貧しいけれどとても仲の良い家族がおりました。お父さんは可愛い子供達のために仕事を探しにいきます。旅の途中、お父さんは12人の神様に出会いました。12人の神様に気に入られたお父さんは、なんでも欲しいものが作れる棒をもらい家族みんな大喜びです。その噂を聞きつけたとなりの家の悪い男。早速12人の神様の元へ行きましたが…12分プレミアム第11話 手袋を買いに(よみほぐ師:和氣 あず未)雪の朝、お母さんキツネは小ギツネに手袋を買ってやろうと考えますが、町に出かける途中で、過去に人間から酷い仕打ちを受けた記憶が蘇ります。怖がるお母さんきつねを見て、子ギツネは一人で買ってくると言いました。お母さんキツネは子ギツネの片手を人間の手に変えました。町の帽子屋で、人間の方の手を出して手袋を買い求めるように言い聞かせます。そして小ギツネは街へと出掛けていきいました。7分プレミアム第12話 マッチ売りの少女(よみほぐ師:鈴木みのり)マッチ売りの少女はお腹を空かせながらマッチを売り歩きますが、誰も買ってくれません。身も心も疲れ果て、少女は寒くてたまらなくなり、マッチに火をつけました。マッチの炎の中には優しかったおばちゃんが浮かび上がりました。少女はおばあちゃんに会いたくて何度もマッチに火をつけました。8分プレミアム第13話 傘地蔵(よみほぐ師:駒形 友梨)大晦日の朝、貧しいおじいさんは町に傘を売りに行きましたが一つも売れませんでした。帰り道におじいさんは頭に雪が積もってしまったお地蔵さんに笠を被せてあげました。1つ足りなかったので、最後のお地蔵さんには自分の手ぬぐいを被せてあげました。その夜、何やらドスンドスン家に向かってくる音が聞こえてきました。10分プレミアム第14話 分福茶釜(よみほぐ師:野村香菜子)おしょうさんは町の道具屋で茶釜を買いました。ある晩、和尚さんがうとうとしていると茶釜から手足や尻尾が生えてノソノソと歩き出すではありませんか。和尚さんは御用聞きに茶釜を渡してしましました。御用聞きのもとにやってきたたぬきは、芸をすることで一緒にお金を稼ぎました。9分プレミアム第15話 幸福な王子(よみほぐ師:和氣 あず未)金箔、宝石を身にまとった『幸福な王子』と呼ばれる美しい銅像がいました。王子は、ツバメに自分の宝石や金箔を貧しい人々に配るよう頼みました。ツバメは王子の代わりに配っていたが寒さのため死んでしまい、王子も悲しみから心臓が壊れてしまうのでした。6分プレミアム第16話 雪女(よみほぐ師:駒形 友梨)とある冬の日、きこりはふぶきになり立ちよった小屋で、真っ白な着物の女に会い、このことは誰にも言うんじゃないと言われました。木こりはある日おゆきというむすめと恋におち、しあわせに暮らします。そして木こりは吹雪の番のことをおゆきに話してしまします。おゆきの正体はゆきおんなでした、約束をやぶったきこりの前からおゆきは消えていなくなりました。8分プレミアム第17話 おむすびころりん(よみほぐ師:近藤玲奈)ある日、おじいさんはおむすびをもって山へ行きました。おじいさんはおむすびを穴へ落としてしまいましたが、ねずみの国へたどりつき、小判(こばん)のおみやげをもらいました。それを知ったよくばりじいさんもねずみの国へ行きましたが・・・7分プレミアム第18話 カチカチ山(よみほぐ師:佳穂 成美)おじいさんは畑を荒らすたぬきを捕まえましたが、たぬきにだまされおばあさんが亡くなってしまいました。うさぎはたぬきの話をきき、いろんな手でたぬきをこらしめることにしました。7分プレミアム第19話 猿蟹合戦(よみほぐ師:本泉 莉奈)かにがおにぎりを拾うと、はらぺこのさるがやってきて柿のたねとおにぎりを交換(こうかん)しました。かにが持ってかえった柿が育ち、たくさん実がなるが、さるはかにをだましてかには死んでしまいます。ひどいことをされたかにを不憫(ふびん)におもって、はち達はのこされた子がにと共にさるをこらしめることにしました。7分プレミアム第20話 舌切りスズメ(よみほぐ師:佳穂 成美)小すずめはおじいさんの留守中におばあさんに舌を切られてしまいました。おじいさんはこすずめを見つけ、涙を流してあやまりました。すずめはおじいさんを家にもてなし、大宴会を開きました。おじいさんは帰りにはすずめたちからから小さいつづらをもらいました。その中にはたくさんのお宝が入っていたのです。その後、強欲なおばあさんはすずめたちの元へ行き、大きいつづらを強引に手に入れましたが…9分プレミアム第21話 人魚姫(よみほぐ師:本泉 莉奈)昔、6人の人魚姫が住んでいました。この世界では、人魚姫は15歳になると海で嵐で船から投げ出された王子様を助けました。助けたのは人魚姫でしたが、王子は岸辺で人を呼んでくれた若い娘に助けられたと勘違いしてしまいます。王子のことが忘れられない人魚姫は魔女に頼んで声と引き換えに人間の足を手に入れて王子様に会いに行きましたが…7分プレミアム第22話 一寸法師(よみほぐ師:西本りみ)子供が欲しいと願うおじいさんおばあさん。するとお婆さんの親指から小さな男の子が生まれ、一寸法師と名付け、可愛がりました。一寸法師は都に出てお屋敷で働くことになりました。ある日お姫様と一寸法師がお寺にお参りに行き、帰りに2匹の鬼が飛び出してお姫様を食べようとしました。一寸法師は針の刀をスッと抜きました。7分プレミアム第23話 赤ずきん(よみほぐ師:愛美)赤ずきんはおかあさんに頼まれて、森の向こうのおばあさんの家へおつかいに行きました。その途中、おおかみにだまされて寄り道をしてしまいました。赤ずきんが寄り道をしているあいだに、おおかみはおばあさんを食べに行き、やがてやってきた赤ずきんのことも食べてしまいました。おばあさんの家の様子がおかしいことに気づいたかりうどによって、赤ずきんとおばあさんは助け出され、赤ずきんはおかあさんのもとへ帰ることができました。8分プレミアム第24話 こぶとり爺さん(よみほぐ師:西本りみ)優しいおじいさんの頬には大きなこぶがあり悩んでいました。ある日お囃子の音が聞こえたので行ってみると鬼の宴会があり、おじいさんは上手に踊ったので鬼にこぶをとってもらいました。それを聞いたいじわるおじいさんは鬼にこぶをとってもらおうとしましたが、踊りで鬼を楽しませることができませんでした…8分プレミアム第25話 姥捨山(よみほぐ師:愛美)年寄りは山に捨てるという殿様の決まりを破り、息子は母親を隠し住まわせました。ある日隣国から数々の無理難題を言われ、できなければ攻め込むと脅されました。その無理難題を年老いた母親の知恵で乗り切ったのです。殿様は年寄りの知恵の大切さを知り、年寄りを山に捨てる決まりを廃止しました。9分プレミアム第26話 金太郎(よみほぐ師:久保田梨沙)むかしむかし金太郎とい力持ちの男の子がいて、だいすきなお母さんや山の動物たちと毎日たのしくすごしていました。ある日、金太郎のものすごい強さにおどろいたお侍さんは金太郎を都へ連れていくことにしました。『坂田金時(さかたきんとき)』という新しい名前をもらった金太郎は、立派なお侍さんになりました。9分プレミアム第27話 大江山(よみほぐ師:井上雄貴)丹波の大江山には、酒呑童子という恐ろしい鬼がおりました。酒呑童子は都にやってきては、女、子供をさらっていくのでした。源頼光は四天王を従え、酒呑童子を退治しに行きました。8分プレミアム第28話 ネズミの嫁入り(よみほぐ師:久保田梨沙)あるところに、とてもかわいらしいむすめをもつねずみがいました。ねずみは、むすめにぴったりの、いちばんえらい婿をさがしにいきました。しかし、みんな、自分よりちがう相手のほうがえらいと言います。いちばんえらい婿をさがしてたどりついたのはおとなりのねずみで、むすめは結婚し幸せにくらしました。8分プレミアム第29話 鬼六(よみほぐ師:井上雄貴)昔、大きな川がありました。それはたいそうな暴れ川で、流れは早く、水は多く、何度橋をかけても流されてしまうのでした。都で名高い大工が川を眺めながら橋の架け方に悩んでいると、川の中から大きな鬼が出てきて、「お前の目玉をよこせば鬼の橋を架けてやる」と言って川の中に消えました。翌日行くと、本当に立派な橋が出来上がっていました。鬼は約束通り目玉をよこせと言いましたが…8分プレミアム第30話 白雪姫(よみほぐ師:田中貴子)かわいい白雪姫の元へ新しく来たお妃様は、自分の美しさしか考えておらず、魔法の鏡に「世界中であなたが一番美しい」と答えてもらっては喜んでいました。ある日、「世界で一番美しいのは白雪姫」と魔法の鏡の答えが変わってしまいました。怒ったお妃様は白雪姫を殺すように家来に言いましたが、家来は白雪姫をこっそり森の奥に逃しました。白雪姫はそこで7人の妖精に出会い共に過ごしました。白雪姫がまだ生きていることを知ったお妃様は毒りんごを作ると、りんご売りのお婆さんに化けて白雪姫の元へ向かいました。8分プレミアム第31話 かぐや姫(よみほぐ師:大野柚布子)昔々、竹取りのおじいさんが輝く竹の中から見つけたかわいい女の子にかぐや姫と名前をつけ、おばあさんと一緒に大切に育てました。美しい女性に成長したかぐや姫は貴族達の求婚を断り、やがて月を眺めるたびに涙を流すようになりました。8分プレミアム第32話 瓜子姫(よみほぐ師:田中貴子)瓜から生まれた瓜子姫は、天邪鬼に騙されて柿の木に縛り付けられてしましました。瓜子姫の素晴らしい織り物の噂を聞き付けたお侍さんが瓜子姫に化けた天邪鬼を殿様の元へ連れて行く途中、カラスが柿の木に縛り付けられた瓜子姫のことを知らせてくれました。8分プレミアム第33話 ヘンゼルとグレーテル(よみほぐ師:大野柚布子)貧しかった一家のおかみさんは、ヘンゼルとグレーテルを山に置き去りにすることを提案しました。森に置き去りにされてもヘンゼルが落としてきた小石を目印に家に帰ることができました。しかしまた森へと置き去りにされてしましました。森の中をさまよっていると、ヘンゼルとグレーテルは美味しそうなお菓子の家を見つけました。8分プレミアム第34話 ブレーメンの音楽隊(よみほぐ師:のん)年老いて主人たちのそばにいられなくなったどうぶつたちは、ブレーメンで音楽隊にはいることを夢見てたびだ血ました。たびのとちゅう、おなかがすいたどうぶつたちはとある家で、おいしそうなごはんをかこむどろぼうたちを見つけました。どうぶつたちは知恵を絞って泥棒たちを追い払います。家が気に入ったどうぶつたちは、ブレーメンにはいかず、そこで幸せに暮らしました。8分プレミアム第35話 浦島太郎(よみほぐ師:五十嵐裕美)優しい浦島太郎はいじめられていたカメを助け、お礼に龍宮城に連れて行ってもらいました。竜宮城では、美しい乙姫様がいて楽しく毎日を過ごしました。お母さんに会いたくなった太郎が村に戻ろうとすると、乙姫様が玉手箱をくれました。7分プレミアム第36話 金の斧銀の斧(よみほぐ師:五十嵐裕美)ある日、きこりが木を切っていると自分の鉄のおのが泉へ落ちてしまいました。すると泉の神様があらわれて、きこりが落としたのは金のおのか銀のおのかをたずねました。きこりが正直にどちらでもないと答えると、神様はすべてのおのをきこりに渡したのです。それを見ていたよくばりな男が自分も金のおのをもらおうとしたが、神様によくばりを見抜かれて何ももらえませんでした。9分プレミアム第37話 桃太郎(よみほぐ師:Machico)桃から生まれた桃太郎は、やさしいおじいさん、おばあさんに育てられたくましく成長しました。ある日桃太郎はおばあさんにきび団子をもらい鬼退治に向かいました。頼もしい仲間の、犬、猿、キジをお供に見事桃太郎は悪い鬼たちを退治しました。9分プレミアム第38話 飯食わぬ女房(よみほぐ師:松永あかね)あるところにけちな桶屋の男がいました。、その男は「食事を欲しがらない女」としか結婚するつもりがありませんでした。ある日、男の家に訪ねてきた旅の女は「食事を欲しがらない女」で、ふたりは結婚しました。しかし、女の正体はやまんばで、それに気づいた男は女房に出て行って欲しいと願いましたが…8分プレミアム第39話 はなたれ小僧様(よみほぐ師:松永あかね)ある山奥のむらにひとりのおじいさんが暮らしていました。おじいさんは売れなかった薪を龍神様にお供えしました。その夜、美しい龍神様の使いの女がお爺さんの前に現れ、子供を授けました。子供は「はなたれ小僧」と言ってなんでも願いを叶えてくれるそうです。おじいさんは訝しげに子供を見つめておりましたが、は試しにはなたれ小僧にお願いをしてみました。8分プレミアム第40話 蛇の息子(よみほぐ師:井上雄貴)おじいさんとお婆さんは蔵で白い蛇を見つけましたが、なかなか出て行こうとしません。次第に愛着が湧き二人は蛇に「シドウ」と名前をつけ息子のように可愛がりました。12分プレミアム第41話 母を訪ねて三千里(よみほぐ師:井上雄貴)イタリアの港町ジェノバに住む少年マルコは、家族とともに慎ましく暮らしていましたが、生活は日増しに苦しくなり、とうとう母がアルゼンチンへと出稼ぎに行くことになりました。 寂しさをこらえ見送るマルコでしたが、やがて母からの便りが途絶えてしまいます。マルコは母を訪ねて旅立ちました。9分プレミアム第42話 天狗の隠れみの(よみほぐ師:森なな子)とても賢くて、いたずら好きの彦一という青年がいました。暇を持て余していた彦一は竹筒を目に当てて遠くをぼんやりと眺めていました。すると彦一の前に大きな天狗が現れました。彦一は得意のとんちでただの竹筒と姿が消える天狗の隠れ蓑を交換し、さっさと天狗の前から消えてしましました。8分プレミアム第43話 クラゲの骨なし(よみほぐ師:木戸衣吹)昔々、竜宮城に王様と奥方様が暮らしていました。赤子をみごもっていた奥方様は、お腹の子の為に、滋養のある猿の肝を手に入れる為に、家臣の亀を使いにだしました。8分プレミアム第44話 金太郎(よみほぐ師:森なな子)むかしむかし金太郎とい力持ちの男の子がいて、だいすきなお母さんや山の動物たちと毎日たのしくすごしていました。ある日、金太郎のものすごい強さにおどろいたお侍さんは金太郎を都へ連れていくことにしました。『坂田金時(さかたきんとき)』という新しい名前をもらった金太郎は、立派なお侍さんになりました。9分プレミアム第45話 鶴の恩返し(よみほぐ師:木戸衣吹)おじいさんは、山道で猟師の罠にかかっていた鶴を助けました。それから数日後、美しい旅の娘がやってきて、優しいおじいさんおばあさんと一緒に暮らすことになりました。娘の織った美しい反物はとても高値で売れ、少しずつ生活が豊かになっていきますが…8分プレミアム第46話 因幡の白うさぎ(よみほぐ師:近藤玲奈)憧れの因幡の国に渡りたかったうさぎはサメをだまして渡ろうとしますが、怒ったサメに皮をはがされてしまいます。さらに大勢の神たちにいじわるをされ、もっとケガがひどくなってしまいました。すると優しい神様が治療法を教えてくれ、ケガがすっかり良くなりました。優しい神様は美しいヤガミヒメと結婚することができ、大国主命と言われ人々から尊敬されるのでした。10分プレミアム第47話 三匹の子豚(よみほぐ師:白石晴香)三びきのこぶたは、お母さんのぶたのもとから巣立ち、それぞれの家を作り始めました。長男のこぶたは、わらの家。次男のこぶたは、木の家。末のこぶたは、レンガの家です。するとオオカミがやってきました…。9分プレミアム第48話 かさじぞう(よみほぐ師:近藤玲奈)大晦日の朝、貧しいおじいさんは町に傘を売りに行きましたが一つも売れませんでした。帰り道におじいさんは頭に雪が積もってしまったお地蔵さんに笠を被せてあげました。1つ足りなかったので、最後のお地蔵さんには自分の手ぬぐいを被せてあげました。その夜、何やらドスンドスン家に向かってくる音が聞こえてきました。10分プレミアム第49話 鉢かつぎ姫(よみほぐ師:白石晴香)お姫様の母君は、重い病気にかかってしましました。娘の将来を心配した母親は、観音様のお告げに従い、お姫様の頭に鉢をかぶせて亡くなりました。しかし、父親と継母は鉢をかぶっているのをとても嫌がり、お姫様追い出してしますのです。鉢かづき姫は生きていくことが辛くなり、とうとう川に身を投げてしまいました。ですが鉢がプカリと浮いて死ぬこともできず、トボトボと歩いておりましたら、お殿様に声をかけられ屋敷へ行き働くことになるのですが…。10分プレミアム第50話 ジャックと豆の木(よみほぐ師:真野拓実)ジャックは牛とひきかえにおじいさんからふしぎな魔法の豆を手にれました。豆は天まで伸び、ジャックは雲の上の人食い大男の屋敷から金貨を持ち帰りました。もう一度屋敷へ行き黄金の卵を産む雌鳥を、そしてまた次は美しい音色の竪琴を持ち帰ろうとしましたが、今度は大男に捕まりそうになってしまいます。間一髪のところでジャックは豆の木を切り倒し、大男は死んで、その後ジャックは幸せに暮らしました。9分プレミアム第51話 雪女(よみほぐ師:小松未可子)とある冬の日、木こりのみの吉と父親はふぶきになり立ちよった小屋で、真っ白な着物の女に会い、父親を女に殺されてしまいます。このことは誰にも言うんじゃないと女に言われ女は消えてしまいました。みの吉はある日おゆきというむすめと恋におち、子供を産みしあわせに暮らします。そしてみの吉は吹雪の番のことをおゆきに話してしまします。おゆきの正体は雪女でした、約束をやぶったみの吉の前からおゆきは消えていなくなりました。9分プレミアム第52話 梨売り仙人(よみほぐ師:日向大輔)むかしむかし、一人の男が車につんだナシの実を売っていました。するとみんなが集まってきて、次々とナシが売れていきます。そこへボロボロの着物を着たおじいさんがやってきて「わしにもその旨そうな梨を一個くれんかね」とお願い位しますが、おじいさんがお金がないとみると男はダメだダメだと梨をくれるのを断りました。周りの出見ていた人たちは老人を気の毒に思い、皆でお金を出し合って老人に梨を買ってあげました。10分プレミアム第53話 三匹のヤギのガラガラドン(よみほぐ師:前田誠二)昔、三匹のヤギがいました。小さいヤギ、ちゅうくらいのヤギ、大きいヤギどのヤギもみんな名前は「ガラガラドン」です。そのヤギ達は、太るための会議を開き、山の草を食べに行くことにしました。10分プレミアム第54話 カモ取り権兵衛(よみほぐ師:伊藤昌弘)欲張って100匹の鴨を一気に捕まえようとした権兵衛さんは鴨に引っ張られて大空へ飛んで行きました。やがて鴨を結んでいた縄が千切れ、権兵衛さんは落ちてしまします。落ちる途中必死で手足をバタつかせていた権兵衛さんは、いつの間にか自分の姿が鴨になっていることにかがつきます。12分プレミアム第55話 ラプンツェル(よみほぐ師:愛美)魔女の家の庭のラプンツェルを盗んでしまった夫婦は、赤ちゃんを取り上げられてしまいます。赤ちゃんはラプンツェルと名付けられ、長くうつくしい金色の髪をもつきれいなむすめに育ち、高い塔のなかで暮らしていました。ラプンツェルはある日、塔にのぼってきた王子と出会い恋に落ちますが、魔女にばれて仲を引き裂かれてしまいます…。10分プレミアム第56話 七つの星(よみほぐ師:鈴木みのり)村に雨が降らず井戸の水が干上がり村人たちは病気になってしまいました。女の子は病気のお母さんのために水を探しに行きました。あるけどあるけどなかなか水は見つからず、女の子は疲れてうとうと眠ってしましました。目が覚めた女の子が慌てて立ちあがろうとひしゃくを見ると、中にはきれいな水がなみなみと入っていたのです。12分プレミアム第57話 北風がくれたテーブルかけ(よみほぐ師:伊藤昌弘)ハンスは北風に粉を無くされてしまいその代りにごちそうが出るテーブルかけをもらいます。しかし宿屋のおかみにテーブルかけをすり替えられ、次は金貨の出る羊をもらうがまたすり替えられてしまいます。北風から悪いやつを退治する杖をもらったハンスは宿屋のおかみが忍び込んできたときにそれを使いました。おかみは泣きながら宝物をハンスに返し、ハンスはお母さんと幸せに暮らしました。12分プレミアム第58話 かぐや姫(よみほぐ師:鈴木みのり)昔々、竹取りのおじいさんが輝く竹の中から見つけたかわいい女の子にかぐや姫と名前をつけ、おばあさんと一緒に大切に育てました。美しい女性に成長したかぐや姫は貴族達の求婚を断り、やがて月を眺めるたびに涙を流すようになりました。9分プレミアム第59話 オオカミと七匹の子ヤギ(よみほぐ師:紡木吏佐)ある日、おかあさんやぎは町へ買い物に行き、7ひきのこやぎたちがるすばんをすることになりました。そこへおおかみがやってきて、こやぎたちを食べるため、だまして家へ入ろうとしました。こやぎたちはなかなかだまされなかったのですが、とうとうおおかみを中へ入れてしまい、まるのみにされてしまいました。帰ってきたおかあさんやぎは寝ているおおかみのおなかを切り、こどもたちをたすけだし、おおかみのお腹に石を詰めました。10分プレミアム第60話 長靴をはいた猫(よみほぐ師:小松未可子)まずしい粉ひきの職人の一家の父親が死んでしまい、末の息子は猫を一匹ゆずりうけました。猫は長靴をはくと、息子をしあわせにするためいろんなことをします。猫はおそろしい人食い鬼のオーガすらもだまして、食べてしまいました猫のおかげで財産をてにいれた末の息子は、王さまのむすめと結婚し、しあわせにくらします。1 - 2021 - 4041 - 6061 - 8081 - 115出演者大塚明夫鬼頭明里小松未可子愛美制作八浪昌保ジャンル声優番組・ライブCROIX面白い。子供のころを思い出しました。物語はだれもが知ってるような物語だけどそれをアニメで良く聞く声優の方が読み聞かせてくれるというのはアニメを観るのや他人に読み聞かせてもらうのとは違う感じがして非常に新鮮でした。驚くほどたっぷり量があるので長く楽しめそうです。さた丸さんのレビュー2023年05月28日(日)0人が参考になったと投票しています。レビュー投稿 / 編集
面白い。子供のころを思い出しました。物語はだれもが知ってるような物語だけどそれをアニメで良く聞く声優の方が読み聞かせてくれるというのはアニメを観るのや他人に読み聞かせてもらうのとは違う感じがして非常に新鮮でした。驚くほどたっぷり量があるので長く楽しめそうです。さた丸さんのレビュー2023年05月28日(日)0人が参考になったと投票しています。