見どころデジタルな記憶の中から生まれるラブストーリー詳細情報現代より少し科学が進んだ世界。18歳の"水柿ツカサ"は、大学受験に失敗したものの、親のツテのおかげで世界的な大企業SAI社で働くことになった。SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女"アイラ"とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(13)作品情報レビュー24分プレミアム#01 はじめてのパートナー現代より少し科学が進んだ世界。18歳の"水柿ツカサ"は、世界的な大企業SAI社で働くことになった。SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女"アイラ"とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。24分プレミアム#02 足を引っ張りたくないのでパートナーのギフティア・アイラとともにターミナルサービスの仕事に取り組むツカサ。しかし、アイラのミスで仕事は失敗続き。ツカサは1つ年下の教育係・ミチルに怒られてばかりだった。その様子に気づいたアイラの元・パートナーで上司のカヅキはツカサを連れ出し、アイラとの関係を気遣う。アイラのことを理解したいと思うツカサ。会社に戻ったツカサはアイラが一人トレーニングしていることを知り…。24分プレミアム#03 同棲はじめましたアイラと同じ部屋で生活することになったツカサ。ターミナルサービスではパートナー同士が一緒に住むことがきまりなのだ。二人の生活がスタートするが、アイラは部屋ではツカサのことを完全無視。終始黙ったままだった。仕事中は普通に話しているだけに混乱するツカサ。ターミナルサービスの男性社員たちからのアドバイスを受け、ツカサはアイラの心を開くために次々と実践していくが…!?24分プレミアム#04 うまく笑えなくて家でもアイラと普通に話せるようになったツカサ。距離の縮まったツカサとアイラの様子が何故かちょっぴり面白くないミチル。そんな中、新しい回収業務がツカサたちに割り振られる。それは、アンドロイドチルドレンと呼ばれる、ギフティアなどのアンドロイドに育てられた子供から親代わりのギフティアを回収することだった。ツカサたちが訪ねると所有者の少年・ソウタはギフティアのマーシャを「もういらない」と言い出し…。24分プレミアム#05 守りたかった約束闇回収屋の接触により、買い物に行ったまま戻らないマーシャ。マーシャの寿命の残り時間が24時間に迫り、ツカサたち第一ターミナルサービスのメンバーは全員で手分けしてマーシャを捜索する。さらに山野辺からマーシャの報告を受けた伍堂が民間警備会社のアール・セキュリティ社を動かす。しかし彼らは3年前、ミチルの父代わりのギフティアがワンダラーになった事件に関係していて…!?24分プレミアム#06 2人で、おかえりマーシャの事件から二日。意識を失い、眠ったままのアイラ。夢の中で思い出されるのは3年前のカヅキとのやりとりだった。ツカサにもパートナーを解消されるのではないかと不安に思うアイラだったが、目覚めるとそこにはメンテナンス中ずっとアイラに付き添っていたツカサの姿があった。辛いことがあったはずなのに、ツカサはいつもと変わらず笑っている。アイラはそんなツカサが気になって…。24分プレミアム#07 上手なデートの誘い方アイラに残された時間のことを知ったツカサは、アイラをデートに誘うことを決心する。しかし、なぜかアイラのミス連発で、ツカサはなかなか切り出すタイミングが掴めない。そして、またしても男性社員たちの温かいアドバイスを受けることに。ミチルやエルたちも二人のデートの噂を聞きつけ、アイラにデート指南をするが・・・!?24分プレミアム#08 知らない花火回収対象のギフティアのOS入れ替えを希望するオーナーに出会ったツカサ。OSを入れ替えたギフティアが何かの拍子に前の記憶が戻ることがないのかと疑問に思うが、誰に尋ねても答えは「NO」だった。そんな折、第3ターミナルサービス所属のギフティア・アンディが回収対象の捜索のために派遣されてきた。アンディの姿を見て、"親友・オリヴィア"だと喜ぶエル。しかし、アンディは寿命を迎えたオリヴィアのOSを入れ替えられたギフティアだった。24分プレミアム#09 祭りの後アイラに告白し、あっさりフラれたツカサは燃え尽きて真っ白になっていた。アイラはアイラで告白されたことでパニックに陥っていた。そんな二人が気になって仕方ないターミナルサービスの面々。ミチルの提案で、ツカサとアイラの同居生活を一時解消して、アイラはミチルと一緒にエルの部屋に、ツカサはザックと同室に、と部屋割を変えることになったが・・・!24分プレミアム#10 もう、パートナーじゃないカヅキの指示で、ツカサとアイラはパートナーを解消することに。理由を尋ねるツカサに「社内恋愛禁止」とカヅキは答えるが、ターミナルサービスの他のメンバーはそんなルールは知らないと言う。一方、3年ぶりにアイラとコンビを組むことになったカヅキ。「お互いのため」と、ツカサと距離を置こうとしているアイラの様子に、苛立ちを覚え──!?24分プレミアム#11 オムライスの日遂に恋人同士になったツカサとアイラ。手もつなげない初々しい二人の様子を、時に茶化しながらも見守るターミナルサービスの仲間たち。恋人とうまくやっていくためには「サプライズ」が必要と言われたツカサはどうしたらアイラが喜んでくれるか頭を悩ませる。時を同じくして、アイラもツカサのために「サプライズ」を用意したいとミチルに相談していた。24分プレミアム#12 想い出が埋まってくアイラの寿命が迫ってきていた。夜になると自分がまだ存在しているか不安になり涙するアイラ。それでも昼間は気丈に振る舞うアイラとツカサに、ターミナルサービスの皆から映画のチケットやレストランの招待券など二人で楽しめる様々なプレゼントが贈られる。仲間たちの好意を受け取り、休みを取って出かけることにしたツカサとアイラだったが──。24分プレミアム#13 いつかまた巡り会えますようにアイラの回収日の朝。ツカサとアイラは部屋のベランダから二人で朝日が昇るのを見ていた。二人で生活をしていた部屋を掃除して、いつもより早くオフィスに出社した二人を待っていたのはカヅキだった。いつも通り働こうとしているアイラの社員証を取り上げ、「さっさと帰れ」と二人を追い返す。最後の一日、二人きりの時間ができたツカサとアイラが向かったのは、遊園地だった──。出演者水柿ツカサ内匠靖明アイラ雨宮天絹島ミチル赤﨑千夏ザック矢作紗友里桑乃実カヅキ豊口めぐみコンスタンス日野聡シェリー愛美海松エル上坂すみれ山野辺タカオ飛田展男土器レン拝真之介縹ヤスタカ津田健次郎原作・脚本林直孝(MAGES.)監督藤原佳幸キャラクター原案okiuraキャラクターデザイン・総作画監督中島千明プロップデザイン・総作画監督菊池愛色彩設計石黒けい美術監督川口正明美術設定高橋武之撮影監督桒野貴文メカニカルデザイン谷裕司3D・CG渡邉悦啓編集平木大輔音楽横山克音響制作MAGES.音響監督土屋雅紀音響効果小山恭正アニメーション制作動画工房ジャンル恋愛・ラブコメ©MAGES./Project PMまあまあ。本作におけるアンドロイド「ギフティア」は、あまりロボットらしくない。というより、ほとんど人間同然なのが、AIものによくある「人間的でないがゆえの魅力」を表現していないのは残念だった。……しかしまあ、そういう表現方針なのかもしれない。上記のように不満はあるが、まあまあ最後まで楽しめたのは表題どおりである。スライムまんさんのレビュー2023年01月18日(水)8人が参考になったと投票しています。わかっていたのに...涙が...このアニメは序盤でだいたい結末がわかってきます。終盤は感動するポイントがいくつもあり、そして、ラストはわかっていた。わかっていたのに...どうして涙が止まらないんだ!という感じにほぼ確定でなります。分かっていたはずの結末なのにどうしても泣いてしまうそんなアニメです。マジで神作(????????そして2周目を見ると1話で泣きます。中盤は落ち着き終盤は泣きっぱなしです。(´;ω;`)3周目は脳が展開を覚えているので大体泣きっぱなしです。そんな感じでこのアニメは見るしかないですね。はい。見ないと損します。こんな感じで人生初レビューを終わりたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。m(_ _)mたこジローさんのレビュー2023年06月21日(水)5人が参考になったと投票しています。75点キャラ主要キャラの立ちが秀逸で、主人公は平々凡々ながらアイラ、ミチル、カズキ等の濃いキャラがそれを補っているシナリオジャンルはSF悲恋系歴代のオリジナルアニメーションのなかでもかなり上位に推移。濃いキャラを活かしたシナリオ構成が随所に光る。泣かせに来てるのがあからさまなのに最終話では泣いてしまう人も多いのではなかろうか。しかし、泣かせるための設定に強めのご都合主義的な部分も見受けられたのでそこはマイナスポイントだ。アニ評さんのレビュー2023年09月16日(土)2人が参考になったと投票しています。レビュー投稿 / 編集
まあまあ。本作におけるアンドロイド「ギフティア」は、あまりロボットらしくない。というより、ほとんど人間同然なのが、AIものによくある「人間的でないがゆえの魅力」を表現していないのは残念だった。……しかしまあ、そういう表現方針なのかもしれない。上記のように不満はあるが、まあまあ最後まで楽しめたのは表題どおりである。スライムまんさんのレビュー2023年01月18日(水)8人が参考になったと投票しています。
わかっていたのに...涙が...このアニメは序盤でだいたい結末がわかってきます。終盤は感動するポイントがいくつもあり、そして、ラストはわかっていた。わかっていたのに...どうして涙が止まらないんだ!という感じにほぼ確定でなります。分かっていたはずの結末なのにどうしても泣いてしまうそんなアニメです。マジで神作(????????そして2周目を見ると1話で泣きます。中盤は落ち着き終盤は泣きっぱなしです。(´;ω;`)3周目は脳が展開を覚えているので大体泣きっぱなしです。そんな感じでこのアニメは見るしかないですね。はい。見ないと損します。こんな感じで人生初レビューを終わりたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。m(_ _)mたこジローさんのレビュー2023年06月21日(水)5人が参考になったと投票しています。
75点キャラ主要キャラの立ちが秀逸で、主人公は平々凡々ながらアイラ、ミチル、カズキ等の濃いキャラがそれを補っているシナリオジャンルはSF悲恋系歴代のオリジナルアニメーションのなかでもかなり上位に推移。濃いキャラを活かしたシナリオ構成が随所に光る。泣かせに来てるのがあからさまなのに最終話では泣いてしまう人も多いのではなかろうか。しかし、泣かせるための設定に強めのご都合主義的な部分も見受けられたのでそこはマイナスポイントだ。アニ評さんのレビュー2023年09月16日(土)2人が参考になったと投票しています。