見どころ「けいおん!」の京アニ3部作、第3弾!詳細情報人と人との「絆」をテーマに、ピュアな感動に満ちたストーリーで人気を博した同名の恋愛アドベンチャーゲーム「CLANNAD(クラナド)」。本作はその世界観を忠実に再現し、主人公・朋也と少女たち(渚、杏、椋、智代、風子、ことみ)との交流と成長を描いた物語である。アニメーション制作は「AIR」「Kanon」「けいおん!」などで圧倒的な支持を得ている京都アニメーションが担当。ヒロインたちの細やかな表情、暖かさを感じさせる風景の描写など、全てにおいてハイクオリティな作品に仕上がっている。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(24)作品情報レビュー1 - 2021 - 2425分プレミアム#1 桜舞い散る坂道で岡崎朋也は光坂高校に通う高校3年生。毎日同じことの繰り返しにうんざりし、無気力な毎日を送っている。周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。進学もあきらめているため、校内では浮いた存在になっていた。そんなある日、朋也は学校まで続く坂道の下で1人の少女と出会う。25分プレミアム#2 最初の一歩父親のよそよそしい態度に思わず家を飛び出した朋也。気づくとなぜか、あの日坂道で出会った少女・渚の家に来ていた。ぼんやりと渚の家から漏れる光を眺めている朋也。ふと声がして振り返ると、穏やかな表情で謎めいた言葉を語りかける渚の姿があった。25分プレミアム#3 涙のあとにもう一度雨に濡れながらも朋也を待っていた渚が倒れてしまう。翌日朋也は渚の家を訪れる。秋生と早苗は心配ないと言うものの、責任を感じる朋也。朋也の頭からは、バスケットボールを抱えながら雨に打たれる渚の姿が離れなかった。25分プレミアム#4 仲間をさがそう演劇部復活に向けて活動する渚と朋也。しかし学校内に貼った部員募集のポスターがはがされ、渚が生徒会に呼び出されてしまう。部員募集の活動ができなくなった渚を朋也は励ます。そんな2人の様子を朋也の親友・春原が見ており…。25分プレミアム#5 彫刻のある風景風子の姉が、渚が1年生の時に美術を担当していた先生だとわかった。だが、風子の話はどこか不思議で、渚が知っている先生の妹に関する話ともつじつまがあわない。疑問に思った朋也は渚と一緒に、風子の姉・公子の家を訪ねてみることにする。25分プレミアム#6 姉と妹の創立者祭風子が渚の家に泊まるようになり、古河家は新たな笑いに包まれるようになった。学校では相変わらず生徒に彫刻を配って歩く風子。そんな風子を見た渚は、風子に公子を会わせるため、創立者祭に公子を呼ぼうとする。25分プレミアム#7 星形の気持ち創立者祭にやってきた公子。やっと公子と風子を会わせることができると喜ぶ渚。しかし公子の口から出た意外な言葉に、朋也と渚は凍りつく。それはとても悲しい現実だった。そんな2人に公子は「学校に風子がいる」という噂を知っているかと尋ねる。25分プレミアム#8 黄昏に消える風幸村の計らいで、公子の結婚式を学校で挙げる許可が下りた。結婚式に向け、生徒にヒトデを配り続ける風子。しかし、風子が差し出すヒトデを受け取らない生徒の数が増えていた。まるで風子の存在に気づかないかのように・・・。25分プレミアム#9 夢の最後まで風子を連れて朋也と渚は夜の学校へ。演劇部の部室に忍び込んだ3人は他愛もないことでふざけながら過ごす。ふいに風子は朋也と渚に「お互いを下の名前で呼ぶべき」と主張するが、照れる2人。そんな2人に風子は「公子と芳野のように幸せになってほしい」と笑いかける。25分プレミアム#10 天才少女の挑戦演劇部復活の部員集めを再開する渚。しかしなかなか思うように進まない様子に、朋也は新入部員候補として"ある少女"を思い出す。それは、授業に出ずひとり図書室で本を読んでいる一ノ瀬ことみだった。25分プレミアム#11 放課後の狂想曲音楽室のバイオリンを貸してもらえることになったことみ。喜ぶことみはバイオリンを弾くが、その音色は聞くに堪えない。杏はバイオリンからことみの気をそらそうと「お笑い」の練習をさせようとするが、たくさんの人にバイオリンの音色を聴いてほしいということみのため、発表会を開くことにする。25分プレミアム#12 かくされた世界発表会も終わり、ことみは借りていたバイオリンを返すことに。バイオリンを貸してくれた仁科とも友達になり、ことみは教室で授業を受けるようになっていた。いつも図書室で1人きりだったことみの周りに、少しずつ人の輪ができていた。25分プレミアム#13 思い出の庭をことみの家に見舞いに行った朋也は、その家に見覚えがあった。ことみの姿を見つけた朋也は、小さい時に彼女と出会っていたことに気づく。よみがえる幼い頃の記憶。問いかける朋也にことみは両親のことを語り始める・・・。25分プレミアム#14 Theory of Everythingことみのためにできること。渚と杏、椋はことみの誕生日にむけて動き出し、朋也はことみの家の荒れ果てた庭の掃除を始めた。渚たちも時間を見つけては朋也を手伝い、家の中のことみに呼びかけるが、返事はなく・・・。25分プレミアム#15 困った問題演劇部の復活に向けて、杏や椋、ことみが部員として名前を貸してくれることになった。これで活動に必要な人数が揃い、あとは顧問の先生が決まれば演劇部を復活させることができる。渚たちは幸村に顧問を引き受けてほしいと頼みに行くが…。25分プレミアム#16 3 on 3春原の妹・芽衣が兄を訪ねてやってきた。朋也の悪ふざけのせいで、春原は芽衣が来ることを知らない。留守中の春原の部屋を手際よく片付ける芽衣を見て感心する朋也と渚。そこへ何も知らない春原がやってきて…。25分プレミアム#17 不在の空間朋也達とバスケ部の試合を見た仁科たちは、幸村に顧問を兼任してもらってはどうかと渚に提案する。これで演劇部が復活できると喜ぶ渚たち。渚は早速生徒会に話をしに行くが、生徒会は顧問の兼任を認めてくれなかった。さらに、生徒会との話を終えた渚が倒れてしまう。25分プレミアム#18 逆転の秘策他校生とのケンカ騒ぎで、智代をかばった朋也は停学になってしまう。責任を感じ、本当のことを話そうと迷っている智代に、朋也は演劇部のためにも絶対に生徒会長になってほしいと話す。一方、渚は倒れた日からずっと学校を休んでいた。25分プレミアム#19 新しい生活学園祭に向けてついに演劇部が動き出した。そんな中、朋也は進路相談の家庭訪問を受けることになった。理由をつけて逃げ回る朋也。だが、逃げているところを渚に見つかってしまい、家まで付き添われることに。そこで渚は、朋也と父親との関係を知る。25分プレミアム#20 秘められた過去学園祭に向け、練習を始める渚。だが、彼女がやりたいという演目は、小さい頃に渚が聞かされたというタイトルも分からないものだった。それはとても悲しい、冬の日の幻想物語。世界にたった1人残された女の子の話だった・・・。25分プレミアム#21 学園祭にむけて学園祭が近づいてきた。出演者である渚のほかに音響や照明の係も決まり、演劇部の活動も本格的になってくる。早苗も衣装を担当してくれることになり、秋生も渚のために演劇のビデオを借りてくる。しかしそれを見た渚の口から「爆弾発言」が飛び出し、朋也たちは愕然とする。25分プレミアム#22 影二つ学園祭当日。最悪のタイミングで両親の過去を知ってしまった渚を、朋也は必死に励ます。しかし両親だけでなく朋也たちにも迷惑をかけてしまっていると自分を責め続ける渚。舞台の本番が近づいていた・・・。24分プレミアム#23 CLANNAD番外編 「夏休みの出来事」学園祭も終わり、朋也は高校最後の夏を迎えていた。夏休みに入ってからも3年生は補習の続く毎日だが、朋也は渚の手前サボることも出来ない。そんな中、春原の妹・芽衣が遊びに来る。24分プレミアム#24 CLANNAD番外編 「もうひとつの世界 智代編」部活もせず毎日を過ごしている岡崎朋也。進学校である光坂高校では浮いた存在で不良扱いされている。そんな朋也を毎朝起こしに来たり弁当を作ってきたりとこまめに世話を焼いてくれるのは、優等生の坂上智代。彼女の目標は生徒会長になることだった。ある朝、いつものように智代が朋也を起こしに岡崎家にやってくる。それは、生徒会長選挙の投票日。2人が付き合いはじめて1ヶ月が経とうとしていた・・・。1 - 2021 - 24出演者中村悠一中原麻衣広橋涼神田朱未桑島法子野中藍能登麻美子阪口大助置鮎龍太郎井上喜久子雪野五月榎本温子プロデューサー中山佳久中村伸一太布尚弘八田陽子監督・ディレクター石原立也武本康弘北之原孝將荒谷朋恵三好一郎高雄統子石立太一米田光良山田尚子原作Key/ビジュアルアーツ脚本志茂文彦(シリーズ構成)音楽オープニングテーマ:「メグメル~cuckoolmix2007~」eufoniusエンディングテーマ:「だんご大家族」茶太真理絵くない瓜RioMorrigan藤枝あかねたくまる制作光坂高校演劇部ジャンル青春・学園恋愛・ラブコメ©VisualArt's/Key/光坂高校演劇部78点アニメ史に名を刻むゲーム原作発、青春ラブストーリー。またの二つ名を《人生》シナリオ先ず期待値高めで見てしまったことをやや後悔。序盤はやや掴み所がなかった、がコメディチックで悪くは無い。構成は各サブヒロインストーリーを繋げてメインヒロイン(渚)の本線帰結する。登場人物紹介的な序盤終えて、サブキャラに焦点を当てたストーリーに移行する。風子編…意外とオカルトテイストで、大まかな内容は《あの花》に似通っており某作を受け入れられる方なら同じくらい高評価になるはず。(個人的には風子編の方がやや劣ると思うが)ただ、その後ちょこちょこ風子が出てくる場面は要らなかったかな。ことみ編…主人公との関係性については情報が後だしだったので驚いた(フラグがなかったので)が質は相当の物。智代編→渚本編の演劇部に関係する部分でもあり重要な場面だったが今一つ内容にしっくり来ない所があった。結局、尺的問題なのかサブヒロインのpickupを終え19話から渚中心に展開。伏線回収も行いつつエンディングへ。たった4話の尺だったが身が震えるような渾身のシナリオを見せる。個々のストーリには光る物が多いがメインヒロインである渚に焦点が当たる時間が少なかったのは勿体なく感じた。そこはアフターに期待することにするキャラ作画に関しては好みでは無い。(Angel ○eats!からは平気なのだが…)主人公岡崎がとにかく有能(Key作は優秀な主人公が多い)。コメディー視点、ベースはツッコミだがボケもこなせる力量。また、主人公特有の優れた人物背景を持ちシナリオに落とし込めてる。渚は背景も良く質の高いメインヒロインでサブキャラも各個性が強くキャラ立ちも抜群でポジションも良く役割振りが優秀。中でも春原、渚父は一目置ける存在。コメディー要素だけのキャラかと思わされたが都度良いシーンを演出していた。22話のおっさんの台詞はマジで震えたぜ。アニ評さんのレビュー2023年10月22日(日)9人が参考になったと投票しています。確かに面白いのだがアニメ史上に名を刻む名作である本作中村悠一さんや渚役の声優が素晴らしく、これが本作を見続けれた最大の要因かもしれない加えてストーリーのまとまりはかなりよく、特に渚編、風子編は面白いあとサブキャラは春原、渚父など名キャラが多い。のだが全体としては気になる部分があるのであげておく・ストーリーの間延び感がかなりある。・ことみ編のオチが腑に落ちない・ギャグが全て同じで途中から見るのに疲れる1つ目については特に風子編において顕著である。もう少し短くまとめあげれたのではないか?あとことみ編も、もうちょい短くできそう2つ目についてはかなり納得がいってない。手紙がくるのだがそんなことってあるのか?とかなり疑問3つ目については痛切にこれを感じる。ギャグシーンを減らして、1クール分にまとめあげた方がストーリーの間延び感もなくもっといい評価をつけていただろう後半からはほぼ笑えなかった素直なレビューさんのレビュー2024年01月19日(金)0人が参考になったと投票しています。レビュー投稿 / 編集
78点アニメ史に名を刻むゲーム原作発、青春ラブストーリー。またの二つ名を《人生》シナリオ先ず期待値高めで見てしまったことをやや後悔。序盤はやや掴み所がなかった、がコメディチックで悪くは無い。構成は各サブヒロインストーリーを繋げてメインヒロイン(渚)の本線帰結する。登場人物紹介的な序盤終えて、サブキャラに焦点を当てたストーリーに移行する。風子編…意外とオカルトテイストで、大まかな内容は《あの花》に似通っており某作を受け入れられる方なら同じくらい高評価になるはず。(個人的には風子編の方がやや劣ると思うが)ただ、その後ちょこちょこ風子が出てくる場面は要らなかったかな。ことみ編…主人公との関係性については情報が後だしだったので驚いた(フラグがなかったので)が質は相当の物。智代編→渚本編の演劇部に関係する部分でもあり重要な場面だったが今一つ内容にしっくり来ない所があった。結局、尺的問題なのかサブヒロインのpickupを終え19話から渚中心に展開。伏線回収も行いつつエンディングへ。たった4話の尺だったが身が震えるような渾身のシナリオを見せる。個々のストーリには光る物が多いがメインヒロインである渚に焦点が当たる時間が少なかったのは勿体なく感じた。そこはアフターに期待することにするキャラ作画に関しては好みでは無い。(Angel ○eats!からは平気なのだが…)主人公岡崎がとにかく有能(Key作は優秀な主人公が多い)。コメディー視点、ベースはツッコミだがボケもこなせる力量。また、主人公特有の優れた人物背景を持ちシナリオに落とし込めてる。渚は背景も良く質の高いメインヒロインでサブキャラも各個性が強くキャラ立ちも抜群でポジションも良く役割振りが優秀。中でも春原、渚父は一目置ける存在。コメディー要素だけのキャラかと思わされたが都度良いシーンを演出していた。22話のおっさんの台詞はマジで震えたぜ。アニ評さんのレビュー2023年10月22日(日)9人が参考になったと投票しています。
確かに面白いのだがアニメ史上に名を刻む名作である本作中村悠一さんや渚役の声優が素晴らしく、これが本作を見続けれた最大の要因かもしれない加えてストーリーのまとまりはかなりよく、特に渚編、風子編は面白いあとサブキャラは春原、渚父など名キャラが多い。のだが全体としては気になる部分があるのであげておく・ストーリーの間延び感がかなりある。・ことみ編のオチが腑に落ちない・ギャグが全て同じで途中から見るのに疲れる1つ目については特に風子編において顕著である。もう少し短くまとめあげれたのではないか?あとことみ編も、もうちょい短くできそう2つ目についてはかなり納得がいってない。手紙がくるのだがそんなことってあるのか?とかなり疑問3つ目については痛切にこれを感じる。ギャグシーンを減らして、1クール分にまとめあげた方がストーリーの間延び感もなくもっといい評価をつけていただろう後半からはほぼ笑えなかった素直なレビューさんのレビュー2024年01月19日(金)0人が参考になったと投票しています。