見どころ「私たち、生きたい。」詳細情報いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。死して蠢く、ゾンビによって……否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド”少女たちの願いは、たった一つ。「私たち、生きたい。」これは、少女達が起こす奇跡の物語(サガ)。MAPPA×エイベックス・ピクチャーズ×Cygamesの3社が偶然にも手掛けた100%肉汁オリジナルアニメが誕生!年齢も性別も時代も超えて、びんびんに刺激する『新感覚ゾンビ系アニメ』の幕がいま上がる。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(12)作品情報予告編(1)レビュー24分プレミアム第1話 グッドモーニング SAGAその生きる屍は、ある洋館でひっそりと目覚めた。それはただ、自分が誰かも、その場所がどこかも、何もわからぬまま、徘徊するのみ。やがて生きる屍は、恐るべき現実を目の当たりにし、自らの運命を告げられる。偽りの仮面をかぶり、闇の中を歩き続けるしかないのだと。そして、生きる屍に天からの光が差した時、人々は聞くだろう。狂乱の中に響き渡る叫びを。その、破滅の叫びを。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第2話 I LOVE HIPHOP SAGAただのゾンビィだったメンバー全員が自我に目覚め、《さくら》も安心したようだ。ようやくここからアイドルグループとしての活動を始められる。まずは、あいつらにゾンビィバレをした時の恐怖を叩きこまなければ。グループ名も『デス娘(仮)』だと方向性が偏りそうなので、今変えてしまおう。思い付かないので、今度にしよう。あとは、アイドルグループにふさわしい初舞台の用意だ。何か良いイベントはないものか。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第3話 DEAD OR LIVE SAGA佐賀城でのイベントも想定通りに盛り上がった。《さくら》と《サキ》の爆発力もなかなかだったが、盛り上げに徹した《ゆうぎり》と《リリィ》もさすがに肝が据わっている。《たえ》はあれでいい。が、どうも全体的にアイドルっぽさが足りないので、強引にアイドルっぽい感じのやつをやらせるとしよう。経験者の《愛》と《純子》が引っ張れば、全く問題ないはずだ。ワンフォーゾンビィ! オールフォーゾンビィ! ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第4話 ウォーミング・デッド SAGAグループ名は俺に何の断りもなく『フランシュシュ』になったらしい。リーダーもいつの間にか《サキ》に決まっていた。改めて俺がプロデューサーだと分からせた方がよさそうだ。とは言え、自主的に行動するようになったのは悪いことではない。ここはちょっぴりやる気を出したおしゃべりゾンビィ達に、がっつり稼いでもらうとしよう。というわけで、温泉へ営業に行かせます。メイクが取れてゾンビィバレでもしたら、一巻の終わりだな。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第5話 君の心にナイスバード SAGAあいつらは俺の想像を簡単に超えてくる。製薬会社とのタイアップのチャンスを見事に潰してくれた。だが、そこはこのプロデューサー巽幸太郎、今回は誰もが知っている超有名企業のCM出演権を手に入れてきました。『フランシュシュ』は佐賀一帯にその名声を轟かせるだろう。泥にまみれた不死鳥は、大空へと羽ばたく。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第6話 だってセンチメンタル SAGA『フランシュシュ』にもファンがついてきた。これもひとえにプロデューサー巽幸太郎の手腕。ここらでひとつファンとの交流を持たせ、その心をガッチリ掴ませよう。普段はデジタルを駆使しても、アナログな繋がりの強さを忘れてはならない。実際にファンを目の前にすれば、ゾンビィどものなかよしチームワークも強まるはず。完璧。シャワーを浴びる。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第7話 けれどゾンビメンタル SAGA野外音楽イベント【サガロック】への出演が決まった。だが相変わらず《純子》のやつがうじうじナメクジみたいになっている。サングラスが曇るの、あいつのせいじゃないだろうな。メンバーたちは不安そうだわ、《愛》にかかるプレッシャーは強くなるわ……【サガロック】当日の天気予報は雷雨か。文字通り雲行きが怪しくなってきた。とりあえず、潤いが欲しいので今日は寝る。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第8話 GOGO ネバーランド SAGA臭い蓋を開けてみれば、【サガロック】でのステージは成功に終わった。止まない雨はない。蘇らないゾンビィもいない。『フランシュシュ』の名もだんだんと知られてきた。ただし、有名になれば、当然ヘンな輩に目を付けられる可能性も大きくなる。まさかあの男がきっかけで、やーらしかゾンビィたちが重大な事実を知ることになるとは。ゾンビィたちよ、何があろうと、明日に歌え! ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第9話 一度は尽きたこの命 なんの因果か蘇り 歌い踊るが宿命(さだめ)なら 親友 (とも)への想いを胸に秘め 貫くまでよ己の SAGA突然ですが、少子高齢化社会です。これからはサガのご老人たちにも『フランシュシュ』のファンになってもらわなければならない。おじいちゃん、おばあちゃんが会いに来るアイドル。素晴らしいと思いませんか。イベントでの挨拶も、わかりやすくするか……「『フランシュシュ』はいつでもアクセル全開! 老若男女に向けたアイドル活動を行ってまいります!」いや、もっと端的に、「ゾンビィのとこ、こないか?」 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第10話 NO ZOMBIE NO IDOL SAGAご老人たちだけでなく、やんちゃなファンも増えたようだ。優秀なプロデューサーのおかげで、ゾンビィ達も死んでいるにしてはスクスクと成長している。そんなぎゅーらしかゾンビィ達に、新たなステップを踏ませてやることにした。これは、あいつらが必ず登らなければならない大きな山だ。そしてその頂へ向かうためにすべきことは、一つしかない。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第11話 世界にひとつだけの SAGAやりおった。《さくら》が事故りおった。どうやら生前の記憶が戻っているらしい。あいつ、元の性格がめちゃくちゃだ。(※中略)他のじっぱかゾンビィ達は《さくら》を元に戻そうとしているようだが……(※中略)とりあえず、明日が欲しいので今日は寝る。追記:寝付けない。コーヒーを飲み過ぎたか。 ―――――《巽幸太郎》の日記より24分プレミアム第12話 グッドモーニング アゲイン SAGA《さくら》の記憶が戻らない。まったく「持っとらん」「持っとらん」とうらめしかやつだ。だが、ここで諦める巽幸太郎ではない。自分を信じろ。俺は必ずアルピノのステージに『フランシュシュ』を立たせる。そこからがプロジェクトの本当の始まり。『ゾンビィランドサガ・プロジェクト』の始まりなのだ。 ―――――《巽幸太郎》の日記より出演者巽 幸太郎宮野真守源 さくら本渡楓二階堂 サキ田野アサミ水野 愛種田梨沙紺野 純子河瀬茉希ゆうぎり衣川里佳星川 リリィ田中美海山田 たえ?警察官A吉野裕行ロメロ高戸靖広監督境宗久(劇場版『ONEPIECEFILMSTRONGWORLD』)シリーズ構成村越繁(アニメ「シドニアの騎士」)キャラクターデザイン深川可純(アニメ「アイドリッシュセブン」)美術監督小倉一男撮影監督柳田貴志色彩設計佐々木梓編集後藤正浩音楽高梨康治音楽制作エイベックス・ピクチャーズ音響監督境宗久音響制作dugoutアニメーション制作 MAPPAジャンルギャグ青春・学園アイドル©ゾンビランドサガ製作委員会1分PV見たほうがいいキャラの個性が分かりやすい。ギャグが面白いし感動する場面もある。不良がリーダーなのは賛同できない。山田邦子ゲーミングさんのレビュー2023年12月10日(日)2人が参考になったと投票しています。体は死んでも、心は死なず!佐賀に住む高校生のさくらは、あるアイドルに憧れオーディションを受ける決意をする。しかし、あることが起こり気づくと10年の時間が過ぎた上に自身がゾンビと化していた。驚いている中、プロデューサーを名乗るグラサン男の巽から「佐賀を救うアイドルになれ」と告げられ、同じようにゾンビと化した境遇や価値観の違う者たちと共に無我夢中で突っ走っていくが…。ゾンビものでありながら、アイドルものと言う普通考え付かない組み合わせの作品ですが、最初の内こそなかなかうまくいかないものの一生懸命にアイドル活動をする様子は涙あり笑いありで見ていて楽しいですし、何より「死んでゾンビとなった者が逆に精一杯『生きていく』」というメッセージが感じられます。「ご当地もの」でもあり佐賀が舞台ですが、有名な観光地などをあまり出さない辺りは「分かっている」と思いますし、キャストに古賀葵さんを始めとした出身声優を起用しているのも良いです。20elf15fwさんのレビュー2023年09月13日(水)1人が参考になったと投票しています。レビュー投稿 / 編集
見たほうがいいキャラの個性が分かりやすい。ギャグが面白いし感動する場面もある。不良がリーダーなのは賛同できない。山田邦子ゲーミングさんのレビュー2023年12月10日(日)2人が参考になったと投票しています。
体は死んでも、心は死なず!佐賀に住む高校生のさくらは、あるアイドルに憧れオーディションを受ける決意をする。しかし、あることが起こり気づくと10年の時間が過ぎた上に自身がゾンビと化していた。驚いている中、プロデューサーを名乗るグラサン男の巽から「佐賀を救うアイドルになれ」と告げられ、同じようにゾンビと化した境遇や価値観の違う者たちと共に無我夢中で突っ走っていくが…。ゾンビものでありながら、アイドルものと言う普通考え付かない組み合わせの作品ですが、最初の内こそなかなかうまくいかないものの一生懸命にアイドル活動をする様子は涙あり笑いありで見ていて楽しいですし、何より「死んでゾンビとなった者が逆に精一杯『生きていく』」というメッセージが感じられます。「ご当地もの」でもあり佐賀が舞台ですが、有名な観光地などをあまり出さない辺りは「分かっている」と思いますし、キャストに古賀葵さんを始めとした出身声優を起用しているのも良いです。20elf15fwさんのレビュー2023年09月13日(水)1人が参考になったと投票しています。