見どころ1922年、日本人の養父の下で日本人として育ったイ・ヨンジンは慈恵病院の外科医として働いていた詳細情報朝鮮総督府は三・一運動の直後、激しい民衆の心を静めるために憲兵隊が任されていた生活の治安を警務局警察に任せる。1922年、日本人の養父の下で日本人として育ったイ・ヨンジンは慈恵病院の外科医として働いていた。ヨンジンは何年かぶりに会ったエスターと幸せな時間を過ごすが、エスターが憲兵隊中将を病院内で爆弾で殺害する事件が発生し、ヨンジンは共犯に疑われる。エスターが武装独立運動勢力、義烈団だったという事実に信じがたい思いでいるヨンジンは、エスターが残した痕跡を追うなかで義烈団団長キム・ウォンボンに出会う。字幕:日本語音声:韓国語(2ch)
エピソード(40)作品情報レビュー1 - 2021 - 4028分無料第1話 朝鮮人女医時は1920年代、大韓民国臨時政府内では理念の対立が激化、やがて政府を率いてきたキム・グは武装闘争派の「義烈団」と歩調を合わせるに至る。その頃、義烈団のリーダー、キム・ウォンボンは組織の裏切り者、パク・ヒョクを処刑しようとする。26分プレミアム第2話 密偵ウォンボンに撃たれたヒョクは意識を失い、日本国籍の朝鮮人女医、イ・ヨンジンが勤める病院に運ばれる。特高のマツウラは、ヒョクから密偵の情報を聞き出すためヨンジンに注射を打たせる。ヒョクは一時的に目覚め、密偵に関する情報を口走る。26分プレミアム第3話 青い鳥マツウラは南雲少尉暗殺未遂事件の犯人、エスダーの共犯者としてヨンジンを拘束する。一方、法務局も検事のフクダをヨンジンの取り調べに向かわせる。その頃、ウォンボンたちはエスダーの素性を探るが、キム・グの密偵である確証を得られずにいた。27分プレミアム第4話 標的ヒョクは、警察署に侵入したウォンボンから渡された白帯で絶命する。ヒョクを内通者として証拠ねつ造を企んでいたマツウラは焦り、ヒョクの遺体から拇印を採るが、これを見越していたフクダに現場を押さえられる。これによりヨンジンは釈放される。28分プレミアム第5話 上海外灘ユ・テジュンはソ連からの莫大な援助金を管理しており、この資金が臨時政府や義烈団に渡らないよう、総督府はテジュンの居所をつかませるためフクダを上海に送る。一方、ウォンボンもテジュンに会うために上海へ渡り、ヨンジンも上海の大学で学び始める。26分プレミアム第6話 金星ホテル上海で巨大な力とネットワークを持つ青幇が、本拠地である金星ホテルにヨンジンを拉致する。ウォンボンは命懸けでヨンジンの救出に向かい、フクダもホテルに駆けつける。その頃、法務局長のオダはエスダー、テジュン、そしてヨンジンのつながりに不審を抱く。27分プレミアム第7話 時限爆弾ヨンジンは熟練のスパイだったマ・ヨンソンを介し、法務局から監視の対象になっていただけでなく、父からも監視されていた事実を知る。青幇から解放されたヨンジンは父に自身の無事とオダの動きを伝える。そしてフクダに、なぜ自分に近づいたのかと詰問する。26分プレミアム第8話 脅威総督府病院院長のサトウから南雲少尉の死の責任を取るよう責められ、出世の道も閉ざされると知ったヒロシは、サトウに毒を盛る。その頃、ウォンボンやヨンジンらは満州に向かう列車に乗るが、尾行者に気づく。一方、オダはマツウラにスキャンダルを握られる。26分プレミアム第9話 呉越同舟ウォンボンたちは、テジュンのいる北満州に到着する。ヨンジンは懸命に患者たちの手当てをし、命を尊ぶテジュンに、殺人に手を貸すことの疑問をぶつける。そしてウォンボンは独立運動のために爆薬の技術者を、ヨンジンはテジュンを上海に連れていこうとする。26分プレミアム第10話 遺言マツウラは、サトウ院長の死因はヒロシが持参した酒だと考え、酒瓶の鑑定を彼の部下であるイシダに依頼する。その頃、北満州では爆薬作りの技術者であるマザールがソ連からの援助金を運んでいた。ところが道中で日本の軍人に捕らえられてしまう。29分プレミアム第11話 新たな挑戦ウォンボンら義烈団の面々は、ユ・テジュンを殺された復讐のため、関東軍のムライ部隊駐屯地に奇襲をかけ、駐屯地を爆破しムライ大尉を銃撃して目的を達成する。そしてウォンボンは新たな闘いを京城で始めると言い、京城で再開しようとヨンジンと約束する。24分プレミアム第12話 作戦開始上司のヒロシがサトウ院長と共に飲んだ酒の鑑定をしたイシダは、ヒロシが院長殺しの犯人だと断言するが、ヒロシはイシダにとって都合の悪い秘密を握っていることを知らせ、黙らせる。その頃ウォンボンはチャ・ジョンイムたちと共に列車で京城に向かっていた。31分プレミアム第13話 恵化洋装店京城で再会したヨンジンとウォンボン。ヨンジンは総督府病院で働き始め、ウォンボンは医薬品を輸入し洋装店も経営する華僑の実業家、チン・グクピンという新しい身分を手に入れ、新しい活動を始めていた。その頃フクダは、マツウラの情報収集力に不審を抱く。30分プレミアム第14話 暗殺の依頼ウォンボンは、朝鮮人でありながら独立運動を見下し、日本の右翼と結託して蓄財に血道を上げるノダ伯爵の暗殺を依頼される。その頃、義烈団のナモクとマザールは火薬会社に労働者として潜入し、爆薬作りに必要なニトログリセリンを盗み出そうとしていた。28分プレミアム第15話 ノダ伯爵ノダ伯爵は倶楽部で歌うミキの姿を見て激昂し、鞭で叩き暴行する。痛みに耐えて総督府病院に行ったミキはヨンジンの診察を受け、2人の交流が始まる。一方、ウォンボンはヨンジンに会い、フクダとの関係を問いただし、さらにノダ伯爵を暗殺すると伝える。25分プレミアム第16話 残酷な氷義烈団のウォンボンたちは青幇と手を組みノダ伯爵を暗殺するため、それぞれ身分を偽り伯爵の屋敷に忍び込む。ノダはウォンボンのことを華僑の実業家、チン・グクピンだと信じ込み、ウォンボンと楽しく酒を飲む。しかし養女のミキは、普段と違う気配を感じる。27分プレミアム第17話 信じる心義烈団は朝鮮総督府所属の朝鮮人官吏たちに対し、革命運動の目的は民族の敵である総督政治を破壊することであり、これを妨害する者がいたら決して許さないという趣旨の警告文をまく。そして、総督府爆破のため綿密な打ち合わせをし、着々と準備を進めていく。26分プレミアム第18話 電気修理工ウォンボンは総督府に爆薬を仕掛けるため、電気修理工に変装し潜入する。何とか爆薬を仕掛けるが、予定の時間を過ぎても爆発は起きず、外で待機していた団員たちも状況が分からずに焦り始める。ウォンボンは手動で爆発させるため、仕掛けた部屋へと戻るが…。26分プレミアム第19話 守るべき人総督府は爆破されたが、ウォンボンは重傷を負い総督府病院へ搬送される。一方、総督官邸にはヒロシがやって来て、総督に面会を求め憲兵司令部が行政と治安を統括すると言う。オダは爆破事件を隠蔽するため、厳しい言論統制と主要道路や港の検問強化を命じる。26分プレミアム第20話 生存者ジョンイムはウォンボンの身元がバレないよう、似た体格の死体とすり替えようと提案するが、そのリスクに自ら悩む。その頃フクダは総督府の電気修理に来た修理工、黒羽快斗の身元について調べる。一方キム・スンジンは、極秘にマツウラに取引を持ちかける。26分プレミアム第21話 脱出総督府爆破事件の生存者である“修理工”が意識を取り戻し、再び昏睡状態に陥ったと説明されたフクダは、ヨンジンに薬物を使って起こすよう頼み込む。ヨンジンがフクダの要請に従い薬物を注射すると、修理工は激しく苦しみもがいて吐血してしまう…。27分プレミアム第22話 信念マツウラと取引したスンジンは、ウォンボンをマツウラに引き渡す代わりに報酬と家族に会わせるよう要求し、廃墟で落ち合う。マツウラはウォンボンを捕らえることができたと喜ぶが、捕らえられていた人物は別人で、その時既にスンジンの姿はなかった。27分プレミアム第23話 決意表明韓人愛国団のキム・グとアン・ゴングンが京城に降り立つ。キム・グはウォンボンに会い、日本でテロを企てていると告げ、ヨンジンはその声明が臨時政府の名で出されると伝える。その頃、キム・グの動きをつかんだ法務局は、オダがフクダに探索を命じていた。26分プレミアム第24話 独立の願い東方日報上海特派員のシン・オンジュンが京城にやって来る。ウォンボンたちは、マツウラやフクダの尾行をまき、オンジュンをキム・グの所に送り届ける。そこへ、イ・ボンチャンの天皇暗殺未遂の一報が入り、オンジュンはこの義挙を新聞に掲載すると言う。26分プレミアム第25話 四面楚歌ヨンジンが満州で殺したはずのムライ少佐が、ヨンジンの前に現れた。ムライはヨンジンの秘密ばかりかウォンボンの正体も知っており、ウォンボンを渡せばヨンジンの秘密を守ると言う。オダやヒロシには、情報を持っていると匂わせ、ウォンボンの懸賞金を狙う。27分プレミアム第26話 情報網ナモクたちはムライが宿泊するホテルの隣室に部屋を借りて電話の盗聴を試み、ムライが京城倶楽部のマダム・ユに極秘の情報を預けていることをついに突き止める。その頃ヨンジンの家では、家政婦が太極旗を持っていたことなどから密偵であると疑われる。25分プレミアム第27話 欺瞞憲兵隊が京城倶楽部に乗り込み、ナモクによって奪われ、ミキがすり替えた極秘書類を奪い、ムライも捕まる。ムライがマダム・ユに預けた書類にはウォンボンやヨンジンの秘密が記されていたが、ヒロシの手には白紙が渡り、秘密を知るムライをヒロシは抹殺する。25分プレミアム第28話 絶好の機会ヨンジンの正体を知ったヒロシは、そのことを知る唯一の人物であるフクダにヨンジンを探し出すよう命じる。その頃上海では、臨時政府のキム・グとウォンボンたちが、天皇誕生日の祝賀会場で要人の暗殺を企て、ユン・ボンギルという青年が暗殺実行を申し出る。25分プレミアム第29話 1932 虹口公園ウォンボンたちは要人暗殺の計画と、事後の臨時政府の要員やその家族たちの脱出の準備を青幇の協力を得て進める。その頃、ヨンジンの家の家政婦は殺されたらしいとの情報が入り、ヨンジンはショックを受ける。一方フクダたちもヨンジン捕獲のため上海に入る。30分プレミアム第30話 フランス領事館ユン・ボンギルの爆弾テロは成功し、日本政府の重要人物たちが死傷する。事件発生後、フクダたちは韓人僑民団長のイ・ユピルを捕まえに行くが、そこにいたのは臨時政府のアン・チャンホだった。ヨンジンたちは上海脱出のためフランス政府に助力を求めるが…。26分プレミアム第31話 避難マツダたち鍾路署の刑事とフクダは、内密に上海に入りキム・グの暗殺を企てる。しかし暗殺は不発に終わり、ジョンイムはフクダを撃ってナモクと逃亡し、キム・グは青幇に守られて船で杭州へと避難する。ウォンボンは皆を逃がし自分は京城に行くと言うが…。28分プレミアム第32話 野望ムライから情報を預かっていた容疑で、京城倶楽部のマダムはマツウラの取り調べを受ける。マツウラはヒロシに不利な供述を得ようとするが、マダムは最後まで口を割らない。その頃、ヒロシもまたオダやマツウラの極秘情報を入手すべく手を回していた。26分プレミアム第33話 泥沼の争いヒロシはヨンジンの隠匿などの嫌疑で任意同行を求められ、オダから取り調べを受ける。しかしオダは自身の秘密をバラすとヒロシに脅されたため、取り調べを中止するようフクダやマツウラに言い渡す。納得できないマツウラは部下たちに、武装するよう命令する。28分プレミアム第34話 敵か味方か上海での勝手な捜査をとがめられ、フクダは地方の裁判所に左遷、マツウラらも鍾路署の特高係に戻ることに。その頃、鍾路署の配置を探るためマザールが署に潜入する。刑事たちに身元がバレそうになりながらも、マツウラとヒロシが会うという情報も得て戻る。25分プレミアム第35話 奇襲憲兵隊と警察の衝突の中、ヒロシが撃たれる。一方フクダは京城倶楽部のミキを訪ね、ヨンジンと個人的に会えるよう手はずを整えてほしいと頼み、マダムからはヒロシから預かったという手紙を受け取る。その頃警察は、義烈団が集結しているという情報を得る。26分プレミアム第36話 別れマツウラたちの急襲を受けた義烈団員。ジョンイムは射殺され、他の団員も鍾路署に連行されて過酷な拷問を受ける。ナモクは愛するジョンイムの死を深く悲しみ復讐を誓う。その頃、ヨンジンとウォンボンはフクダからの会いたいという申し出に疑念を抱く。25分プレミアム第37話 逃避行ナモクは鍾路署に侵入し、ダイナマイトを爆発させる。近くにいたウォンボンは、署内にいる義烈団の団員たちを助けようとするが、ヨンジンとフクダに止められる。フクダは状況を把握しに行くと言い、セジュの救出に成功。ナモクは何とか1人で脱出するが…。30分プレミアム第38話 守りたい命警察の追っ手から逃げる途中、民家の主婦にかくまわれたナモク。しかしその夫に見つかり警察を呼ばれると、再びマツウラたちから銃撃を受けてしまう。満身創痍のナモクは聖堂に立てこもり必死に応戦するが、手持ちの銃弾は無情にも底を突き始めていた。33分プレミアム第39話 最後の闘いある朝、マツウラの自宅前に同僚の遺体が置かれていた。マツウラは、義烈団の生き残りであるウォンボンが何か大きな事件を起こすと感づく。その頃ウォンボンたちは、ミキの協力で京城倶楽部でのパーティーに政府の要人や青年将校、朝鮮人貴族たちを招待する。31分プレミアム第40話 異道一夢義烈団による京城倶楽部へのテロで要人たちが殺された。マツウラは一命を取りとめ、ヨンジンはフクダに救出された後ウォンボンと離れ離れになる。ウォンボンは日本の軍国主義や同じ民族を搾取する朝鮮貴族と闘い続けると誓い、フクダはヨンジンの元を去る。1 - 2021 - 40出演者イ・ヨウォンユ・ジテイム・ジュファンナム・ギュリ演出ユン・サンホ脚本チョ・ギュウォンジャンル韓流・アジアドラマこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集