今回はこの作品と松嶋さん金山さんの作品を同時に購入。真面目に語りますがVRの複数人作品の成功の鍵は「相乗効果」です。台本設定上の張り合いではなく、相手に負けじと自然とアピール合戦に発展する。若しくは出演者同士の呼吸が合ってて女性同士でちょっかいを出し合う。残念ながら今回の2作品は失敗パターンでした。仲の善し悪しはさすがにわかりかねますが、少なくとも進行がグダグダ。メインであろう松嶋さんは終始緊張気味、カメラチェックのためかやたら目線が反れる、素で笑ってしまってるシーンも。そもそもビジュアル以外で女教師=大人の女性の要素が少なくともこのVRでは見当たらない。金山さんは明るいんだけど3人を引っ張って進める程ではなく、空気が停滞してくると一応建て直そうとする程度。なので流れが全く無い。緒方さんは一番頑張ってたけどメイン扱いじゃないし。一応内容ですが画質は他のエアコンVRに比べて白っぽい感じ。シーン1は教室で目の前で順番に服を脱いでワイワイ。松嶋さんが目の前の机に座り、男性側から飛び出たゴム棒みたいなのを足の指でグリグリグイグイする所くらいしか印象に無い。シーン2はそれぞれ身長測ったり腹筋する足を押さえてあげたり。一応タオルで胸あたりとお尻を拭いてあげるんですが「え、これだけ?」みたいな感じで終わります。松嶋さんはやっぱスタイル良いなぁ、もったいないなぁ。くらいしか感想はありませんね。