監督:かわじい 希少な美少女モデル、早川真由の2作目。今回は1作目よりも豊かな表情が増えてきた感じですが、やはり制作サイドがモデルと上手くコミュニケーション出来てないせいなのか、まだ少し硬い印象。相変わらず早川真由は美しく、魅力的です。しかしながら、カメラマンに悪い癖があるのか、カメラワークが微妙な箇所多し。せっかく良いポージングを見せてくれているのに、何故か顔ばかりに寄って台無し。かと思えば、顔が見切れたまま体しか見えない首無し映像がダラダラ続いたり・・・無駄に寄り過ぎて、モデルの全体像が見えにくい退屈な映像が多めなのが惜しい。ちゃんと上手く撮れてる映像もあるのだが、セクシーな場面になると妙にカメラが下手な動きをしたりして、わざとなのか上手く撮ってくれないストレス状態。近過ぎず、遠過ぎず、ちょうどギリギリ全体がおさまるフレーミングでキチンと撮るだけで凄く良くなるのに、もったいない。顔が見切れたまま無駄にパーツばかりに寄り過ぎのダラダラ時間稼ぎが多いのは、下手なカメラマンの特徴。顔の半分が画面から切れたまま撮ったりとか、何でああいう撮り方をするのか、疑問。終盤近くでは、何故か窓越しに撮ってる映像が続いたりで、ガッカリしてしまう。変に芸術ぶった気取った撮影とかイラナイんで、ちゃんと撮影してほしいものだ。まあ、そこそこ悪くない映像も出てくるので、甘く4つ星。