見どころ源モモは空崎市に住む女子高生。平凡な日々を過ごしていた彼女はとある事から私設情報機関「ツキカゲ」にスカウトされる。ツキカゲはどこの国にも属さず平和を影から守る正義のスパイ組織だった。若い女性にしか効かないが能力を上昇させる特製スパイスをはじめ数々の秘密道具、鍛え上げた心身を武器に彼女達は戦う。素人だったモモの面倒を見るのは高校の先輩でもある半蔵門雪。ツキカゲは師弟制度があり先輩が後輩を鍛えて技術を継承していくのだ。今、大都市である空崎には犯罪組織「モウリョウ」がその魔手を伸ばしていた。モモは自分を取り巻く家族や友人、商店街の人達を守るため、仲間たちと力をあわせて悪を討つ。詳細情報キャラクター原案・なもり×企画原案・タカヒロによる新作アニメ!可憐な少女がスカートをなびかせ、悪の組織をぶっつぶすスパイアクションコメディ!字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(12)作品情報レビュー25分無料第1話 ゴールデンスピリッツ源モモは空崎市に住む平凡な女子高生。ある日、事件に巻き込まれた彼女はツキカゲの存在を知る。ツキカゲは平和を守るために裏で活動している私設情報機関……いわゆるスパイだった。そこには憧れの存在である先輩・半蔵門雪の姿も――。25分プレミアム第2話 第一の挑戦モモのエージェントとしての訓練がはじまった。スパイの鉄則を教える雪。ツキカゲの面子も様々な態度でモモに接する――。25分プレミアム第3話 モウリョウいよいよモモの初任務。コードネーム「百地」を与えられ張り切るモモだが、ツキカゲの敵である犯罪組織・モウリョウの手も伸びてきており――。25分プレミアム第4話 Never Say Never Togetherツキカゲの「千代女」こと八千代メイと「風魔」こと相模楓は時おり喧嘩もするが、ルームシェアをして一緒に暮らしている仲良し師弟。新たなミッションで事件が起こる――。25分プレミアム第5話 Phantom・Protocol犯罪組織モウリョウの根城・九天サイエンス本社ビルに侵入を試みるツキカゲ。モウリョウもまた、ツキカゲに対して秘密の動きを見せていく――。25分プレミアム第6話 友情の報酬ツキカゲの情報がモウリョウに一部露見してしまった。モウリョウは非情な手段でツキカゲを狙う。ある人物と人物が接触することに――。25分プレミアム第7話 初芽より愛をこめてツキカゲ、モウリョウ。絡み合う彼女達の感情は臨界点に達し、やがて――。25分プレミアム第8話 N機関情報沖縄にモウリョウの手がかりを見つけたツキカゲメンバーは、一部を沖縄に送り込む。現地で水着を身につけたりして捜査するツキカゲ。しかしその地では陰謀が渦巻いており――。25分プレミアム第9話 ディスティニー・サークルツキカゲとは何か、その系譜――。25分プレミアム第10話 ソラサキ応答無しツキカゲ対モウリョウの激突――。25分プレミアム第11話 ゲッカコウ作戦スパイスを解き放て――。25分プレミアム第12話 ツキカゲは永遠に各々が迎える、それぞれの結末――。出演者源モモ安齋由香里半蔵門雪沼倉愛美相模楓藤田茜八千代命洲崎綾石川五恵のぐちゆり青葉初芽内田彩原作SORASAKI.F監督さとう陽原案・シリーズ構成タカヒロキャラクター原案なもりキャラクターデザイン石野聡サブキャラクターデザイン井上和俊土生良介美術デザイン金平和茂アートワークス岡村天斎プロップデザイン赤石沢貴士キーアニメーター西島翔平丹羽弘美浅田路子美術監督宍戸太一色彩設計岩沢れい子撮影監督長田雄一郎/旭プロダクションCGディレクター坂本剛一/亡霊工房編集長坂智樹/ジェイ・フィルム音楽佐高陵平(Hifumiinc.)音楽制作ポニーキャニオン音響監督藤田亜紀子音響制作HALFH・PSTUDIOアニメーション制作Lay‐duceジャンルアクション・アドベンチャーミステリー・サスペンス©SORASAKI.F人生を変えた作品です!この作品は私が初めて見たアニメで(ドラえもんみたいなのは除いて)、そのことも相まってとても好きになりました。当時同じくらいの年齢であった登場人物たち一人ひとりに感情移入してみることができる作品です。作中で「必要なのは積み上げた努力とその成果、あとは一握りのスパイス」とあるのですが、受験を控えていた自分にとっての「スパイス」は「運」なのかなと勝手に捉えていました。「努力には限界があって、残りは運だ」と初めて考えることができ、その後、高校・大学と受験には合格しました。その隣にはいつもこの作品がありました。余談ですが、主人公の師匠がバイクに乗っていることにあこがれて、今ではバイクでどこかへ行く趣味も増え、人生がより豊かになりました。トーマスラムネさんのレビュー2024年01月21日(日)0人が参考になったと投票しています。レビュー投稿 / 編集
人生を変えた作品です!この作品は私が初めて見たアニメで(ドラえもんみたいなのは除いて)、そのことも相まってとても好きになりました。当時同じくらいの年齢であった登場人物たち一人ひとりに感情移入してみることができる作品です。作中で「必要なのは積み上げた努力とその成果、あとは一握りのスパイス」とあるのですが、受験を控えていた自分にとっての「スパイス」は「運」なのかなと勝手に捉えていました。「努力には限界があって、残りは運だ」と初めて考えることができ、その後、高校・大学と受験には合格しました。その隣にはいつもこの作品がありました。余談ですが、主人公の師匠がバイクに乗っていることにあこがれて、今ではバイクでどこかへ行く趣味も増え、人生がより豊かになりました。トーマスラムネさんのレビュー2024年01月21日(日)0人が参考になったと投票しています。