見どころ20××年、アクションヒロイン戦国時代―――――――!!かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。その勢いで『ふるさとヒロイン特例法』が成立し、各自治体がステージショーをプロデュース。ご当地ヒロインが群雄割拠するに至る。人気を競い合うヒロインたちのショーは、国民的人気コンテンツとしてランキング番組が全国放送されるまでとなり、その中心となる“アクションヒロイン”は子供から大人まで愛される憧れの存在となっていた。フルーツ産地ののどかな地方都市『陽菜野市』はその波に乗り遅れていた。陽菜野高校3年の城ヶ根御前は危機感を募らせていた県知事の叔母に“アクションライブ”をプロデュースするよう唆される。とまどう御前だが、“アクションヒロイン”を成功させ、この街に活気を取り戻し、祖父が建設に尽力した文化ホールの閉館を覆すために、立ち上がる!!詳細情報街を盛り上げる!! フルーツ産地の美少女戦士(アクションヒロイン)字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(12)作品情報予告編(1)レビュー出演者M・A・O伊藤美来村川梨衣広瀬ゆうき石田晴香山崎エリイ豊田萌絵白石晴香監督草川啓造音楽水谷広実(Team-MAX)シリーズ構成荒川稔久キャラクターデザイン井出直美音楽制作日本コロムビアアニメーション制作ディオメディアジャンルアクション・アドベンチャー©チアフルーツ製作委員会30秒PV小ネタが盛りだくさん、全部わかった人はかなりのマニア(笑)全国に実在するご当地ヒーローの設定を丸ごとヒロインに置き換えたような世界観。ヒーローショーと言うよりも演劇に近い様な感じの印象(経験者視点)。意外とリアルな部分も描かれていたり(著作権的なトラブルとか、実力派を目の当たりにしてスランプ気味になるとか)、逆にそれはないないってツッコミ入れたくなる部分などがあったり(笑)登場人物たちが高校生と言う事で、友情&青春路線が芯になっているので、嫌味がなく一気見できました。サブタイから本編のセリフ、次回予告に至るまで、めちゃくちゃ古いものから近年のものまで特撮やアニメの色々なパロディが詰まっていて、それらに気づくとつい『フフッ』となります。(逆に分からないと意味不明に見えるかもしれない)いわゆる『穴あきうちわ』をクルクルと客席の子供たちが回して応援するヒーロー物がかなり昔にあったらしいけども、そういったネタを引っ張って来てる辺りからして結構マニアック(笑)昭和ネタがかなりあるので、平成生まれに通じるのかな…と。個人的に残念な点としては、キャラデにあまり魅力を感じなかった事と、止め画がかなり多かった印象。らん☆ちきさんのレビュー2023年09月02日(土)0人が参考になったと投票しています。レビュー投稿 / 編集
小ネタが盛りだくさん、全部わかった人はかなりのマニア(笑)全国に実在するご当地ヒーローの設定を丸ごとヒロインに置き換えたような世界観。ヒーローショーと言うよりも演劇に近い様な感じの印象(経験者視点)。意外とリアルな部分も描かれていたり(著作権的なトラブルとか、実力派を目の当たりにしてスランプ気味になるとか)、逆にそれはないないってツッコミ入れたくなる部分などがあったり(笑)登場人物たちが高校生と言う事で、友情&青春路線が芯になっているので、嫌味がなく一気見できました。サブタイから本編のセリフ、次回予告に至るまで、めちゃくちゃ古いものから近年のものまで特撮やアニメの色々なパロディが詰まっていて、それらに気づくとつい『フフッ』となります。(逆に分からないと意味不明に見えるかもしれない)いわゆる『穴あきうちわ』をクルクルと客席の子供たちが回して応援するヒーロー物がかなり昔にあったらしいけども、そういったネタを引っ張って来てる辺りからして結構マニアック(笑)昭和ネタがかなりあるので、平成生まれに通じるのかな…と。個人的に残念な点としては、キャラデにあまり魅力を感じなかった事と、止め画がかなり多かった印象。らん☆ちきさんのレビュー2023年09月02日(土)0人が参考になったと投票しています。