見どころ圧倒的な力をもつ“暁”との対決の行方は!? そして大蛇丸転生の準備が整いつつあるサスケの運命は!? ナルトの戦いが新たなる風を巻き起こす!詳細情報木ノ葉隠れの里では、下忍へと成長した木ノ葉丸軍団がDランク任務にいそしんでいた。「こんなショボイ任務じゃやる気が出ない」と駄々をこねる木ノ葉丸に、昔のナルトを重ね合わせ苦笑するイルカ達。そんな折、木ノ葉の門をくぐる人影があった。その人物こそ自来也との長き旅を終え、大きく成長したナルト本人だった!!字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(500)作品情報レビュー1 - 100101 - 200201 - 300301 - 400401 - 50023分無料第二百二十一話 帰郷木ノ葉隠れの里では、下忍へと成長した木ノ葉丸軍団がDランク任務にいそしんでいた。「こんなショボイ任務じゃやる気が出ない」と駄々をこねる木ノ葉丸に、昔のナルトを重ね合わせ苦笑するイルカ達。そんな折、木ノ葉の門をくぐる人影があった。その人物こそ自来也との長き旅を終え、大きく成長したナルト本人だった!!23分プレミアム第二百二十二話 暁、始動再びカカシの元につく事になったナルトだが、修業の成果を見せる為にサクラとタッグを組み、かつて行ったサバイバル演習でカカシに挑む事になる。一方、砂隠れの里では風影となった我愛羅の近くで不審な動きがおこる。遂に"暁"のメンバーが砂に降り立ったのだ。23分プレミアム第二百二十三話 修業の成果白熱するナルト達のサバイバル演習。術の連係にキレを増したナルトに、戦闘に不向きと思われていたサクラも、綱手直伝の技を駆使してカカシを追い込んでいく。その頃、砂隠れの里では我愛羅を狙う"暁"のデイダラが極秘潜入工作を開始していた。数々の警備を突破していくデイダラ。潜入成功かと思われたそのとき……。23分プレミアム第二百二十四話 砂の人柱力いち早くデイダラの存在に気付いた我愛羅によって開かれる戦端。巨鳥に乗るデイダラと砂に乗る我愛羅の空中戦が展開される。一方、木ノ葉ではナルト達のサバイバル演習が続いていた。夜明けというタイムリミットに追われ、焦るナルトとサクラ。膠着する戦況に二人は、いちかばちかのある作戦に出る。23分プレミアム第二百二十五話 風影として…!カカシとの勝負に勝ち、自分達の成長を証明してみせたナルトとサクラはカカシ班に配属される。一方、砂の里では我愛羅とデイダラの激しい戦闘が続いていた。戦況を見守るバキは万一、守鶴が発現した場合を考え警戒するが、カンクロウはその可能性を否定する。カンクロウは弟である我愛羅の強い決意を知っていたのだ。23分プレミアム第二百二十六話 ノルマクリアーデイダラの起爆粘土から里を守るため、チャクラを総動員して巨大な砂の盾を完成させる我愛羅。辛くも里を救うがその代償はあまりに大きかった。生じた隙から絶対防御を逆手に取られ、次々とデイダラの罠に絡め取られていく。遂に我愛羅は最後の力を里の為に使い、デイダラの手に落ちるのだった。23分プレミアム第二百二十七話 疾走れカンクロウ力尽きた我愛羅を連れ去るデイダラ。カンクロウはバキの制止を振り切り、弟・我愛羅を取り戻すべく小隊にて追跡を開始する。しかし追っ手がかかる事は"暁"の想定の範囲内。巧妙に仕掛けたトラップで次々と砂の追っ手を脱落させていく。しかしカンクロウは執念の追跡で、ただ一人"暁"の元に辿り着くのだった。23分プレミアム第二百二十八話 出撃、カカシ班砂隠れの里から風影誘拐の報せが木ノ葉に届く。一刻を争うと判断した綱手は、早速カカシ班を砂に向かわせる。一方、"暁"との戦端を開くカンクロウ。しかし傀儡の仕込みを次々と読まれ苦境に追い込まれる。敵の正体はカンクロウの傀儡の製作者であり、かつて砂の天才造形師と謳われた「赤砂のサソリ」だったのだ!23分プレミアム第二百二十九話 人柱力の涙砂隠れの里へ先を急ぐナルトを諌めるカカシだが、ナルトは「人柱力」という同じ苦しみを分かち合う仲間として我愛羅の身を案じ、"暁"に対する激しい怒りを爆発させる。一方、瀕死の状態で回収されるカンクロウ。早速治療が施されるが、その身に受けた未知の毒でこのままでは二、三日の命と判明する。23分プレミアム第二百三十話 封印術・幻龍九封尽一刻を争うカンクロウの病状。それは毒の専門であるチヨバアの手にすら余る代物だった。一縷の望みは綱手より遣わされた木ノ葉の援軍のみ。しかし肝心のナルト達は、砂嵐により行く手を阻まれてしまう。同じ頃、我愛羅をアジトに運んだ"暁"達は我愛羅から尾獣を引き剥がすべく封印術を開始するのだった。23分プレミアム第二百三十一話 医療忍者の弟子危篤状態のカンクロウに完璧な処置を施していくサクラ。初めこそ仇敵である木ノ葉に不信感を募らせていたチヨバアだが、砂の危機に直弟子を遣わす綱手の心遣いとサクラの懸命な治療に心を打たれ、時代の変化を知るのだった。一命を取り留めたカンクロウは"暁"の手掛かりを提供。早速カカシは忍犬による追跡を開始する。23分プレミアム第二百三十二話 隠居ババアの決意"暁"のアジトを突き止め、直ちに我愛羅奪還に発とうとするカカシ班。里の警備を命じられてしまったテマリに代わって同行の名乗りをあげたのはチヨバアだった。一方、パックンは砂へ向かう途中のガイ班の元に辿り付いていた。パックンの案内のもと直接アジトを目指すガイ班だが、その動きは既に敵の知る所だった……。23分プレミアム第二百三十三話 因縁あいまみえる因縁の相手、うちはイタチと遭遇したカカシ班。イタチを一手に引き受けんとするカカシはナルトに後方の援護を要請し、臨戦態勢に突入する。一方、同じく因縁の相手、干柿鬼鮫との戦闘に突入するガイ班。かつてガイに受けた借りを返そうとする鬼鮫は圧倒的なチャクラ量でガイ達を追い込む。23分プレミアム第二百三十四話 ナルトの成長教え子を水牢の術に捕らえられ、失策を悔いるガイは、愛用のヌンチャクで鬼鮫に挑む。超体術VS怪力の激しい肉弾戦になだれ込む両者。テンテンが酸素不足の限界を迎える中、遂にガイは禁断の奥義の準備に入る。一方、イタチの幻術に捕らわれてしまったナルトだが、その脳裏を過ぎたのは自来也による幻術対策の修業だった。23分プレミアム第二百三十五話 隠し玉 名付けて…!窮地に陥るナルトを救ったのは、チヨとサクラだった。すかさず反撃に転じるカカシ。遂にナルトと協力してイタチを仕留めるのだった。一方、鬼鮫相手に苦戦を強いられていたガイだが、大技『朝孔雀』にて鬼鮫を撃破。無事因縁の敵を倒した筈の木ノ葉勢だったが……!?23分プレミアム第二百三十六話 人柱力の秘密倒された鬼鮫とイタチは「象転の術」によって姿と能力を模されたまったくの別人だった。これを時間稼ぎと読むチヨバアとカカシは、既に"暁"は我愛羅から尾獣を引き剥がしにかかっていると推測し、焦りをにじませる。状況が把握できないサクラとナルトに「尾獣」とそれを宿す「人柱力」の関係について語り始めるチヨバア。23分プレミアム第二百三十七話 我愛羅死す!ナルトの我愛羅への入れ込みようを不思議がるチヨバアに、カカシはナルトが人柱力であることを説明。他国から里を守るためとはいえ、自ら進んで我愛羅に守鶴を憑依させたチヨバアは、己の過去の過ちを悔い、これから成すべき事に思いを巡らせる。その頃、"暁"による「封印術・幻龍九封尽」は完成の時を迎えていた。23分プレミアム第二百三十八話 突入!ボタンフックエントリー"暁"のアジトにたどり着いたカカシ班とガイ班。侵入を試みるも、結界に行く手を阻まれてしまう。結界解除の方法は、仕掛けられた五枚の札を同時に剥がすことのみ。ネジの白眼で札のありかを探り出し、連係プレイで結界を破壊する。だがその動きはすでに"暁"の知るところだった。彼らを襲う、予測不能のトラップとは!?23分プレミアム第二百三十九話 罠作動!ガイ班の敵結界解除の際のトラップにより、おのれの写し身との戦いを余儀なくされるガイ班。各自の能力をもコピーする精巧な偽物に思わぬ足止めを食わされる。一方、我愛羅を攫ってアジトを飛び出すデイダラを怒りに任せて追うナルト。必然、後を追わざるを得ないカカシは残るチヨバアとサクラに「無茶をするな」と言い残すが……。23分プレミアム第二百四十話 ヒルコVS二人の女忍者遂に対決の時を迎える祖母と孫。あらわになったサソリ異形におののくサクラに、チヨバアは攻防一体の傀儡「ヒルコ」の説明をする。中にいるサソリ本体を倒すにはまずヒルコを破壊せねばならない。しかしヒルコの持つ毒は猛毒で、かすり傷でさえ致命傷になる。明らかになる窮地に、二人が取った秘策とは……?23分プレミアム第二百四十一話 サソリの素顔ヒルコからサソリを引きずり出す事に成功したチヨバアとサクラ。しかし驚いた事にサソリは二十年前と変わらぬ風貌をしていた。絶句するチヨバアだが、次いでサソリが引き出した第二の傀儡の姿に更に驚嘆する。それは歴代最強と謳われた、三代目風影の人傀儡だった。23分プレミアム第二百四十二話 チヨの奥の手「自らが傷ついても必ずサソリを捕まえ、大蛇丸の事を吐かせる」と宣言するサクラの猛々しい覚悟はチヨバアの心に大きく響く。サソリの攻撃にさらされるサクラを守るため、チヨバアはこの戦いのためにだけ持ち出した、因縁の傀儡を口寄せする。23分プレミアム第二百四十三話 「父」と「母」チャクラを磁力に変えるという特殊能力を持つ三代目風影の人傀儡を前に、不利と読むチヨバアはサクラに退避を促す。だがときすでに遅くサソリの猛攻撃が開始。サクラを庇いつつ戦うチヨバアだが、瞬く間に「父」と「母」を砂鉄で封じられ、傀儡を失ってしまった。絶体絶命の窮地の中で、サクラはひとつの決断をする。23分プレミアム第二百四十四話 三代目風影三代目風影の砂鉄攻撃を怪力で押し返すサクラ。短時間の戦闘にもかかわらず、早くもサソリの攻撃パターンを見切り始めていた。このままでは時間を食うと判断したサソリは、チャクラ消費を覚悟で広域で標的を捉える「砂鉄界法」を繰り出す。空間を覆いつくす絶対不可避の攻撃は、遂にサクラに毒を伴う手傷を負わせ……!?23分プレミアム第二百四十五話 生と死の三分間隠し玉の解毒薬にて三代目風影を破壊したサクラ。驚愕のチヨバアにサクラは解毒薬の説明をする。解毒効果が持続する時間は約三分。チヨバアとサクラは何としても制限時間内にサソリを倒そうと決意する。ここにきてサクラの実力を認めざるをえないサソリは、遂に奥の手のカラクリを披露。23分プレミアム第二百四十六話 十機VS百機なんとか制限時間内に倒したものの、傀儡であるサソリは再び蘇ってしまう。この戦いを幕引きとする為、チヨバアは己で禁じていたカラクリ「白秘儀・十機近松の集」を口寄せ、対するサソリは「赤秘儀・百機の操演」の構えに入る。解毒剤が切れたサクラも加わり、両勢力は終劇に向けた最後の戦いに突入する。23分プレミアム第二百四十七話 叶わぬ夢身を挺して自分の危機を救ったサクラの為、同じく毒に侵されたチヨバアは迷わず最後の解毒薬を使った。互いを思いやるくノ一達の行動をせせら笑うサソリがチヨバアにとどめを刺そうとした瞬間、チヨバアの最後の反撃がついにサソリを打ち倒す。しかし毒刃を急所に受けたサクラは瀕死の状態だった。23分プレミアム第二百四十八話 蘇る獣たち未だガイ班の戦闘は続いていた。時間と共に疲労の色を見せる本体とは逆に、出現時の動きをキープし続ける偽者に追い込まれていく。しかし無線越しにリーが唱えた逆転の秘策が、しぼみかけた闘志に火をつける! 一方、デイダラを追うナルト達。激しい追走の最中でもカカシの新術の準備は着々と進められていた。23分プレミアム第二百四十九話 カカシ開眼!すべての準備を終え、ついに発動するカカシの「万華鏡写輪眼」。その術は瞳に捕らえられた空間をべつの空間に転送してしまうという脅威の瞳術だった。術を食らったデイダラの隙をつき、ようやく我愛羅奪還に成功するナルト。しかし変わり果てた我愛羅の姿はナルトの怒りに火をつけ、凶暴な感情を呼び起こす。23分プレミアム第二百五十話 瞬間の美学怒りに己を失い九尾に支配されゆくナルト。自来也の忠告を受けていたカカシは、すんでのところで九尾の暴走を抑える。サクラ達が合流したことでサソリの敗北を知るデイダラだが、時を同じくして駆けつけたガイ班に退路を塞がれる。デイダラは最後の手段として、木ノ葉勢を巻き込んだ自爆を図るのだった。23分プレミアム第二百五十一話 継がれゆくものナルトの力を借り、我愛羅に転生忍術を施すチヨバア。術の代償を知るサクラは涙をにじませるが、チヨバアはしっかりとした言葉で若き忍達に未来を託す。やがて目覚めた我愛羅が目にしたのはナルト達の他、我愛羅を慕い駆けつけた多くの砂忍たちの姿だった。23分プレミアム第二百五十二話 風影の帰還我愛羅と共に砂隠れに凱旋するナルト達。しかしサソリから得た情報を報告する為、直ぐに木ノ葉に戻る必要があった。別れを惜しむ一同。一方、森はずれの荒野では"暁"のゼツと手下トビの前に、満身創痍のデイダラが現れる。さらに木ノ葉では謎の少年サイをカカシ班に潜入させようという動きが……!?23分プレミアム第二百五十三話 新たなる目標(ターゲット)木ノ葉に帰還するナルトたち。万華鏡写輪眼のダメージが抜け切らないカカシは病院に収容され、一週間の安静を言いつけられる。しかし大蛇丸の部下との接触の機会は四日後と迫っていた。ナルトは補充メンバーを探すべく里に繰り出すが、途中謎の少年サイの襲撃を受ける!23分プレミアム第二百五十四話 結成! 新カカシ班「人柱力であるナルトを"暁"絡みの任務につけるべきではない」と主張する、里のご意見番・ホムラとコハル。今後ナルトへの監視と護衛を強化すべきという提案を断る綱手だが、ご意見番は交換条件として、綱手にとって対抗勢力にあたるダンゾウの推薦する人物をカカシ班の追加要員とする事を要求する。23分プレミアム第二百五十五話 画蛇添足(がだてんそく)先の襲撃はサイによる力試しだった事を知り憤るナルト。早くも結成したばかりのカカシ班に険悪なムードが漂い始める。一方、木ノ葉病院のカカシの病室。自来也は過去のナルトの暴走の様子を報告し、ヤマトに注意を喚起する。同じ頃、サイは「根」の者より謎の封筒を手渡されていた。サイに下された極秘任務とは?23分プレミアム第二百五十六話 偽りの笑顔天地橋を目指す新カカシ班。「サイはサスケ不在の間の穴埋め」と考え、あくまで班員として認めようとしないナルトに対し、サイがサスケを侮蔑した事から対立はついに決定的になる。力づくでその場を収める隊長のヤマト。彼は初代火影のみが使用したとされる伝説の「木遁忍術」の使い手だった。23分プレミアム第二百五十七話 無題暁の待ち伏せを警戒しつつ、天地橋への道のりを急ぐナルト達。あくまで「サソリのスパイの拘束」を目的とする今回の任務の難しさを知るヤマトは、万一戦闘に突入した場合に備え、作戦中は二人一組のバディシステムで動く事を提案する。23分プレミアム第二百五十八話 模擬戦闘訓練(シミュレーション)天地橋での本番を前に、チームプレイのシミュレーションを行うカカシ班。サイはナルトを見捨てる事で任務を成功させる。噛み付くナルトだが、逆に戦闘力の低さを指摘される羽目に。衝突は必至と思われたが、ナルトは「サスケを救う為なら、サイとでも組んでやる」と宣言。23分プレミアム第二百五十九話 天地橋遂に訪れるスパイ拘束の日。かねてからの作戦通り、サソリに変化したヤマトが待ち受ける中、姿を見せる"暁"のスパイ。だがその正体は薬師カブトだった。驚きを隠せないナルト達だが、更にカブトを尾行してきた大蛇丸が突如参戦し、怒涛の急展開に突入する!23分プレミアム第二百六十話 九尾解放!!仇敵である大蛇丸の出現に、いきなり九尾の力を解放するナルト。その驚異的な力を目の当たりにしたヤマトはナルトの四本目の尾を見て命を落としかけたという自来也の話を思い出していた。ナルト自身の体をも蝕む九尾のチャクラを押さえ込む事こそヤマトに託された使命だったのだ。23分プレミアム第二百六十一話 極秘任務スタート三本目の尾を発動し、大蛇丸のみを標的として追うナルトの目に仲間の姿は映らない。激しさを増す戦いに巻き込まれ、意識を失うサクラ。サクラ救出に手を差し伸べるヤマトの隙をつき、サイは遂にダンゾウから託された極秘任務をスタートさせる。23分プレミアム第二百六十二話 大蛇丸VS人柱力四本目の尾の発動により完全に自我を失い、破壊衝動に支配されるナルト。ようやく近付いたサイとヤマトの分身が目にしたのは、大蛇丸と九尾ナルトの人知を超えたおぞましい戦いだった。ぶつかり合う「三重羅生門」と高密度のチャクラが生み出す爆風の中、ナルトの力と姿は更に妖魔・九尾の妖狐へと近付いていく。23分プレミアム第二百六十三話 サクラの涙化物の姿と成り果ててもサスケへの想いを手放さないナルト。その姿にサクラはヤマトの制止を振り切ってナルトに駆け寄り、傷を負ってしまう。だがその隙をつきヤマトはようやく木遁忍術にて九尾の暴走を止めることに成功するのだった。一方その頃、戦線を離脱しようとしていた大蛇丸の前にサイが現れ……。23分プレミアム第二百六十四話 戦いの顛末戦闘の混乱に乗じて大蛇丸との接触を果たすサイ。ダンゾウからの伝言に大蛇丸はサイを受け入れ、アジトに連れ帰ることを決める。一方、ヤマトによって暴走を止められたナルトだが、その肉体は深刻なダメージを受けていた。己の無力さを噛みしめるサクラの姿に、ヤマトはサクラのある想いを感じ取る。23分プレミアム第二百六十五話 裏切りの果てダンゾウの目的が「大蛇丸と組んでの第二の木ノ葉崩し」と知り戦慄するナルト達。早速追跡を開始するがサクラの脱落により休止を余儀なくされる。九尾化したナルトから受けた傷は思いのほかサクラを苦しめていたのだ。一方、分身ヤマトの追尾に気付いた大蛇丸一行は追っ手をまくために、サイを使ったある手段に出るが……。23分プレミアム第二百六十六話 未完の頁(ページ)周辺を破壊しサクラを傷つけた犯人は九尾解放時の自分と知らされ、ショックを受けるナルト。ヤマトは九尾に頼らずに自分の力で仲間を取り戻すようナルトを諭す。一方、サイの残した絵本を見ていたサクラはそこに描かれた奇妙な物語に疑問を抱いていた。内容はサイとサイの「兄さん」についてのものと思われるのだが……。23分プレミアム第二百六十七話 潜入! 毒蛇の巣窟(アジト)大蛇丸のアジトにてサスケと対面するサイ。貴重な情報と引き換えに大蛇丸の下についたサイだが、信用が完全なものとなるまで軟禁されることに。部屋に一人きりになったサイは、謎の冊子を口寄せする……。一方その頃、ヤマトから渡された発信機を飲んだナルト達は、アジトへの潜入を開始していた。23分プレミアム第二百六十八話 つながりヤマトの先導によってサイの居所を突き止めるカカシ班。早速ダンソウによる「木ノ葉崩し計画」について問い詰めるが、不思議な事にサイはあっさりと計画の全貌を暴露する。全く悪びれない態度に苛立つナルト達だが、根の者であるサイは「自分は存在しない者」と言い放つ。23分プレミアム第二百六十九話 大切なモノいち早く異変に気づいたカブトに襲撃を受けるカカシ班。不意打ちの形でサイを奪還されてしまうが、サクラに矛盾を指摘されたサイの心にはある変化が生まれていた。戦闘態勢に入ったナルト達を驚かせるサイの驚愕の行動とは……!? そして捕縛したカブトからの情報により、サスケの探索はついに大詰めを迎える。23分プレミアム第二百七十話 絵本が語る物語(ストーリー)懸命にサスケを探し続けるナルトの姿に兄への気持ちを思い出し、遂に未完成の絵本を完成させたサイ。しかし大蛇丸の襲撃が束の間の平穏を打ち壊す。「サスケ君は必ず助け出す」と約束し、その場をナルトに任せて消えるサイ。しかし駆けつけたヤマトはサイが残した荷物の中に恐るべき真実を発見する。23分プレミアム第二百七十一話 再会サイに課せられた本当の任務が「サスケ暗殺」だったと知り、愕然とするカカシ班。サイが見せた笑顔を本物と信じたいナルトだが、芝居の可能性も否定できない。一方その頃、サイはサスケのもとに辿り着いていた。暗殺か救出か……根の者であるサイが選んだ結末とは!?23分プレミアム第二百七十二話 うちはの力遂にサスケとの再会を果たしたナルト達。しかしイタチへの復讐を第一の目的に据え、ナルト達とのつながりはすでに断ち切ったと告げるサスケは、容赦なくナルト達に切りかかる。宿主の劣勢を感じ取った九尾はナルトに加勢を呼びかけるが、サスケは写輪眼の力でナルトの内面世界に侵入。九尾の狐を打ち砕いてしまう。23分プレミアム第二百七十三話 題名(タイトル)必死に呼びかけるナルトの思いもむなしく、サスケの復讐への覚悟が翻る事はなかった。これ以上の説得は無意味と判断するヤマトは実力行使でサスケ拘束を試みるが、大蛇丸の介入により事態は急激に終結を迎える。23分プレミアム第二百七十四話 悪夢サスケ奪還失敗より数日後、奇妙な悪夢がナルトを襲う。目覚めた後も不思議な余韻に捕らわれるナルト。次の日、図書館を訪れたサクラは、人間関係についての本を読み漁るサイに遭遇。皆に馴染もうとする努力を見て取り、カカシの見舞いにサイを誘う。病院を訪れたナルト達だが、そこでカカシはナルトにある提案をする。23分プレミアム第二百七十五話 旋風(かぜ)待ちに待ったカカシとの修業に入るナルト。「螺旋丸を超える、ナルトだけのオリジナル忍術」を開発する為、病床にてカカシが編み出したとっておきの修業方法とは。そのための強力な助っ人の登場にテンションがあがるナルトは、更に新術開発に必要になる己の「チャクラの性質」を調べる事になるが……・。23分プレミアム第二百七十六話 うごめく自分のチャクラが「風」の性質を持つ事を知り、修業に熱が入るナルト。しかしなかなか進まない状況に業を煮やしたナルトは、同じ「風」のチャクラを持つアスマにコツを聴きに行く事に。一方その頃、国境付近の村で起きた襲撃事件についての報告を受けた綱手。敵が"暁"である可能性を考慮し、調査開始を命ずる。23分プレミアム第二百七十七話 奪われた永眠(ねむ)りカカシ班に命じられたのは火の寺で頻発している「墓荒らし事件」の解決だった。犯人の狙いは火の寺周辺にある「四つの隠し墓」に葬られた忍の遺体ではないかと睨むヤマト。早速、隠し墓の周辺で火の寺の僧・地陸と待ち合わせる事になるが、乗り気ではないナルトは、こっそりと一人修業に励むうち仲間達とはぐれてしまう。23分プレミアム第二百七十八話 孤独火の寺にて待機するカカシ班に、地陸は隠し墓の主が火の国大名の直属組織「守護忍十二士」である事、そして、かつて地陸とアスマも組織に属していた事を明かす。驚く仲間たちは更に、守護忍十二士たちがかつて起こした事件について知る事になる。一方、ナルトは寺の僧達とソラの間に漂う微妙な空気に疑問を抱く。23分プレミアム第二百七十九話 新たな敵最後の隠し墓が暴かれたとの連絡を受け、急ぎ柩の行方を追うナルト達。しかしそれはナルト達を呼び込むための敵の罠だった。柩を強奪するのみならず、戦闘に持ち込もうとする敵の真意を測りかねるヤマトだが、有無を言わさず戦闘が開始される。23分プレミアム第二百八十話 有為転変敵の「土地寄せの術」によって分断されたナルト達。個々を襲う刺客との戦闘を余儀なくされるが、圧倒的に地の利がある敵に苦戦を強いられてしまう。打ち込まれたマーカーにより動きを読まれたサイは、サクラを庇ってその身に毒を受ける。一方その頃、ナルトは最低三つの属性を持つくノ一・フウカに追い詰められていた。1 - 100101 - 200201 - 300301 - 400401 - 500出演者うずまきナルト竹内順子春野サクラ中村千絵はたけカカシ井上和彦五代目火影・綱手勝生真沙子五代目風影・我愛羅石田彰うちはサスケ杉山紀彰原作岸本斉史(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)プロデューサー白石誠(テレビ東京)朴谷直治(ぴえろ)シリーズ構成武上純希キャラクターデザイン西尾鉄也鈴木博文美術監督横松紀彦色彩設計川見拓也撮影監督木村伸夫音楽高梨康治刃-yaiba-音楽制作アニプレックス音楽協力テレビ東京ミュージック音楽プロデューサー谷澤嘉信音響監督えびなやすのり録音演出神尾千春プランニングマネジャー廣部琢之(テレビ東京)監督伊達勇登製作テレビ東京studioぴえろジャンルアクション・アドベンチャー©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集