見どころ映像ディレクターとして個性的かつ尖鋭的な世界観を持ち、今その次回作が最も期待される大根仁監督が、テレビ東京の深夜ドラマにカムバック!「モテキ」(2010年7月)や、「まほろ駅前番外地」(2013年1月)に続き、独特なテンポと骨太な人間ドラマでカルト的な人気を誇る漫画「リバースエッジ 大川端探偵社」(ひじかた憂峰 作 たなか亜希夫 画『週刊漫画ゴラク』連載中)を映像化します。大根監督は2009年と2012年にも、ひじかた憂峰原作のドラマ「湯けむりスナイパー」(テレビ東京系・ドラマ24)の監督・演出を担当。今回は、約2年ぶりの再タッグとなります。主演は、これまで国内外の多数の作品に出演し、様々なキャラクターを演じ分けてきた実力派俳優・オダギリジョー。その唯一無二の存在感で、独特の雰囲気をもつ探偵社の調査員・村木を演じます。現代に流れる混沌とした空気、複雑になっていく様々な人間模様――浅草に居を構える小さな探偵事務所に舞い込む依頼は、都市伝説的な神秘性を感じさせつつも、現実社会のどこかで起きていそうなリアリティも併せ持ちます。そんな不可思議な物語を、どこか懐かしく、ほろ苦いテイストで描いていく連続ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」に、どうぞご期待ください。詳細情報舞台は、浅草を中心とした東京の右半分・城東エリア。隅田川沿いの雑居ビルにある「大川端探偵社」は、足で稼ぐ、がモットーの調査員"村木"(オダギリジョー)、裏社会にも精通しているが、その経歴は一切謎に包まれている"所長"、サバサバと明るい性格の美人受付嬢"メグミ"の3人からなる小さな探偵社だ。彼らが調査するのは、老若男女さまざまな人物から舞い込む不可思議な依頼。時には、物理的に不可能と思われる相談を持ちかけられることも。しかし、彼らは調査の中で、依頼人やその周辺の人間模様、知られざる背景にゆっくりと触れながら、彼らなりの解決方法を探っていく…。字幕:字幕なし音声:日本語(2ch)
エピソード(11)作品情報予告編(1)レビュー出演者村木オダギリジョー所長石橋蓮司メグミ小泉麻耶監督大根仁神徳幸治脚本大根仁神徳幸治黒住光ジャンル漫画原作ドラマ国内ドラマ©「リバースエッジ 大川端探偵社」製作委員会