見どころ「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」ポン・シャオラン×「夕月花~三世を駆ける愛~」ジン・ハン共演!聡明なヒロインが過酷な運命の中で真の名前を取り戻していく、メディカル・ロマンス時代劇!詳細情報天侑六年、志宗皇帝が崩御。皇帝の次女である楚九齢は父の死を不審に思い、即位した叔父が犯人だと疑い仇を討とうとしたが投獄される。先帝に恩義のある神医・君応文は、楚九齢を脱獄させ、その娘の君蓁蓁は、楚九齢の身代りとなり焼死。君応文は楚九齢の容貌と声を君蓁蓁に変え、楚九齢は君蓁蓁として生きながら、真相を暴き、復讐することを誓う。その後君応文は事故死、君蓁蓁となった楚九齢は彼の遺言通り彼の亡妻の実家・方家へ向かい、方家の外孫として生活を始める。事件の謎を解くうちに、成国公世子・朱瓚、武徳司統領・陸雲旗、君蓁蓁の元婚約者・寧云釗と方家の後継者・方承宇4人の運命と絡んでいく。字幕:日本語音声:オリジナル言語(2ch)
エピソード(40)作品情報レビュー1 - 2021 - 4047分プレミアム第1話 炎に焼かれて天侑の公主・楚九齢(そきゅうれい)は亡き父に代わり帝位についた楚譲(そじょう)の勅命で武徳司の統領・陸雲旗(りくうんき)と婚礼を挙げる。だが、父を殺したのは楚譲だと糾弾し彼に刃を向け、それを陸雲旗に阻まれ投獄される。そんな彼女を助けに来たのが師匠・君応文(くんおうぶん)とその娘・君蓁蓁(くんしんしん)。そして、楚九齢は自分の身代わりとなって死んだ君蓁蓁になり代わることに…。43分プレミアム第2話 幼き日の約束楚九齢(そきゅうれい)だった自分を捨て顔も声も変えて新たな人生を始めた君蓁蓁(くんしんしん)。彼女は君応文(くんおうぶん)の遺言通り父が暗殺された理由を調べるため沢州の親戚・方(ほう)家に身を寄せる。一方その頃、成国公の世子・朱瓚(しゅさん)は軍の機密漏洩の容疑について申し開きをするため都に向かっていた。だが、8年前に再会を約束した愛する楚九齢の死の知らせを受け取って…。45分プレミアム第3話 不可解な呪い医術に通じた君蓁蓁(くんしんしん)は方(ほう)家の病弱な息子・方承宇(ほうしょうう)が毒に冒されていると気づいて大奥様の曹氏に治療を申し出る。そして、薬を買いに出るが、彼女を恨む寧(ねい)家の令嬢・寧雲燕(ねいうんえん)から嫌がらせを受ける。また、朱瓚(しゅさん)は楚九齢(そきゅうれい)が生きていると信じ再度、君蓁蓁に会う。だが、彼を政争に巻き込みたくない君蓁蓁は彼女が死んだと嘘をつき…45分プレミアム第4話 守りたいもの宮中にいる弟・楚九褣(そきゅうよう)を思いながら従弟・方承宇(ほうしょうう)の治療に励む君蓁蓁(くんしんしん)。彼女は方承宇に薬浴の治療を施すため形だけの結婚を決意する。その頃、都では陸雲旗(りくうんき)と楚九齢(そきゅうれい)の姉・楚九黎(そきゅうれい)との結婚が決まる。実は陸雲旗は愛する楚九齢を救えなかったことを悔やみ彼女の姉弟を守るつもりでいたのだ。一方、朱瓚(しゅさん)は先帝暗殺の情報を掴むと…。45分プレミアム第5話 謎解きの灯籠灯籠節の夜、君蓁蓁(くんしんしん)は約束通り方承宇(ほうしょうう)を賑わう街に連れ出す。そこで図らずも元婚約者の寧雲釗(ねいうんしょう)と出会い彼が噂通り立派な才人だと知る。また、君蓁蓁は用意した灯籠の謎を飴売りの陳七(ちんしち)が解いたことに驚くが、彼に正解を教えたのは朱瓚(しゅさん)だと気づく。そこで、朱瓚に会いに行った君蓁蓁は彼が徳盛昌を探ろうとしているとわかると…。46分プレミアム第6話 仕掛けられた罠徳盛昌の番頭・宋運平(そううんへい)は君蓁蓁(くんしんしん)と方承宇(ほうしょうう)の結婚で後継ぎができることを恐れ、方(ほう)家の側室である従妹の蘇綺(そき)に君蓁蓁を始末するよう指示する。結果、君蓁蓁は馬車が暴走して絶体絶命となるが、朱瓚(しゅさん)に助けられる。その後、寧雲釗(ねいうんしょう)の名で届いた文を偽物だと見抜きつつも、指定された待ち合わせ場所の縉雲楼に出向いた君蓁蓁は…45分プレミアム第7話 愛しい面影君蓁蓁(くんしんしん)は投壺の勝負で寧雲釗(ねいうんしょう)を負かして寧雲燕(ねいうんえん)にも一杯食わせる。だが、再び刺客に命を狙われ咄嗟に応戦した朱瓚(しゅさん)に救われる。すると、そこに朱瓚を追う武徳司の役人たちが現れ、朱瓚は身を隠したものの家捜しが始まり窮地に陥ったところを陳七(ちんしち)の手引きで逃げおおせる。一方、寧雲釗はその晩、君蓁蓁に会いに来て…。47分プレミアム第8話 新婚の旅君蓁蓁(くんしんしん)は方承宇(ほうしょうう)との婚儀が終わるとすぐに薬浴の治療を始める。すると、この結婚は方承宇の治療のためだと見抜いた朱瓚(しゅさん)が部屋に現れ、方(ほう)家に潜む敵を見つけるから印章について調べてほしいと言う。そこで彼と手を組むことにした君蓁蓁は敵を誘き出すための作戦として方承宇を連れて旅に出発。これに朱瓚も護衛として同行して…。42分プレミアム第9話 取り戻した名前方承宇(ほうしょうう)との旅の途中で薬草を採りに出かけた君蓁蓁(くんしんしん)。彼女は紫英仙株を採ろうとして崖から落ちそうになったところを朱瓚(しゅさん)に助けられ、幼い頃の彼を思い出す。その後、一行は汝南に到着し君(くん)家を訪ねる。だが、屋敷は荒れ果て人手に渡っていることが判明。そこで「君九齢(くんきゅうれい)」と改名した君蓁蓁は医館を再開すると無料で診療を始め…。42分プレミアム第10話 執拗な敵の影君九齢(くんきゅうれい)の罠にかかり方承宇(ほうしょうう)に毒を盛っていた宋運平(そううんへい)が逮捕される。その知らせを受け取った君九齢は方承宇が完治したのを見届けて一緒に帰路につく。そして、道中は朱瓚(しゅさん)の機転で危険を回避しながら進むが、最後の難所で刺客たちが現れる。それを見た御者の雷中蓮(らいちゅうれん)は、彼らが14年前に方承宇の父を襲った者たちだと証言して…。41分プレミアム第11話 事件の真相宋運平(そううんへい)の死後、街で太監の袁宝(えんほう)を見かけた君九齢(くんきゅうれい)。後を尾けた彼女は彼が方(ほう)家を皆殺しにせよと命じているのを聞いてしまう。一方、消息を絶った君九齢を心配した方家の大奥様の曹(そう)氏は楚譲(そじょう)の勅書を県令の李長宏(りちょうこう)に見せて彼女の捜索を頼む。その勅書は先帝暗殺の原因となった身代金事件で方家が楚譲に協力した証しでもあった…。43分プレミアム第12話 墓前の誓い君九齢(くんきゅうれい)の策で方(ほう)家は危機を脱し、方承宇(ほうしょうう)から離縁状を受け取った彼女は都へ戻る。また、武徳司に追われる朱瓚(しゅさん)も危険を冒して都に入るが、彼が真っ先に訪れたのは楚九齢(そきゅうれい)の墓だった。そんな朱瓚を君九齢がそっと遠くから見守っていると陸雲旗(りくうんき)が現れる。そして、彼は子供の頃から犬猿の仲だった朱瓚と一対一で剣を戦わせるが…。44分プレミアム第13話 九齢堂の開業楚譲(そじょう)の命で朱瓚(しゅさん)は大理寺、兵部、武徳司の合同審判を受ける。一方、君九齢(くんきゅうれい)は皇宮の近くに九齢堂を開くことを決め、寧雲釗(ねいうんしょう)の忠告にもかかわらず陸雲旗(りくうんき)と姉・楚九黎(そきゅうれい)の婚礼と同じ日に開業する。そして、その日は花嫁姿で輿に乗る楚九黎とそれを泣いて見送る弟・楚九褣(そきゅうよう)をそっと見守り涙した君九齢。そんな彼女を見つけた朱瓚は…。41分プレミアム第14話 起死回生の一手九齢堂で患者を待つのではなく自ら通りを歩いて宣伝を始めた君九齢(くんきゅうれい)。彼女は周(しゅう)夫人と出会うと凶兆が見えると言って治療を申し出るが、寧雲釗(ねいうんしょう)から話を聞いてやってきた別の夫人の依頼はすげなく断り、患者を選ぶと悪評が広まる。だが、この噂により最初は君九齢を信用していなかった周夫人が彼女の治療を受ける気になって…。43分プレミアム第15話 医者の本分君九齢(くんきゅうれい)の治療で長患いだった林(りん)夫人が3日で回復。彼女の名声は一気に高まるが、林夫人を担当していた太医・江友樹(こうゆうじゅ)からは恨みを買ってしまう。一方、君九齢から誘いの文を受け取った方錦繍(ほうきんしゅう)は陳七(ちんしち)と一緒に上京、二人で九齢堂を手伝い始める。そんな中、都でも名医として知られる馮(ひょう)医師が怒り心頭で九齢堂に乗り込んできて…。44分プレミアム第16話 秘められた執念君九齢(くんきゅうれい)は喉を痛めた三娘子(さんじょうし)に即効性のある薬を処方する。すると、三娘子はすぐに元の声を取り戻すが、それはかつての君九齢の声と似ていた。しかも彼女は陸雲旗(りくうんき)の愛人だったのだ。それを知った君九齢が動揺を隠して陸雲旗に挨拶すると、彼は治療費2千両のところ1万両を提示し「九齢」の名を一切使わないよう求めてきて…。45分プレミアム第17話 手放せない想い君九齢(くんきゅうれい)に九齢堂の改名を迫った陸雲旗(りくうんき)。彼は彼女から受け取った処方箋の字が楚九齢(そきゅうれい)のものとそっくりだと気づき、君九齢に楚九齢の面影を探し始める。そんな中、楚九褣(そきゅうよう)の病状が悪化、楚譲(そじょう)は担当医である江友樹(こうゆうじゅ)の提案通り君九齢に治療を任せることにする。そこで君九齢は懐王府を訪れると、ついに姉弟と念願の対面を果たし…。42分プレミアム第18話 こらえた涙君九齢(くんきゅうれい)の適切な治療のお陰で楚九褣(そきゅうよう)は回復。胸を撫で下ろした君九齢は正体を明かせないながらも、久しぶりに楚九黎(そきゅうれい)と会話を交わし、楚九褣とも心温まるひと時を過ごすことができる。一方、楚譲(そじょう)は予想に反して楚九褣が生き延び、君九齢を罪に問うこともできなくなったことに立腹。しかも彼女が方(ほう)家の勅書を手に入れたと知ると…。44分プレミアム第19話 恐怖を呼ぶ病疫病の痘瘡を患った母娘がどの医館からも門前払いされ九齢堂に助けを求めてくる。そこで君九齢(くんきゅうれい)は急いで治療に当たるが、続々と患者たちが都に押し寄せてきて街はパニックとなる。すると、楚譲(そじょう)は青山の別荘に患者を集め君九齢に治療させることを決定。この難題に立ち向かう決心をした君九齢は都の医者たちに協力を求めるが…。44分プレミアム第20話 決死の治療青山の別荘には各地から痘瘡の患者が集まっていた。そこで陸雲旗(りくうんき)の監視の下、君九齢(くんきゅうれい)らは治療を開始。朱瓚(しゅさん)も朝廷の代表としてやってきてこれに協力する。だが、患者の症状に合わせて薬を処方するものの痘瘡の特効薬はなく次第に死者が出始める。すると、皆の不安と焦りは高まっていくが、君九齢はある秘策を準備していて…。43分プレミアム第21話 危険な挑戦楚譲(そじょう)は痘瘡の死者が増えていると知ると7日で状況が好転しなければ青山の別荘を人々もろとも燃やしてしまうよう陸雲旗(りくうんき)に指示する。一方、君九齢(くんきゅうれい)は痘瘡の抗体を作る種痘を試すことにし、危険を承知で志願した朱瓚(しゅさん)が種痘を接種。やがて、痘瘡の症状が現れた彼は高熱を出してうなされ始める。それを必死に看病した君九齢は…。43分プレミアム第22話 蛍の舞う月夜朱瓚(しゅさん)が奔走した甲斐あって子供たちへの種痘の接種も成功。回復した患者たちは帰郷し痘瘡の流行は収束する。こうして医者として名を挙げた君九齢(くんきゅうれい)は都に戻ると宮中に参内することになるが、その前夜、朱瓚と馬で郊外まで遠乗りする。そこで彼女が楚九齢(そきゅうれい)の仇を討ちたいと打ち明けると、朱瓚は彼女に寄り添うことを約束し…。42分プレミアム第23話 面影を探して山陽県主の称号を得た君九齢(くんきゅうれい)は懐王府を訪れると楚九褣(そきゅうよう)に種痘を接種。その晩は楚九黎(そきゅうれい)と彼の世話に当たる。そんな中、楚九齢(そきゅうれい)が残した服を君九齢に着せた楚九黎はどういうわけか妹に似ている彼女に目が釘付けとなる。その後、九齢堂に戻った君九齢は陸雲旗(りくうんき)から届いた品々を見て驚く。それは彼女を側室に迎えるための結納品で…。43分プレミアム第24話 名声と醜聞君九齢(くんきゅうれい)は楚九褣(そきゅうよう)が熱を出したと聞かされて懐王府に駆けつける。だが、それは陸雲旗(りくうんき)の嘘だった。その後、朱瓚(しゅさん)は陸雲旗がしつこく君九齢に結納品を送るのに腹を立て公衆の面前で陸雲旗と喧嘩を始める。そこで朱瓚を助け場を収めるために割って入ったのが科挙で状元となった寧雲釗(ねいうんしょう)。彼は自分こそが君九齢の許婚だと宣言して…。44分プレミアム第25話 孫娘の敵討ち寧雲釗(ねいうんしょう)と君九齢(くんきゅうれい)の婚約の噂が広まるが、陸雲旗(りくうんき)は君九齢への嫌がらせを止めない。そんな中、丞相の黄誠(こうせい)の息子・黄子清(こうしせい)の汚職を告発しようとして皆殺しにされた万家の生き残りである万軽(ばんけい)が都に現れ、敵を討とうとする事件が起こる。そして、その場に居合わせた君九齢は医者として黄子清の命を助けるかどうか選択を迫られるが…。43分プレミアム第26話 再び沢州へ罪に問われるのを覚悟で窮地にあった君九齢(くんきゅうれい)を救い投獄された朱瓚(しゅさん)。そんな彼を助けるために動いたのは楚譲の弟・賢(けん)王だった。また、君九齢は陸雲旗(りくうんき)に朱瓚を救ってくれたら自分は都を出ると約束し、武徳司の拷問で傷ついた朱瓚の手当てをして彼に別れを告げる。こうして君九齢は沢州に向けて旅立ち、朱瓚は司牧監に左遷されて…。42分プレミアム第27話 縁談の行方沢州に到着した君九齢(くんきゅうれい)は方家のみなに歓迎される。だが、北方で敵国の北祁が増兵を始め、種痘を受けた子供たちが死んでいると聞いた彼女は現地に向かうことに。そんな中、寧雲釗(ねいうんしょう)の父・寧異(ねいい)が君九齢との縁談に乗り気になり君九齢の祖母・曹氏(そう)らと面会する。すると、かつて君九齢とやり合った寧(ねい)夫人が押しかけてきて…。42分プレミアム第28話 不穏な戦況陸雲旗(りくうんき)は君九齢(くんきゅうれい)を陥れようとした江友樹(こうゆうじゅ)を武徳司の獄に入れて口封じする。また、北祁の動きを警戒する朱瓚(しゅさん)が北方に戻してほしいと楚譲に願い出た頃、黄誠(こうせい)は北祁の皇太子・郁遅海(いくちかい)と密会して敵に利する策を授けていた。一方、北方で種痘を広める旅を続けていた君九齢は朱瓚の母・郁(いく)夫人が刺客に襲われている場面に出くわし…。43分プレミアム第29話 世子夫人の活躍郁(いく)夫人は前線で戦う夫の成国公・朱山(しゅさん)に代わって大名府へ行き清河伯(せいか)に援助を頼むつもりだった。だが、黄誠(こうせい)が保州・雄州・覇州を割譲するという悪条件で北祁と和議を進めてしまう。そこで君九齢(くんきゅうれい)は郁夫人に3州の民を救い出すことを提案し、二人は数万人を避難させる。すると、君九齢は“世子夫人”として名声が広まって…。44分プレミアム第30話 撹乱作戦北祁との和議が正式に成立し撤兵しないと謀反と見なすと勅命が下されるが、朱山(しゅさん)は住民を避難させるため易州に留まり敵軍に包囲されてしまう。そこで君九齢(くんきゅうれい)は敵軍を撹乱させる奇策を講じ、その結果、朱山は易州から脱出を果たす。この知らせを聞いて駆けつけた朱瓚(しゅさん)は世間で噂の“世子夫人”の正体は君九齢だったと気づいて…。42分プレミアム第31話 輝く星空の下で君九齢(くんきゅうれい)と朱瓚(しゅさん)は都に向けて出立。そして、星空の下でついに君九齢が自分の正体を朱瓚に打ち明け、二人はもう離れないと誓い合う。一方、朱山は郁(いく)夫人とともに避難民を連れて都に上ることに。その道中には黄誠(こうせい)の差し金で様々な妨害が待ち受けていたが、それを見越していた君九齢が寧雲釗(ねいうんしょう)に頼んである人物を味方につけていた…。42分プレミアム第32話 水面下の戦い君九齢(くんきゅうれい)の策が功を奏して城門が開き、朱山(しゅさん)は自ら楚譲(そじょう)に兵権を返上。その後、君九齢は朱瓚(しゅさん)が匿っていた亡き父の侍女で今は素絹(そけん)と名乗る氷児(ひょじ)から当時の話を聞く。一方、黄誠(こうせい)は自分に協力すれば君九齢を与えると言って陸雲旗(りくうんき)に接近。また、楚譲に取り入って出世したと陰口を叩かれる寧雲釗(ねいうんしょう)は、九齢堂に戻った君九齢を訪ねるが…。43分プレミアム第33話 鴛鴦の灯籠君九齢(くんきゅうれい)は朱瓚(しゅさん)に寧雲釗(ねいうんしょう)と縁を切ったのは彼が楚譲(そじょう)の信用を得るための芝居だったと打ち明ける。また、楚九褣(そきゅうよう)が物の怪に取り憑かれたという理由で皇陵に送られると知った君九齢は弟の身を心配するが、朱山(しゅさん)の協力で事なきを得る。一方、朱山が都に戻る際に徳盛昌の支援を受けていたと知った楚譲は君九齢を生かしておけないと考え…。43分プレミアム第34話 忘れ得ぬ記念日郡主となった君九齢(くんきゅうれい)は勅命で都にやってきた方承宇(ほうしょうう)を出迎える。そして、二人で楚譲(そじょう)に拝謁すると方家が持っていた勅書を返上する。一方、九齢堂の開店一周年を祝うという名目で宴を催した朱瓚(しゅさん)。その日が本当の誕生日である君九齢を祝うつもりだった彼は、二人きりになると手作りした思い出のお菓子を彼女に贈り愛を誓って…。43分プレミアム第35話 動かぬ証拠方承宇(ほうしょうう)が沢州に戻る道中、宿の火事で亡くなったと知らせが届き、君九齢(くんきゅうれい)は方錦繍(ほうきんしゅう)、朱瓚(しゅさん)とともに方家ヘ。すると、君九齢は方承宇の葬儀に訪れた弔問客の前で曹(そう)氏になじられるが、曹氏ら家族にはこっそり彼が生きていることを伝える。その後、曹氏に印章以外に楚譲(そじょう)の悪事の証拠がないか尋ねた君九齢は隠し部屋に案内されて…。43分プレミアム第36話 逆賊の烙印弾劾された朱山(しゅさん)は自ら辞職するが、黄誠(こうせい)は朱山が敵と通じたとする偽の証拠を持ち出し謀反の罪を着せる。そんな中、朱山は逆賊の逃亡と見なされるのを覚悟して北方に戻り、朱瓚(しゅさん)もそれに同行する。一方その頃、宮中に行ったきり消息を絶った君九齢(くんきゅうれい)のことを九齢堂の人々が心配し始める。実は彼女は陸雲旗(りくうんき)に拉致されていて…。42分プレミアム第37話 敵軍の襲来朱山(しゅさん)は北祁の軍に包囲された清河伯(せいかはく)を救うべく兵を動かし、朱瓚(しゅさん)は北祁の皇帝を暗殺する任務を志願して敵地へ。そんな中、官兵が北祁に買収されて百芒城の門が開けられ、敵軍が都にまで迫ってくる。すると、楚譲(そじょう)は民を捨ててこっそり都から逃げ出そうとし、それを陸雲旗(りくうんき)から聞かされた君九齢(くんきゅうれい)は、彼に民を守りたいと訴えて…。40分プレミアム第38話 民を守るために賢(けん)王が自ら鎧を着て兵を率い、君九齢(くんきゅうれい)と楚九褣(そきゅうよう)も先頭に立って民に呼びかけ、みなが一丸となって都を守ることに。だが、北祁の皇太子・郁遅海(いくちかい)が率いる敵軍は城門を破ろうと執拗に攻撃してくる。一方、朱瓚(しゅさん)は怪我を負ったものの北祁の皇帝暗殺に成功。方承宇(ほうしょうう)のお陰で一命を取り留めると、彼とともに急いで都に向けて発ち…。43分プレミアム第39話 勝利の後に都の城門では北祁の軍との激戦が続き楚九褣(そきゅうよう)の身にも危険が迫る。だが、朱瓚(しゅさん)が駆けつけて楚九褣を救い君九齢(くんきゅうれい)を抱きしめる。そして、皇帝暗殺の知らせを受け取った郁遅海(いくちかい)は慌てて撤退したのだった。こうして平和を取り戻した後、君九齢はついに楚九黎(そきゅうれい)と楚九褣に自分の正体を打ち明ける。一方、都に無事に戻れると知った楚譲(そじょう)は…。37分プレミアム第40話 因果応報の罰ついに亡き父に代わり楚譲(そじょう)を罰する機会が訪れた君九齢。彼女は太炎3年に太上皇たちが北祁に殺されたのは楚譲が身代金を着服したせいであることを方家に残っていた銀子で証明してみせる。すると、陸雲旗(りくうんき)がその事実を知った楚譲が先帝を殺害したのを目撃したと証言。これに狼狽える楚譲に自分は楚九齢(そきゅうれい)だと明かした君九齢は…。1 - 2021 - 40出演者ポン・シャオランジン・ハンドゥー・ヤーフェイジョウ・ジャンワン・ヨウシュオハー・ホンシャン総監督ツェー・ゼ―演出チェン・シータイ脚本リー・ミンチャオジャン・シュエンリー・チュンホア原作『君九齢』希行ジャンル韓流・アジアドラマ© Youku information technology (Beijing) co., LTDこの作品に最初のレビューを書いてみませんか?他のユーザーにあなたの感想を伝えましょうレビュー投稿 / 編集